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アメフトは、冬でも腕は半袖というか袖の短いジャージーですよね。
(時々アンダーウェア着てる人見かけますが少数)
ラグビーは当然のごとく半袖。

どちらも激しい競技で、ボールを抱え込んだままフィールドに転がりこんだり、叩き付けられたりするのを見ると、
絶対擦りむけた!とか、やけどしそう!と見ているほうが痛くなっちゃうのですが、
写真など見ると、皆さん腕が太くてつやつやしてて、傷ひとつない。
(実際はあるのでしょうけど)

ってゆーか、普通にアンダーウェア着ればいいのに!(冬なんだし!)とか思うのですが、
フィールドに激しく接触するスポーツなのに、なんで半袖なの???
しかも人工芝でも?!しかも、なんで素肌丸出しでケガしないの?!
と考えると、夜も眠れません。。。

ド素人なので、そのへんの感覚がよく理解できず、不思議です。
(サッカーだって冬は寒いからアンダーウェア着るのになぁ・・・)
体験者の方、教えてください。

あ、あと、おまけでもうひとつ。
アメフトで、腕にゴムのようなものを巻いてる人をよく見かけます。
ミサンガっぽかったり、リストバンドっぽかったり、ゴムっぽかったり、何だかいろいろ。
あれはどーゆー意味なんですか?

質問ばかりですみません。

A 回答 (4件)

アメフト経験者です。


まずラグビーやアメフトの選手など筋肉が肥大化している人達は多少一般人より寒さに強いです。でも多少です

それにどんな筋肉が凄くても転べば皮膚は切れます

ではなぜ半袖を着用するのかについてそれはただの筋肉を見せつけたいだけです
長袖のアンダーアーマーをきると腕の太さが目立たなくなるので半袖を着用する人が多いです
たまに肩の可動域が狭くなる気がするからという人もいます

リストバンドみたいなものについては完全におしゃれです
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この回答へのお礼

アメフト経験者なのですね、お返事ありがとうございます!
やっぱりそうですよね、皮膚、傷つきますよね。
でも自慢の筋肉のためにアンダーアーマー(?)着ないとは、根性入ってるなー。
でも確かに鍛え抜かれた筋肉隆々の腕や足を見ると、これぞフットボーラー!と思います。笑

リストバンドみたいなのはおしゃれなんですかー。
加圧トレーニングみたいな意味もあるのかな~?なんて、思ったりしてましたが、ハズレでしたね。笑
ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/04 18:40

私は現在大学でアメフトをやっています。


冬、練習や試合の前は尋常じゃなく寒いのですが、
いざ防具をつけてプレーしているとものすごく暑く感じるのです。
半袖が多いのはそのためではないでしょうか。
でも、大学の試合では長袖を着ている選手も結構います。
傷口から血が出ていると審判に呼び止められて止血するよう言われます。
そのたびに一々フィールドに出たり入ったりしなければいけないので、
それを防ぐために長袖を着ている人もいます。

腕に巻いているものについてですが、肘のあたりにつけている細いものは、おしゃれです。
なんでも、腕が太く見えるらしいです。私は目立ちたくないですし、
馬鹿にされたくないので、そういう類のものは一切つけませんが。
リストバンドみたいなものは、カンニングペーパーのようなものです。
アメフトはフィールド外にいるコーチなどから出されるサインを、
1人あるいは複数の人間が見てそれを他のプレイヤーに伝えます。
テレビで、プレーが始まる前に円陣(ハドルといいます)を組むのを見たことはありませんか?
ハドルを組む時、次のプレーをみんなで共有するんです。
しかし、ノンハドルといってオフェンス陣が円陣を組まずにプレーを始めることがあります。
ディフェンスを慌てさせるのが主な狙いです。
そんな時オフェンスとディフェンスの両方にとってこのカンニングペーパーが大いに役立つのです。

この回答への補足

皆様丁寧に回答してくださいまして、本当にありがとうございました。
それぞれの方にポイントを差し上げたいのですが、順番に付与させていただきます。

補足日時:2010/02/10 22:57
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この回答へのお礼

