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またこちらのカテゴリーで質問します。

フィットネスクラブのインストラクターの人って若い人が多いですよね。
(私のところは全員若い人です)
20代~30代前半といった感じです。
それ以上の年齢になったらどうするんでしょうか?
どんどん若い世代に譲っていくでしょうし。
体力的なものもある(のかな?)でしょうし。

勝手に先を心配してしまいました。
ご存知の方、教えてください。

余計なお世話を承知で質問してしまいました。

A 回答 (2件)

cihiro さん こんにちは


フィットネス大好き歴10年で 3箇所目で現在に 至ってます。
そのなかで 10人10色の イントラの 行く末 みてきました。

日本の フィットネス業界の 現場(施設内)で働く人は、正直言って「安い賃金」です。

アルバイトは「安いけど、フィットネス 大好きだし、いろんな人と 出会える」という「趣味と実益と社会勉強」の三位一体で割り切ってアルバイトしてます。

一方、フィットネス現場の就職した人は「好きだから就職した」でも給料は友人に比べてダンチ。意欲ない人は 流されるままに 施設内で マシンの説明。

自分のスキルアップ意欲ある人や、給料アップ、狙う人は、クラブ内で「プログラム担当人」水泳指導やスタジオ内プログラムを 受持つ クラブ内資格 取ります。これが「資格手当てや、プログラム1本につき **円」で 給料に 跳ね返ってきます。

自立心 強い女性は そこから憧れの エアロビクスイントラ資格目指し、巣立って 行く人も いました。が知っての とおり フリーのエアロ イントラ業界で 高額取りは稀有。みなさん 「身を粉にして働いてます」これこそ エアロが 好きで好きで たまらない 報酬は 二の次だ の心意気でないと できません。

水泳 大好き男性女性は つてを 頼って 「スイミング スクール」にトラバーユ(死語)して40弱まで スイミング一筋に 携わってます。

ダイビング好きな子は トラバーユして ダイビングショップで資格取り ガイドとして 趣味と 実益してます。

スキー1級 もってた子は 退職し 一年の半年間はスキー契約コーチ、残り 半年は フリーター。現在も続く。日々 充実してる と言っていた。
一方 男子は トレーナーの勉強し資格とるため 退職し自分の 道を 進んでる 人もいます。
トレーナー以外も 運動の 内面に 関わる 勉強し同じく 資格とって 進んでる 人もいます。

言葉 語弊 ありますが、よく言えば 現場一筋、悪く言うと 現場に 甘んじて 流されっぱなしの人は
男は 30半ば 過ぎると 現場 外されます。管理職の肩書きで(実際は 雑務)クラブ内 運営に携わります。
**店 責任者の管理職(これは大手の場合)や営業カバンもって 外回りの 営業 などに配置転換されます。(これも 大手)
生活 かかってますから このとき 自分の 行く末を 考える みたいです。
女性もある程度 年齢いくと 現場 外され 受付や内部 事務職。
ここに 配置転換で 一年以内に 辞めてく女性多いです。

現場は 日本全国「若い子」配置されてます。
やっぱり 押し出されてしまうのです。ね。

この 書き込み すべて 自分の10年 3箇所で 見てきたこと 書き込みました。
他にも いろんな 人生 送ってる 人 いると 思います。
好きじゃなきゃ 勤まんない とこ。
現場に いられるのも「30ちょい まで」
あとは 日の あたらない 裏方さん。
現場 続けたけりゃ トラバーユ。

青春の 数年間を その 現場で 働きたい と 割り切って 就職すれば 自分が 光り輝けるとこ。

以上 自分の イントラ人間 ウオッチングでした。
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この回答へのお礼

10年で、たくさんのインストラクターの行く末が見えちゃったんですね。

・安い賃金
・日本全国「若い子」配置
・現場に いられるのも「30ちょい まで」
・あとは 日の あたらない 裏方さん。
・現場 続けたけりゃ トラバーユ。
・トラバーユ(死語)して40弱まで
・青春の 数年間

厳しい職種ですね~~~~。
それでも、インストラクターって職種は必要とされてますもんね。

はぁ~~~っ。
マズイです。次にジムに行く時、見る目が変わってしまうかも~(>_<。)~

大変よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/06 17:48

こんにちは。


 以前、スポーツクラブでインストラクターをしていました。
 エアロのインストラクターは、だいたいフリーでやっている方は、男性女性関係なく自分のレッスンを確保する為に、定期的にレッスンの枠を貰うオーディションを受けて居ます。
 ただ、怪我も多い職業なので長く続けられかどうかは、本人の体のケアの問題です。
 女性の場合は、結婚後しばらくお休みして、その後復帰する方も多いですが。
 施設で、マシンなどのインストラクターは、基本的に
ある一定の年齢になると、役職などについて施設の管理などを任されたりします。
 若いスタッフは、アルバイトの学生などが多く、ダイエットプログラムなどを受け持つインストラクターは、だいたい社員でインストラクターをしている人が多いです。
 でも、個人にもよりますが将来のことを考えて転職を
する人も多いです。
 私の友人も、インストラクターから、建設会社に転職したり、スポーツ関係の商品を扱う会社に転職した人も多いです。
 男性の場合は、ずっとインストラクターを続ける人は、想像通り少なく、転職する人も多いですが、個人のために
パーソナルインストラクターなどになる人もいる様です。
 確かに、将来的にどうなの?と思われる職種ですね。
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この回答へのお礼

>ずっとインストラクターを続ける人は、想像通り少なく

やはり厳しい職種なんですね。
役職付くにしても、人数も限られてそうですし。

大変そうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/06 17:39

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