プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私30歳、彼女25歳、ともに会社員です。
婚約をしており、今年の夏、結婚予定です。
私の手取りが月20万~25万くらい。
彼女の手取りは分かりません(私よりは少ないと思います)

お金の出す割合なのですが、私が出しているのは
車の高速代、ガソリン代、食事代、その他。

彼女がお金を出すのは、例えば、
映画や遊園地などチケットがある場合の自分のチケット代ぐらいです。

私は実家暮らしなので、金銭的に困っているというわけではないのですが、
私達のような状況で婚約している場合、
どのような割合でお金を出し合うのが普通なのでしょうか?

私の場合、もうちょっと彼女が出してくれてもいいのになぁと思うのですが、
これぐらいが普通なのでしょうか?
食事などで私が出すと「ごちそうさま」と言ってくれるので、
(言ってくれない時もありますが)まだいいのですが。

これから結婚式、新婚旅行、新居などいろいろとお金が必要で
私の貯金だけでは無理そうです。

結婚するんだったら、なんでも腹割って話せる仲になってないといけないと思うのですが、
お金のことについてはなかなか話し難いです。
何かお金のことについて、話すコツ、話し方、話すキッカケってありますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

おそらく彼女さんの手取りは20万円行くか行かないかだと思います。



やはりお金は自分の財布から出した方が金銭感覚がつかめます。
逆に食事は男性にご馳走してもらうとなると、
デートならば平気で3000円、4000円の食事を頼んでしまいがちになります。


私も収入は質問者様と同じくらいで、うちの彼女はまだ学生なので収入なし、
そのため、交通費以外は全額毎回私がご馳走しています。
これには深い理由があるのですがここでは省略しますが、
必ずその場でご馳走様と言ってくれ、
帰宅後のメールでもご馳走様と言ってくれ、
さらに、後日にもいつもご馳走様と、お礼を言ってくれます。


彼女さんの出費は、遊園地や映画、おそらく電車の交通費まででしょうか。
それにしても月に多くて2万円ってところでしょうね。
携帯代などの固定費を外しても、月に最低10万円は余裕ができます。

そして、割り勘をしない大抵の女性はこれを全部使い切ります。
貯金はまず無いと思った方がいいでしょう。
あなたの方が年上だから当たり前、男性だから当たり前、
そう言う女性は本当に多いです。


話すきっかけもコツも互いの信頼関係次第だと思いますが、
時間が経てば経つほど難しくなります。早く言った方が建て直しも楽になります。
ただ、残念なことに今のままで結婚生活が上手く行くかどうかは不安に感じます。
やはり彼女さんの金銭感覚がおかしくなっていそうなところです。


私も彼女と内々で結婚する旨を伝えていますので、
食事に行くにしても私の財布はゆくゆくはお互いの財布でもあるので
今からでも倹約しよう、ということになり、まだ結婚までの日は長く
かかるけれども、お金を貯める方向で来ています。


貯めるには、他の方もおっしゃっていますが、
幾つかの通帳に分けて管理するのがよろしいかと思います。

・2人のデート用
・結婚費用
・生活費用

その他にも、

・お互いの小遣い用
・自己研磨用

などなど、考えていくとそれだけでも、もういっぱいいっぱいになっていると思います。
あなたと彼女さんの出す割合は現在の収入比でよろしいかと。


結婚費用はバカになりません。
逆算してみましょう。
・結婚費用
・同居費用(家賃半年分、2ヶ月程度の食費と光熱費)

どうです?今の給料だけでどれだけ節約したら貯めることができるでしょう?
正直、かなり厳しいんじゃないかと思います。
お金がないなら新婚旅行は来年に回したらどうでしょう?
新居についても同僚は半年ずらしました。

そして、それ以上に彼女さんの金銭感覚はおかしなものになっていると思いますので、
もしかしたら結婚以前の問題になるんじゃないかと危惧しています。


そもそも、婚約するというのはゴールが決まっているのですから、
それは仕事のスケジューリングと一緒で逆俯瞰的に考えて幾ら必要か、
いつまでに何をどれだけ進めておくか、そういったことを全て把握した上で
婚約するものじゃないでしょうか・・
今のままですと、とりあえず市役所で結婚届出しました・・・で終わってしまいそうな気がします。


早急に丸1日かけても話をした方がいいです!
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連投失礼します。



最近読んだ本にこんなことが書かれていました。

男性は結婚がゴール、
女性は結婚がスタート。

そして、女性の多くが、結婚してから理想とは違っていた、
思い描いていたものはこんなんじゃなかったと思うそうです。


それは考えてみればすぐにわかること。
あなたの収入だけでは彼女さんを養うことは無理ですし、
家賃や食費光熱費もかかることながら、家事という仕事まで増えてしまい、

今までのような、デートにお金が全くといっていいほどかからない
恋愛気分の優遇されたお姫様デートとは無縁の質素なデート。

それから仕事が終わって帰ってきてもやらなければいけないことが山盛りで、
旦那は大して手伝ってもくれない。


となれば、夢のように描いていた結婚生活は幻だったことに気付くのですが、
時既に遅しです。むしろ、恋愛中に体験していたデート以上のデートは
新婚旅行以外ではありえないでしょうし、苦労が積み重なっていくだけです。

