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なぜ北総線や京成線などの車両は一つの路線にあたっても車両の種類が多いのですか?
北総線だけでも6種類くらい車両があって、JRでは一つの路線にあたってもそんなにない(あったとしてもせいぜい2,3種類)。すごく不思議でたまりません。

A 回答 (2件)

って言うか、京成や北総に限らず、私鉄ではいろんな車両が混在して走っていることはごく当たり前であり、何も不思議ではないです。

特に問題ない車両を入れ替える必要などありませんから、古くなってトラブルが増えたり、サービス面に問題が出てきた車両から順番に休車や廃車にし、代わりに新車を入れていくわけです。入れ替えがゆるやかなので、一つの路線内に新旧いろんな車種が混在する結果となります。ただしベストセラー車種があって、それを続けて増備した場合はその車種ばかりになりますが。

一方JRでも、古くなって問題が出たものから入れ替えることには変わりないのですが、首都圏に新車が入れば型落ちになった車両は地方に転出させるため、型落ち車両が新型と共存することは少ないだけで、やっていることは全く同じです。
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12334566さんが、ごく狭い範囲のデータしかお持ちではないからです。


私の近所(最寄り駅は40kmさき)を走るJR予讃線では、
特急列車に8000系、2000系、285系
快速列車・普通列車に 5000系・223系、6000系、7000系、113系、121系、
キハ47型、キハ32型、キハ54型、キハ185系、
の合計13系列が運転されています。

車両は路線が所有しているのではなく、鉄道会社が所有している物です。
鉄道会社がどの路線でどの車両を使うかの運用を決めています。
北総線は、北総鉄道が運営している路線で、
北総鉄道は北総線のためには3系列の車両しか保有していません。

ただ、北総鉄道は京成電鉄・東京都営地下鉄・京浜急行と相互乗り入れ運転を行っており、
これらの社局の車両が乗り入れてきています。
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