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ブレーキが効き難いという、今回の現象。

トヨタHP↓ニュースリリース
>通常路面では油圧ブレーキと回生ブレーキが併用されております
>が、ABS作動時には油圧ブレーキのみに切り替わるため、雪路や凍
>結路を低速で走行している際にABSが作動した場合、ABS作動前に
>比べ、制動力が低下し運転者の予測よりも制動距離が伸びる可能性
>があります。


これは
「一般的に仕様といえる範疇」
なのか、それとも
「一般的に不具合と判断されるもの」
なのか…

どなたか詳しい方、教えてください。

A 回答 (4件)

個人的には仕様の範囲でしょう



ただ売るときこの辺のことを十分説明していなかったのでは
ないかと思います
そのためユーザーが乗って初めて気づきびっくりしてしまった
そして重大なクレームへ発展してしまったのだと思います
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実際に乗って体験した事がないのでTVなどの情報から推測すると・・



不具合とおもいます。

プリウスは、一般の自動車が使っている「油圧ブレーキ」とプリウスで初めて採用した「回生ブレーキ」を併用し、ABSが動作する滑りやすい路面では、「回生ブレーキ」から「油圧ブレーキ」への切り替え時間がトヨタが予想した以上にユーザに不安を与えたという「不具合」だと思います。 それが最初に会見した重役の発言でしたが・・・ユーザとして聞くと、ブレーキに踏み方が悪いのか!!と不満を持つと思います。
豊田社長が思いっきり「火に油を注ぐ」結果となった情けない状態なのかなぁ~

「不安だったら強くブレーキを踏めば止まる」は、分かってるなら止まるようにブレーキを調整しろと思います。
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昨日のTVでは、弱く踏むと延びる。


強く踏むとちゃんと止まる。と出ていましたが。

強く踏めば止まるのなら仕様では?
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詳しいわけではありませんが、トヨタの説明を信じれば、制動距離(停止距離?)は時速20kmで、旧型プリウスよりも70cm伸びるそうです。

時速60kmでは、単純に3倍すれば、2m程、この程度ならば誤差範囲でしょう。しかし、新型プリウスでは、ABS切り替え時の空走時間が0.46秒で、旧型プリウスでは、空走時間0.4秒だそうで、それほど大きな差があるわけではないですが、そもそも、この空走時間をなくせないのかどうかが疑問です。0.06秒で70cmならば、0.46秒では、ざっと5m以上であり、時速60kmなら、単純計算ですが、3倍の15mになります。旧型プリウスの0.40秒でも12m以上ですので、今回、リコールかけてプログラム修正したところで、果たして、一瞬ブレーキが利かなくなるというクレームを無くせるのかどうか…。
常務が、運転者の感覚の問題、と発言したのは、旧型プリウスと新型プリウスを比較した場合の差の話なのでしょう。運転者が感じるのは、旧型と新型の差ではなく、あくまでも、空走時間の絶対値なので、顧客の視点から見れば、感覚の問題と言う話は不当と思えると思います。トヨタのプリウスにだけの話なのかどうか、自動車一般に言える問題なのかどうか、は分かりませんが。他の車の場合どうなのか知りたいところですね。
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この回答へのお礼

空走時間の新旧差異0.06secでは、新型が悪いとは思えないですね
(素人の個人的見解です)。

一般車種に比べ旧も新も空想時間自体が0.40~0.46secあるほうが、問題だと思います。
旧型でこの空想時間の大きさが過去に問題になっていない実績があるとすれば、今回騒動を起こす根拠にちょっと疑問を抱きます。

詳しいご説明ありがとうございました。
また何かわかりましたら、回答お願い致します。

お礼日時:2010/02/10 12:55

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