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江戸時代の武士の服装の一つに、「腿立ち」というものがあるそうです。立会いの時に「腿立ちをとる」との表記がありますが、一体何をどうするのか見当がつきません。時代小説を読んでも、今一つ実感が湧きません。尻っぱしょりの一種なんでしょうか?

A 回答 (1件)

「股(もも)」立ちじゃありませんか?


動きやすくするために、腿立ち部分を袴の紐に挟むこと…のはず。
ちなみに、袴を穿いた時に左右に開く、そのV字部分の縫い止まりです。

袴を着ける武道でも言いませんでしたか???
こんな(Q_Q)↓感じでしょうか…。
http://sennomiti.blog.ocn.ne.jp/mihosou/2008/07/ …

参考URL:http://sennomiti.blog.ocn.ne.jp/mihosou/2008/07/ …
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この回答へのお礼

確かに股立ちでしたが、股(また)をどうしても「もも」とは信じられなかったんです。でも、よく考えてみれば同じ身体の部位ですね。良く理解できました。ありがとうございます。これから小説を読む時には、股立ちをとる情景が目に浮かぶことでしょう。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/05 11:15

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