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現在、義父所有の土地に建物を新築し4年目が過ぎました。
某住宅メーカー(ボックスラーメン・あったかハ○ム)で建てました。
主人の両親が建物価格、その他諸費用を含む全金額の3分の1以上を
頭金として出資して下さいました。
 一緒に住むつもりで新築しましたが、「やっぱり元気な内は別々に住む方が良い」みたいな感じになり、現在も同敷地内の母屋(築50年位の木造住宅)に両親は居住しています。
私が常勤で夜7時頃帰宅するため、主人の母が食事の用意をしてくれます。
(食事だけは一緒です。片付けは嫁の私です)

建物購入時少し前に、主人には私の知らない借金が50万円ほどありました。
車の部品代か何かわかりませんが、主人がうっかりして、返済を延滞してしまったのです。
主人の借金はそれ以外にはありませんでした。
普段、お金の管理は全て私がやっているので、主人はついうっかりしてしまったのだと思います。

住宅メーカーの方が「ご主人は延滞履歴があるのでローンが組めません。」との事でしたので、義父の名義で全て借入れをしました。
そのため、主人は住宅ローン控除が受けられません。

毎月の住宅ローン返済額は義父の口座に振込み、そこから自動引落しになっています。
ちなみの固定資産税はすべて義父が負担してくれています。
一刻も早く住宅ローンを返済できるようにと食費もほぼ両親がまかなってくれています。

私も4年前のことなので、はっきりとは覚えていませんが、確か住宅メーカーの方が、
「5年たったら延滞履歴は消えるから、多少お金はかかりますが、なんらかの方法で名義をご主人に変えることが可能です。詳しいことはよくわからないので、その時になったら、司法書士に相談してください。」
みたいな事を言っていたような気がします。

あれから4年、私も素人なりに勉強しました。
そうしたら、多少お金がかかるどころか名義を変えることは
(1)生前贈与にあたり贈与税がかかること
(2)基礎控除がなくなること
(3)司法書士手数料
(4)手続きのため会社を欠勤しなければならない
(5)私達が実際に返済することは法律違反ということ

とても名義変更などできません。
ということは主人は残りの5年間も一度も住宅ローン控除を受けられないということになります。
私達夫婦も主人のご両親も世間知らずだったと思いますが、
何か主人が住宅ローン控除を受けられる方法は無いでしょうか?

ちなみに現在義父も退職し、年金暮らしのため所得税はほとんど返ってきません。
住宅メーカーの方も感じの悪い方ではありませんでしたが、なぜそういった事を教えてくれなかったのか、たとえ知らなかったとしても、あと5年後に延滞履歴が消えてから建築した方が得ということくらい想像できるはず。 成績が欲しかったのでしょうか・・・。
担当者と言うより、大きな買い物をセールスする訳ですから、基本的な教育をしていなかったハウスメーカーを訴えたくなります。

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

税務署にご相談された方がはっきりしたことが分かるかと思いますが、


ちょっと無理なような気もします。

住宅ローン控除の対象となる借入は、新築など住宅の取得に直接要した資金の借り入れに限ります。おとうさま名義の債務の肩代わりに要した資金を借り入れた場合は対象外なのではないでしょうか?

住宅メーカーの営業担当の説明が不十分だったかもしれませんが、今となってはご自分で良く調べて検討すべきだったとしか言えないと思います。

いろいろご不満は残っているかと思いますが、5年早く家が建てられて、5年間は新しい建物で生活出来たわけです。また、お父様の名義であるとはいえ、実質的には住宅ローンの返済を5年早くスタート出来たわけでそれなり、残債も減っているわけですから、それらの恩恵は住宅ローンによる税額控除よりも大きいと解釈することも可能だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

おっしゃる通りです。
『恩恵は住宅ローンによる税額控除よりも大きい』と気づかせていただきました。

家族が健康で、たまに些細な喧嘩はあったりしても、お互い助けあい、支えあって明るく過ごしていけたら、それが一番の幸せだと再確認できました。

欲が深くなっていました。教えていただき助かりました。

お礼日時:2010/02/07 01:03

今の状態だとご主人が父親に対して「ローン代を肩代わり=贈与」していることになりますよね。



家を購入したのはあくまでも父親です。あなたたちご夫婦で父親のローンを肩代わりしているだけなのですから別の意味で「税金を納める必要」があります。

しかも銀行のローンは「住んでいなければダメ」ですからあなたたちしか住んでいないのならば銀行から「一括返済」を求められても文句は言えません。

そもそもの原因はご主人の借金にあるわけで、その時点で自分達でローンを組めないと思ってなんで諦めなかったのか理解できません。

頭金だの食費だのずいぶんの援助を受けていますが、借金が判明してご主人が親に泣きついたのではないですか?

住宅ローン控除のことだけ心配していますが、いつまでたっても自分達の家にはならないし、お父さんがお亡くなりになった場合は相続税を支払って相続しなければなりません。

コトの重大さにまだ誰も気が付いていないのでしょうか・・・。

購入時の契約もそうですが、あまりにもみなさんの意識が低いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り高い買い物をするにしては、あまりにも意識が低かったと思います。

皆さんのご意見を参考にして家族で話し合いをしたいと思います。
新しい家に同居していただき、義父には住宅ローン返済をおまかせし、私達が生活費を負担するようにしたいと思います。

家を建築したのは、義母が体調を崩し、「これを機会に同居した方が良い」ということになり、急に話がまとまり建築する事になりました。
現在は少し不自由なところは残りましたが、体調は回復し家をしっかり守ってくれています。

決して善人ぶるつもりはありませんが、
主人も義父母もとても純朴で温かい人柄で、同居してから尊敬や感謝することが増えました。
主人は普段無駄遣いはしませんし、同居してから私にとても気を遣ってくれて、申し訳ないくらいです。
私が主人の唯一の趣味に遣う費用を締め付けてしまったのが、借金の原因でした。 今はとても反省しています。
相続税を払えるよう貯金します。(現在まったく貯金が無い訳ではないです)
神経質気味だった私が、本当に自分でも不思議ですが同居してからとても穏やかな性質になれた気がするのも、純朴で温かい家族のおかげだと最近つくづく思います。
同居したら大変だと覚悟をきめて来ましたが、仕事のストレスも家族と話をすることで解けていくのが解かります。

住宅ローン控除は受けられなくても、家族が健康で助けあっていけたら良しと考え直しました。

いろいろ教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 00:34

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