プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
このカテゴリーで良いのか判らないのですが、
トランスの設置についてです。

電気は多少判りますが、所詮、素人なので、
難しい学術解説で無く、中学生レベルの平易な解説を頂ければ幸甚です。

電気学会 電気規格調査会標準規格JEC-2200-1995「変圧器」により、
トランスとは、標高1000m以下でしか使わないように、
想定されているようで、それ以上空気の薄いところでは、
使ってはならないような記述が、
汎用トランスメーカのサイトにも見かけられます。

なぜ、空気が薄いところ(?)では使ってはならないのでしょうか?
絶縁性能が、気圧に依存するのでしょうか?
もしくは、気圧や紫外線など、標高が高いところ特有の、
環境において、著しく劣化が進むとか、そういうことでしょうか?

逆に、標高が高いところで、トランスを使用するのには、
それようの特注品が必須なのでしょうか?
もしくは、標準品でも、何に気を付ければ大丈夫とか、
そういう逃げ口は無いのでしょうか?
(例:600V耐圧で100Vを使うなど・・・・。)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

気圧により絶縁油の沸点が変わり、絶縁性能に影響を及ぼす可能性があるからです。


乾式変圧器なら問題ありません。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
大変よく理解できました。

お礼日時:2010/02/10 17:17

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