現役選手の方ですね、お返事ありがとうございます!
プレーに入ると暑くなる・・・言われてみれば確かにそうですね^^
防具、重いわ暑いわで大変ですね。

肘のあたりに付けてる細いのは、腕が太く見える←なるほど~~~。
腕周りに目がいくので、確かに強調されますね。
腕の太さ自体がおしゃれみたいなものですかね。

カンニングペーパーみたいなのは、分かります^^
下腕に広い範囲のものをつけて、QBがぺラッとめくって見てたりしますよね。
アメフトを見始めて、それも不思議だな~と思ったもののひとつです!
(試合中にカンペを見ること、それの持込が許されてること)
NFLでは?QBのヘルメットに受信機が付いているとも聞きました。
本当に戦術のスポーツなんですね。
一見、強烈なタックルとか、重量級の選手がどやどや上から乗っかってくるのを見て、
力まかせで怖いイメージがあり関心がなかったのですが、
頭脳的な要素が重要だと知って目からうろこ。
新鮮で、面白くなってきました。
(といっても、まだルールよくわかりませんけど・・・)
ノーハドル自体がまた作戦なんですね~。
ラグビーにも多彩なフォーメーションや戦術があると聞きますが、
カンペ持ち込みOKなんでしょうかね。
(ラグビーのことですみません)

ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/05 11:58

こんにちは


ラグビーはあまり詳しくないのですが^^;

アメフトでは選手によっては肘の部分にゴムのチューブ状の物を
付けている人がいます。
試合中継ではあまり詳しく映しませんがたま~に擦りむけた肘や
滑って"ぎゃ~肘軽くやけど~"みたいになってチームドクターに
訴えてる選手いますよ^^

ミサンガっぽくはないけどそれかもしれませんね

この回答への補足

名前から(リリーさん)、勝手に女性だと思ってマネージャーさんとかって
思ったりしたのですが、思い違いだったらすみません。

それとゴムのチューブ状というのは、私がイメージしたのは
血圧測定のとき、最初に血の流れを止めて血管を太くするために腕に巻く細いやつです。
これもlily_daiさんがおっしゃったのはもしかしてカンペのことだったのかなぁ?と後で思いまして・・・。
一応補足させていただきした。

補足日時:2010/02/05 19:13
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この回答へのお礼

マネージャーとか経験なさった方でしょうか、お返事ありがとうございます!

リストバンドとは違う、そのゴムのチューブ状のものを見て、
「加圧トレーニング???」と密かに思ったりしたのですが。笑
あれも単純におしゃれなんでしょうか。。。

擦りむきややけどは、たま~に、なんですねー。
あれだけ激しいタックルしたり・受けたりしてる割には、
選手の皆さん皮膚が強いと思わずにいられません。
皮膚も慣れっこになって多少分厚くなってるのかもしれませんね。
(チガウか・・・)

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/04 19:02

現在、ラグビーでは、多くの大学や企業がフィールドターフやハイブリッドターフといったゴムチップ充填の人工芝を使っています。



結構いいですよ。芝のようにはげてスパイクが滑ることも少ないし、私が現役当時の土のグランドに比べれば天国です。何回か遊びでプレーさせてもらいましたが、整備の良くない(半分雑草の)芝よりずっと良いです。そもそも、それほど滑るプレーをしないし、滑る際には尻や胸で滑りますから、やけどは気に成りませんでした。

ウェアは私の頃は面の厚手の長袖ジャージでしたが、最近はラグビー用のウェアは半袖しか売っていません。ちょっと前まで、スズキやセプターから長袖の綿ポリのジャージが出ていましたが、現在は長袖はアウトドア系のジャージしかありません。

元々、運動量の多い競技ですから、一度半袖になれてしまうと長袖には戻らないでしょうね。昔の長袖綿ジャージは暑かったし、雨が降ると重くなります。
何より、肌よりウェアの方が掴みやすいですから長袖はタックルされる際に不利です。現在のラグビーウェアはぴちぴちでタックルされづらいというのが流行です。そういう意味で長袖は淘汰されてしまいました。
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この回答へのお礼

ラグビー経験者の方ですね、お返事ありがとうございます!
人工芝、見てる人が心配するほど、やけどはしないってことでしょうか。
ラグビーは膝っ小僧も丸出しですよね。
あれも皮膚はまだしも、膝のお皿とか、大丈夫なのか心配になるところです(^^;

ラグビーは私は完全に、半袖・ぴちぴち!のイメージですね。
半袖にもぴちぴちにも、戦略上の意味があったんですね~。ほぉぉぉ。
あまりなじみのないスポーツでしたが、いろいろお話伺うと興味が深まります。
ご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/04 18:52

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