それを乗り越えるのが結婚生活だと思っていますが・・・

他の方で通帳を見せたりした方同様に、あなたも通帳や給料をどれだけ貰っているか、
結婚費用や同居、新婚旅行にどれだけお金が必要で、そのお金を貯めるのにどれだけの
年月が必要か、どれだけ足りないのか、そして、それを貯めるためにあなたは
どれだけ我慢して絞るか、そういったことを告げた上で紙とペンを持って
相談するのがベターだと思います。

できれば、どちらかの家で相談するのがよいでしょう。
少なからずどちらのご両親とも、経験者なのですから。
また、親御さんにも相談してみてはいかがですか?
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婚約されているのでしたら、「結婚に向けて二人で貯金しよう」


と持ちかけてみてはいかがでしょうか。
デートで色んなところに遊びに行ってけっこうお金を使ってい
るのでしたら、お弁当を買って公園で食べるという感じのデー
トを入れるように提案してみるとか・・・。
だって、結婚したら欲しいものを我慢して節約しないといけな
くなるんですから。
彼女が質素な生活に耐えられるかを見極めるのも重要ですよ。

お金がかかるのは何も結婚式・新婚旅行・新居だけではありま
せん。
質問者さんは結婚後も共働きをしようと思われているかもしれ
ませんが、女性は妊娠して退職する人が7割にも上ります。
彼女が派遣社員なら妊娠したら契約打ち切りになるでしょうし、
正社員でも職場の理解がなかったり彼女の体調が悪くて仕事が
続けられなくなるかもしれません。
「産休切り」「育休切り」だってあります。
よく、結婚後の生活費を折半とかにしたがる男性もいますけど、
女性にとってはすごく不安です。
妊娠・出産のことを考えると継続して生活費を負担するという
のは難しいですから。

ですから、「お金のことは話し難い」とか「デートの費用の
負担割合がどうのこうの」と言っている場合ではありませんよ。
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>何かお金のことについて、話すコツ、話し方、話すキッカケってありますでしょうか?


こんな風に構えないことです
普段、何か話をするときと変わらずに話ができることが大切です
そのためにも自分のことをオープンにすること
「貴女はどれくらい貯金あるの?」とは聞きづらいですよね
「僕はこれくらい貯金あるけど、そっちはどう?」なら言えませんか?
結婚式や新婚旅行、新居とどれもお金のかかることですからね
自分はここにお金をかけたいと思うけど・・・といった自分の主張から勧めてみてはどうでしょうか
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今年の夏結婚予定との事ですが、


式場はまだ決められていないのですか?
先に入籍して式はあとで・・・なら問題ないですが、
夏に式も行いたいのであれば、もう決めていないと厳しいと思います。
遅くとも3ヶ月はかかるので。

お金の話をするきっかけは、他の方もおっしゃっていますが
結婚式・披露宴のお金の話をするタイミングですね。
ゼクシィにはだいたい80人の最低金額載っていますし、
ブライダルフェアに行けば見積もりを作ってもらえます。
それを元に、貯金はどれくらいあるだの、手取りどれくらいで毎月どれくらい貯金できるから式までには幾ら用意できるだの、という話にもっていけばいいと思います。
あとは、先に新居を決めるのであれば、
手取りがいくらくらいだから、家賃は幾らくらいまででにしたいね~とかするといいと思います。

がんばってくださいね!
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結婚は、生活そのものであり、厳しい現実です。


その基盤となるのは、お金です。
その部分において、しっかりと共通の認識を持ち、前に進んでいくことが出来ないと、家庭を築き、守っていくことは非常に難しいと思いますよ。

恋愛中の今なら、「お金の問題は話しにくいなぁ・・」ですみますが、結婚して互いの生活や人生、命がかかってくる状態になったらきれいごとではすまされなくなります。

汚いこと、醜いこと、冷たいこと、厳しいことを共有していくのが、夫婦です。

婚約までされているなら、普通に話をしたらどうですか?
結婚後、家計はどうするか・・・とか、結婚式や新婚旅行はどうするか・・・新居はどうするか・・・とか。

そういう話をすれば、普通にはお互いの経済的な部分もさらけ出して話し合っていく必要が出てくるでしょう。

彼女だって、本気であなたとの結婚を考えていたら、式や新居のことなども「どうするのかなぁ・・・」と、不安なはずですよ。

そもそも、これから二人で生活を作っていくのですから、あなただけの貯蓄や給料だけで全てをまかなうのはおかしいです。
彼女も、全てを出していかないと・・・。

私自身は、婚約中でもデート代は全て主人が出してくれていました。
主人が、基本的にデート代は「男が全額出すものだ」という考えだったからです。
ただ、主人のお財布の状況やデートにかかる金額を見ながら、状況に応じて、私も多少負担することはありました。

