(2)But at that time let me have a shady rock and wine of Biblis, a clot of curds and milk of drained goats with the flesh of an heifer fed in the woods, that has never calved, and of firstling kids; then also let me drink bright wine, sitting in the shade, when my heart is satisfied with food, and so, turning my head to face the fresh Zephyr, from the everflowing spring which pours down unfouled thrice pour an offering of water, but make a fourth libation of wine.

この文章は、―前問(303)その1―の続きです。
試し訳と語彙について質問します。

<試し訳>
しかし、その時は、ビブルスの日影の岩と酒、それから、森で授乳された(子を生んだことのない)若い雄牛の肉と一緒に水気を切った山羊のミルクを私に持ってきてくれよう。
その時、同じように、日影に腰を下ろす私に(私に;記述なし)、鮮やかな酒を飲ませてくれよう。
私の気持ちが食べ物に満足した時、(and soを略) 清らかなゼファーの方を向いて、汚れずに流れる絶えることなき湧き出ずる泉から、三度、奉納の聖水を流しなさい。(butを略)四度目には、ワインのお神酒にしなさい。

<質問>
(a) let me have a shady rock and wine of Biblisについて
   *let me haveは「持ってきてくれないか」位の意味ではないかと考えた。
      苦し紛れですが、「くれよう」とした(少し変ですね)。
   *a rock and wine となっている。rockの意味が分からない。
       祈願の意味でもあるのだろうか。
(b) sitting in the shadeについて
    「日影に座る(私に)」;(私に)を補充しました。正しいでしょうか。
(c) bright wineについて
    「鮮やかな酒」;白ワインの意味かもしれない(よく分からない)
(d) from the everflowing spring which pours down unfouledについて
    ここは、文の切れ目が分からず、いろいろ考えました。
    続く‘pour an offering of water’が命令文と考えました。
    正しいでしょうか。
(e) but make a fourth libation of wineについて
   makeはpourの意味と考えました。正しいでしょうか。
備考;
*Zephyr;yahoo.dic;西風の神、春を告げるそよ風
*Biblis;ギリシャ中部の最西部に位置する都市(酒の産地か)、
泉の妖精達の意味もある。
 *通読しても、ボンヤリとしか分からない。
     恐縮な質問です。
   よろしくお願いします。
     

A 回答 (1件)

▼(a) let me have a shady rock and wine of Biblisについて


 *let me haveは「持ってきてくれないか」位の意味ではないかと考えた。

▽let me have は直訳すると「私をして持たせた」という意味でしょう。普通、こういう場合は、誰かに頼む場合は「持ってきてくれないか」といったごく軽い丁寧な命令形ですが、ただの普通の文章では「私はやらされる、私は持たされる、私はご馳走になる」という風に訳します。何を「持たされた・ご馳走になった」かというと、まず a shady rock (日陰になる岩)、そしてwine of Biblis(ビブリスのワイン)、さらには、ひと塊の凝乳と、ヤギの乳と、特別な肉とだったわけです。しかも、それからまた、よく澄んだワインを飲された。つまり、岩陰に座らされて、当時としたら異例なまでものずいぶん豪華なご馳走になったということでしょう。

▼(b) sitting in the shadeについて「日影に座る(私に)」;(私に)を補充しました。正しいでしょうか。

▽意訳としてはそれでいいと思います。ただ、ここは単に「日陰に座って」だけでもいいと思います。それよりも大切なことは、このsittingのingが、そのあとのturningのing「巡らせて」と対を成していることです。そしてこうした副詞が掛かる動詞とは、ここで初めて、略されている(私)が欲しくなるところです。

▼(c) について、「鮮やかな酒」;白ワインの意味かもしれない(よく分からない)

▽当時のお酒はほとんどが穀物や果実を甕の中でただ醗酵させただけの濁り酒でしょうから、ここで言うbright wineとは、澄んだお酒、つまりろ過した高級なお酒だったのだろうと思います。

▼(d) from the everflowing spring which pours down unfouledについて、ここは、文の切れ目が分からず、いろいろ考えました。続くが命令文と考えました。正しいでしょうか。

▽確かに日本語にし難いフレーズですよね。でも、その前に副詞的なsittingとturningがありますから、ここはあえてlet me pour「私」を入れて考えて、湧いては尽きぬ泉に、私をして、三度聖水を供えさせ、更に四度目には神酒も供えさせた・・・と解釈しましたがいかがでしょうか。ーーもっとも、ご馳走になったあとで「私」が、誰かに指図されたのではなくて自主的にお供えをしたのかもしれません。

▼(e) but make a fourth libation of wineについて、makeはpourの意味と考えました。正しいでしょうか。

▽そのとおりだと思います。

備考;
お書きのとおり、Zephyr は心地よい春特有の西風、Biblisはまさにギリシャ中部の都市のことでしょう。「桃色吐息」の歌にも出てくるギリシャのワインの産地ですから。


しかしその時になって、日影になった岩とビブリスのワインと、ひと塊の凝乳(回答者注:ヨ-グルトというよりも、たぶんカティジチーズに近いものだと思います)と、森で放牧されて育った出産の経験のない若い初仔の牝牛の肉を添えた、野生化したヤギの乳が私に与えられた。それからまた、私はよく澄んだワインを飲された。日陰に座って私の気持ちが食べ物に満足した頃、そしてそれから、頭を巡らせて顔を心地よい西風になぶらせた頃になって、清らかな湧き水を止め処もなく流し下す豊かな泉に三度、奉納の聖水を流させられたが、しかし四度目には神酒を献じさせられた。
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この回答へのお礼

回答を読んで
「おッ、分かったぞ」と思いました。
「私をして、三度聖水を供えさせ」の部分です。
pours down unfouled thrice pour an offering of water
  これは、「(そうすれば、私は)聖水を供えよう」という意味のようです。これで大丈夫と思います。
    (Letの用法はもう一度辞書を見ます)
 それから高橋真梨子の「桃色吐息」、今、聞きました。
   驚きですね。「海の色に染まる ギリシャのワイン」とある。
    たちまち、魅かれて、バックミュージック
いろいろ、ありがとうございました。

  
  
    

    

お礼日時:2010/02/11 16:48

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