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霊魂や死後の世界を信じていらっしゃる方は、どうして信じられるのでしょうか? ご体験から、直感からでしたら、冷静に、客観的にご自身を見つめ直しても、やはり信じられるのですか。

A 回答 (4件)

私は体験からですが


魂や命の絶対性や大切さを長く維持するのには信じるべきだと思っているからです。

以前、最高裁判事が「死んだら何も無いんだから葬儀などするな」という遺言を残したと言う記事がありました。
判事や弁護士などの中にも霊や死後の世界を信じない人は少なくないようです。
そんな人たちが殺人事件で、被害者や遺族の気持ちを思う事が出来るのでしょうか。そんな人たちは「浮かばれない」「故人の悔しさ」「命の大切さ」なんて論じる事が出来るでしょうか?
「死んでしまえばそれっきり、犯人を恨んでも死刑にすれば貴方も殺人者だ」
これは以前被告弁護士や警察までもが遺族に言っていた説得の文句です。
だから、遺族も泣く泣く、被告の死刑を望まない風潮が生まれてきました。
光市の遺族はこの風潮に真っ向から立ち向かった人なんです。

死んだらそれっきり、私は少なくともそんな判事や検事に裁判などして欲しくはありません。
私は例や死後の世界は信じていても、やたらとある幽霊騒ぎや心霊体験談の話は信じていません。これらは全く別のものです。
マトモな商売もやり方によっては詐欺になるのと同じく、霊や魂の世界も扱い方によっては詐欺にも使われます。その程度のことを否定できたからと言って否定している輩は問題外です。
現状では霊や魂の世界は肯定も否定も出来ていません。
しかし、命の大切さや永遠性を認めなければ、命の大切さもたいした重さでなくなる。
実際に被害者の命は犯罪者の命の三分の一の重さしかないでしょう。場合によっては横領より軽い刑にしかなりません。
霊や魂の世界を信じないと言うことはそういうことです。

だから、人の命を扱う私は霊も死後の世界も信じるのです。
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この回答へのお礼

大変重い内容のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/08 12:45

信じるとか、信じないと言うのは、自分の心の作用なので、他人がどう思うおうと、どう言おうと、それを聞いても、ああそうか・・と思うだけ・・ではないでしょうか?


どうして信じられるか・・その答えはあなたの中にあります。


私も霊魂など信じてはいないタイプですが、時々あれっと、思う事もあります。

死後の世界・・あるのかないのか・・死んで生き返って来た人は未だいない様なので、あるのかないのかははっきりはしません。
しかし、あるかどうか分からないのなら、あるかも知れないし、無いかも知れない・・どちらも五分五分です。
なら、あるかも知れないと思っての生き方も選択肢の一つにある様に思います。

客観的に自分を見る・・どの様な事を言っているのか今ひとつ分かりませんが、信じるメカニズムでも知りたいのでしょうか?
メカニズムの事なら現在の脳科学のレベルでは未だ・・ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
信者の方には、あるかも知れないでなくて、確信されている方もいらっしゃるので、どうしてそこまで信じられるのか,羨ましい気持ちで質問してみました。

お礼日時:2010/02/07 15:57

No.1の方も仰っていますが、自分の生きる姿勢を保つ事などに有益なので、その考え方を採用しています。



ちなみに私自身は霊的体験はありません。
霊魂や死後の世界の存在を示す現象が本当にあると仮定しても、自分はニブくて気がつかないだろうと思っていますし、そう考えるなら確かめようとする事自体がムダです。
それより自分がより良く社会と関っていける事の方が遥かに意味があります。
質問者さんの仰る「客観性」とは少し違うと思いますが、そのように考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご助言ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/07 14:18

「生きがいの創造」という本を御存知でしょうか。


道徳に関する本ではありません。
生まれ変わりについて書かれたものです。
http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81 …

その内容が本当であるかどうかは別にして・・・。
実際に生まれ変わりがあると信じて、一生懸命に次の自分に対して恥じることなくいきていくことには何のリスクもありません。

私は、このように考えると、自分の身に起きたことのつじつまが合うので、そうかもしれないと思っています。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。
私もその本と、その著者の本をほとんど読み、信じてましたが、いろいろ死後研究の本を読んでいくと、信じられなくなってきました。
あんまり、突き詰めて考えないほうがいいのかも知れませんね。

お礼日時:2010/02/07 14:13

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