それに、結婚にかかる費用は、お互いの貯蓄などを全額出し合って合算して使いました。
主人も私も、片方だけの貯蓄でどうこうしようとは考えていませんでしたので、結婚の話を具体的に進めていく段階で、お互いのお金のことを全てさらけ出し、その中で、出来る限りの工夫をして式や新婚旅行、新居のことを考えていきました。

それぞれのカップルにそれぞれのやり方があると思います。
お互いが納得できるやり方であれば、それがベストだと思います。

そのためにも、二人のことは二人で何でも共有して解決することです。
それが、本当の絆だと思いますよ。
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今度、結婚式や新婚旅行や新居とかの費用分担について話し合いたいから貯金とかちゃんと調べておいてね。



と前ふりしたうえで、話し合えばいいのじゃないでしょうか。
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こんにちは。

40代既婚女性です。

結婚して共に人生を歩んでいく相手に
「お金の話しがしにくい」というのは
無しですよ。
むしろ、人生において、唯一
突っ込んだお金の話しが出来る相手だと思ってください。

何故なら同じ船に乗っている者同士だからです。

多くの結婚生活の場合
男性側が稼ぎ頭になって
家庭を運営する所が多いでしょうから
お金の話は稼ぎ頭の男性から
話を始める方がいいのでは?

女性側だって、
本当はお金の話しがしたくて
ウズウズしているはずです。
男性が稼いで女性が管理するというケースが多いですから
管理担当にしてみれば
気になるのは当たり前です。

でも、稼ぎ頭に対して女性側から言い出すのは
ひっかかるのです。
「あなたの稼ぐお金にしか関心がない」と見られないかと。
男性が女性に「体だけが目的だったのね!」と言われるのが
心外なのと同じ心理です。

話を出すきっかけは
やはり、結婚式披露宴の計画のときでしょうか。
ゼクシィなどの雑誌で
式披露宴のお金、新居にかかるお金などの特集がありますが
静かに話が出来るところで
「二人の生活の設計図」を二人で見せ合うのです。

結婚してからの住まいはどこに?
共働きか否か、金銭管理は誰がするか
休みの日はどう過ごしたいのか
子どもはすぐ欲しいのか否か
子どもができるまで、貯金第一か
夫婦二人を楽しむための出費もするのか
家事の分担はどう考えているのか

文にして出すのではなく
お互いの思い描いていることを会話しあうような感じです。

私の夫は
プロポーズしてくれて、
私がYESの返事をした次のデートの時
彼の部屋でしたが
源泉徴収表や生命保険証書
貯金通帳全部、開示してきました。

私は一言も見せて欲しいとは言っていません。
「結婚する男がどれだけ給料もらっているのか
知らないのはおかしいだろう。」と
夫が取り出してきました。

私は貯金通帳まで見せなくても・・・とクラクラしましたが。
(結構な額をためていた)

それを元に
家賃の上限、それに見合う広さや
住みたい地域、車を持つか否か
結婚後の家計の管理は誰がするか
共働きか否か、家事についてのスタンスなどを
話し合いました。


あなた様が貯金のことまで
開示するかはあなた様のご自由ですが
結婚式披露宴には
自分は「○○円を出すのが上限」ときちんと言葉にして言うのが
大事です。

もしも、もしも、ですよ。
あなた様の給料や出せるお金を知って
「その程度だったの。結婚する気が失せた。」となったとしても
それはそれで結婚前に解ってよかったことなんです。


結婚前からきちんとお金の話を
逃げずに出来る関係というのを
少しずつ作っていく訓練です。


話の仕方は
一貫して「幸せになりたい」「何でも話し合いたい。」という
気持ちがあれば
自然とものの言い方がよくなります。

「お金が惜しい」
「自分が損をしないように」という思いでいると
嫌な言い方ばかりになるでしょう。
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お金に対する不安を普通に話してみて問題ないと思います。



例えば
「結婚生活にかかるお金の計画を考えてみたんだけど…自分の手取りでは生活が厳しい。これからはデート代とかセーブしないといけないよ。
生活に手取りを丸々使わなければいけないから、貯金も難しい…どうする?」
という、根本的な問題に触れて話せば、おのずとどうすればいいかわかると思います。

ちなみに手取り25万ではうちの夫と一緒ですが…夫婦2人で月20万くらい生活に消えるので、夫の手取りだけでは将来のための貯金ができません。
「どんな生活にする~?」から始めてそれにかかる金額を計算して、二人で現実を直視するのが一番です。
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