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政治家や企業、団体の偉い人の場合、いい年をしておかしな発言する人がいても正当化されていますよね。
なぜ若いスポーツ選手の後先考えない強気な言動はアウトなんでしょうか?
若いうちから達観したような保険はりまくった発言して謙虚を装う選手のほうが気持ち悪くないですか。積極的にショーを盛り上げる努力をする選手が日本人から嫌われるのは何ででしょう。テンプレートみたいな発言しかしない年寄りみたいな選手が好まれるのは日本の高齢化と関連してるんでしょうか。
出る杭は打たれるということわざがありますが日本人の好みは若い世代が多かった昔からこうだったんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (10件)

言われてみれば、多少なりとも影響はあるかもしれませんね。


朝青龍や亀田兄弟の事を言いたいのでしょうか。w
個人的には嫌いではないですが、でも行き過ぎは批判されて仕方ないと思います。

私見ですが、ここ数年で立派な受け答えをする若手のスポーツ選手が増えたように思います。
僕は30半ばの世代ですが、僕より少し上の世代と同じ世代の選手のインタビューなどを苦々しく聞いておりました。
敬語を使いこそすれ、聞き手(視聴者も含む)に不誠実な態度で
内容も思い上がったような発言が多く目に付いたからです。
ま、ただ格好を付けたつもりだったんでしょうね。
これらの世代は、感謝の気持ちが少なくてガキっぽいのが多かったと思います。

そういうのはそのスポーツやその選手を好きな子供たちも見ておりますから、
今その反動が来ているように思います。むしろ僕は喜んでおりますが。

その競技がプロレスのようにショーと思えるかそうでないかで判断が分かれると思いますが、
これは明確な判断が難しいですね。

余談ですが、出る杭は打たれても尚出るものです。
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スポーツ選手の影響力は、子供にも向かう。


政治家や企業団体のバカ発言は、大人にだけ向かう。
どちらが自粛を求められるか、一目瞭然。

また、

スポーツ選手の発言は、スポーツの結果に直接影響しない。
政治家や企業団体の発言は、活動に影響し、逆に活動によって制限もされる。
どちらが発言に対し責任を負っているか、一目瞭然。

また、

スポーツ選手は、スポーツマンシップに乗っ取り正々堂々と戦うことを誓う。
政治家や企業団体の連中は、政党や企業を代表しその利益のためにはたらく。
精神と実利、どちらが高潔であるべきか、一目瞭然。

また、

スポーツ選手の現役期間は短く、たとえ20代でも一概に若いとは言えない。
政治家や企業団体の幹部は高齢までいすわるので、一概に年寄りとは言えない。
人はサイクルの中で成長する。高校1年生と3年生の違いが大きいように、スポーツ界と政財界では感覚自体が異なる。

ショーを盛り上げるのに用いるのがビッグマウスなら、それはまさに羊頭狗肉。実力を持ってするのが筋。
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はじめの理解が間違い。




>なぜ若いスポーツ選手の後先考えない強気な言動はアウトなんでしょうか?

この事実が無い。

否定されるのは実力が明らかに足りなかったり、努力していない人のビッグマウス。オリンピック本番直前で体調管理をせずにベスト体重から何キロも太っているような選手が「選ばれたのは私だしぃ~、選ばれた以上は誰にも文句は言わせないしぃ~」のようなビッグマウスは叩かれる。

また、往々にして強気を通り越して相手を侮辱していることも多い。相手をゴキブリ呼ばわりして、「ゴキブリに分析もクソもあるか。ゴキブリホイホイや」という"強気"な発言をしているがこのような発言は非難される。

欧米でも同じ若手の実力や努力に見合っていない発言や差別発言が煙たがられるのは普通。


>出る杭は打たれるということわざがありますが

出る杭でなく、出ていないくせに出る杭のふりをしたり、すでに出ている杭達を軽視するような発言だから非難される。
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別に日本に限らずとも、どこの国でも大口を叩くスポーツ選手は余程のスーパースターであっても好調を維持出来なくなったとたん叩かれています。


ボクシングでもモハメド・アリやマイク・タイソンは典型例と言えるでしょう。
因みに「出る杭は打たれる」の意味は「ずはぬけた才能を持ち、頭角を現す人は、何かと人に妬まれたり、憎まれたりして標的になりやすい」と言う事で、注目を集める為に大口を叩いて逆につぶされる事とは根本的に意味が違いますよ。
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攘夷という強気な発言をしていたのは一体誰でしたっけ。

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どっちもアウトだと思いますよ?


でも政治家が無駄に歳くった割に勉強不足の知ったかぶり(しかも今後向上は見込めず、あとは死ぬだけ)なのに対し、スポーツ選手は大ボラ吹いて自分自身を追いつめて鼓舞しているのかもしれないので、私は多少好意的です。

でもスポーツ選手も所詮河原乞食の一種ですからね。どうなっても日本の根幹には関係のない人種です。
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どんなこと言ってるのが「後先考えない強気な言動」なんですか?

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強気と無礼は違います。

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謙虚を美徳とする日本人の精神文化や礼を重んじる武道の伝統、の影響が大きいような気がします。


しかし、それ以上に強気と無礼の区別が付いていないのではないでしょうか?。例えば「何ラウンドまでに倒す(KOする)」は強気な発言ですが、共同会見にハンバーガーを食べながら現れ、相手をベイビーと呼んでキューピー人形を渡すのは只無礼なだけ。
強気な言動や辛口の評論等は実は難しい物で、大変センスを求められるのです。
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逆に、昔の方がもっとマニュアル化した発言が多かったと思いますよ。



野球選手や相撲界、それにオリンピック選手の発言など、今と比べると明らかに 「闘志はあるけれど、あくまでも表面的には控えめで」 と感じられるケースが多かったはずです。

なぜかという事になると、私は日本人特有の民族性に基づくように思います。 昔から 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 という言葉ありますよね。 つまり偉くなったり強くなるほど、謙虚に、そして控えめに ・・・ ある意味で日本人の美学かも知れません。

従って、「俺は強い! 絶対優勝してやる! よく見ていろ!」 と自分の強さを宣伝したり強調する事は厳として慎むべき行為だったわけです。 そんな事を強調しなくても、本当に強ければ、黙っていても周りが認めるからです。

またメディアでも、もしどこかのスポーツ選手がそんな主旨の発言をしようものなら、「くそ生意気なヤツだ!」 という論調でコテンパンに叩かれたと思いますよ。

この考えが永く続いてきたのですが、ここ10~20年ほど前からでしょうか、様々な分野で自分の気持ちをストレートに発言するケースが増えてきました。

多分、日本人選手が海外に出て戦ったり、また外国人選手が日本で試合をしてインタビューに応えたりするシーンが多くなって、徐々に西洋の精神文化に日本人自身が慣れてきた事に起因するのかも知れません。
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