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話が長くなりますが、よろしくお願いします。

私は、精神障害者保険福祉手帳を申請中の者です。
本当に申請してよかったのか、悩んでいます。

私は35歳、中学から引きこもり、高校入ってすぐ中退、通信制高校を卒業してからは、引きこもりをしながら、9ヵ月の倉庫内作業のアルバイトや、1年少しの新聞配達をした以外は、数日や数ヶ月でアルバイトや派遣を止めたりを繰り返してきました。

今現在は、日雇い派遣や交通量調査などのアルバイトを、月に数回行く位です。

2年前からあるジョブカフェで、就職活動をするために、キャリアカウンセリングを受けたり、引きこもりや対人関係苦手や、手先が不器用で仕事で失敗ばかり繰り返し、長続きしないことを、キャリアカウンセラーさんや保健師さんに相談していました。

保健師さんと相談していく中で、今までこんな感じになったのは、発達障害などの障害があって、上手くいかなかったのではと言われ、障害者職業センターで相談してみてはと、紹介されました。

障害者職業センターで、今までの事を話して、発達障害の診断テストを2回に分けてした結果、発達障害の傾向があるグレーゾーンだと言われました。

そこでもっと詳しく診断するなら、発達障害者支援センターに相談に行くしかないと言われ、やはりちゃんと診断をした方がいいと思い、発達障害者支援センターに行き、そこで診断をしてくださる精神科を紹介していただき、診断に行きました。

精神科では、発達障害者支援センターの人に今まで相談してきた経過内容を医師に手紙で送ってもらい、後、子供の頃からどんな感じの子だったかを親から聞かれたり、障害者職業センターでの発達障害の診断テストの結果を元に、発達障害の傾向ありと診断されました。

その後、意欲が出る薬と言われ、うつ病の薬をもらいながら、カウンセリングを4ヵ月ほど続けました。
カウンセリングとに行っても、今はどうですかと聞かれても、何を話したらいいか分からず、普通ですとか答ていて、同じ薬をもらっていました。

4ヵ月した時に、発達障害者支援センターの人と相談の結果、ハローワークで障害者登録をして、障害者雇用の仕事を探すのもいいかもと言われ、医師に就職の為の意見書を出してもらい、障害者窓口で登録しました。

ハローワークの障害者担当の人と2回にわたり相談した結果、出来れば精神障害者保険福祉手帳を持っているほうが、就職活動するのにいいかもとも、話になりました。

考えた結果、手帳を申請することにしました。
しかし、手帳申請をすると決める日の2ヵ月間は、交通量調査のアルバイトなどで、病院には2ヵ月ほど行っていいなく、その間薬も飲んでいませんでした。

手帳申請するために、発達障害者支援センターの人に医師に手帳申請をすることに至った経過を報告してもらい、病院に行くと、簡単に申請するための診断書を書いていただけました。

その後、次は何かまたあった時に病院に来て下さいとの言われ、定期的には通わなくよいしと言われました。薬も出されませんでした。

その後手帳申請に行ったのですが、申請することになるまで、自分が焦って何もかも余り考えず決めて相談してい手帳申請までに至ったので、はたして本当に申請してよかったのだろうかと悩むようになりました。
また、そんなに簡単に診断書を書いてもらえるのかとも。

本当は今の現実から逃げたいだけのために申告したのかもと悩んでいます。

仕事が長続きしないのは、引きこもり期間がながすぎて対人関係のコミュニケーション能力が無いのと、努力をしてこなかったから、手先が不器用で失敗ばかりするのではないかと。

本当にわがままだとは思いますが、申請してよかったのでしょうか?

アドバイス欲しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は発達遅滞の息子を育てた父親ですが、手帳を貰うかどうか、妻と夫婦喧嘩になった位、悩みました。

健常者と障害者とでは、進学・就職・結婚の時に、手帳を持っていると普通扱いから外れてしまうし、手帳が無いと障害者としての支援を受けられず、ジレンマに陥ってしまうのです。私の息子は、義務教育終了時点で、養護学校(今は特別支援学校)に入学するために手帳を申請して交付されました。
私は3歳にかかったポリオによる身体身障者ですが、大学を出て、一般企業に就職した後、所得税控除を受けられるから手帳を貰った方が良いと総務課長から薦められて申請して、交付して貰いました。不況で失業者が多い現在は、障害者の求人枠が確保されているだけに、手帳を持っている方が有利な面があります。残念なことは、障害者扱いのため、希望の職種が少ないことです。
たとえは悪いのですが、温室や籠の中にいる方が良いのか、外に出る方が良いのか、グレーゾーンの障害者にとって、手帳を貰わない限り、この悩みは一生続きます。
自立して生活できる自身があれば、手帳を貰うのは先送りにしたら良いと思いますが、福祉の面で支援が必要だと思えば、手帳を貰うようにすると良いでしょう。一度レッテルを張られると、外すのが困難なので、迷っている内は、それほど必要性がないとも言えるでしょうから、先延ばしにする方が後に後悔しなくて済むかも知れません。
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この回答へのお礼

障害者当事者の方からの回答、ありがとうございます。
私だけではなく、やはり手帳申請するかしないかは、誰でも本当に迷うんですね。

今、手帳申請中ですが、手帳を貰うか辞退するか、もらった後に返納するかしっかり考えて、どちらにするか決めた後は、後悔しないようにしようと思います。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/02/02 13:10

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考えた結果、手帳を申請することにしました。
しかし、手帳申請をすると決める日の2ヵ月間は、交通量調査のアルバイトなどで、病院には2ヵ月ほど行っていいなく、その間薬も飲んでいませんでした。

手帳申請するために、発達障害者支援センターの人に医師に手帳申請をすることに至った経過を報告してもらい、病院に行くと、簡単に申請するための診断書を書いていただけました。

その後、次は何かまたあった時に病院に来て下さいとの言われ、定期的には通わなくよいしと言われました。薬も出されませんでした。

その後手帳申請に行ったのですが、申請することになるまで、自分が焦って何もかも余り考えず決めて相談してい手帳申請までに至ったので、はたして本当に申請してよかったのだろうかと悩むようになりました。
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大丈夫ですよ。
あなたがしたくないとおもわなくても
行くのが億劫だとか解決を伸ばしているのは
それがその作用だからですよ。
お医者さんも診断書を書いて
申請する気なら
これからケースワーカーとか
沢山の医者だけでない医療コミュができて
人間関係のサポートの広がりができつつあり
ほっとされたんじゃないでしょうか。
精神や心 人間関係の病に薬はないから
自分でちょっとづつのぼっていきましょう。

で自分で混乱して
出来そうにない、
とかの気分になったら
またお医者さんに相談すればいいんですよ。
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