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シャンプーなどが体に吸収される(?)という話を聞いた事があります。
衣類に残った洗剤成分や、柔軟剤も皮膚を通して体に毒を与えることもあるのでしょうか?

最近石鹸洗剤や、自然な洗濯洗剤を使い始めようか考えています。
同じく柔軟剤も・・・香りがとても好きで今まで使っておりましたが・・・。

そこまで気を使わなくてもいいレベルであれば、もっと他の事から体に良い事を始めたいと思っていますが^^

お願いいたします。

A 回答 (5件)

人にもよるのではないでしょうか。


化粧品でもあうあわないがあります。難しい問題ですが、薬でもなんでもメリット、デメリットがあってメリットがデメリットを上回れば使えばよいというくらいしか答えようがないかも。

つまり、洗剤であれば皮膚に与えるダメージと洗剤事態の使い安さ、落ち具合などのバランスを考えた上で使うといい、というところでしょうか。
やっかいなのは、このボーダーに個人差があるであろうということです。つまり一般の人には問題なくてもアレルギーや敏感肌の人だとダメというもの。体に悪いなら、すべてのものがアレルギー敏感肌用にすればよいと思いますが、そうすると、本来の機能(この場合は汚れを落とす)が従来品より劣ることに目をつぶるという一面が。薬でいうと効果の高い薬ほど副作用の心配があるというもの。

もちろん、体にもよくて機能も充実が一番ですよね。そんなことメーカーもわかっています。当たり前ですがあきらかに体に悪いとわかっているものを、市販するメーカーは普通ありません。体に悪いものであっても効果が極端に優れたものなら長所をいかしつつ、体に与える影響をおさえるなどメーカーなりにいろんな条件を考慮しつつ少しでも多くの人の賛同が得られると思えるラインで製品化したものが市販品です。ただ、あくまでもその時点でのベストといわれる選択でも、後の研究で害があるとされるものがないという保証ではありません。そのためにメーカーも日々研究して新製品を発売しているというわけです。

うまく、伝わっているかどうかわかりませんが、どういう製品を選ぶかはその製品の特徴を把握した上で自分の考え方、体験とあわせ判断するしかないとおもいます。製品本来の機能性をとるか、安全性をとるか、値段をとるか、使い安さをとるか。すべてが100%満たされることはないと考えるべきです。優先順位をつけるのはあなた自身です。

ちなみに、私の場合ですがたとえば台所洗剤。油汚れなどの場合は市販の合成洗剤、汚れの軽いコップやお皿とははマジックソープの液体を薄めて泡用容器につめて使いわけしています。前者はやはり汚れ落ちは一番ですが手が荒れる、マジックソープは手にはやさしいけど、汚れがひどいものだと手間がかかるからです。

同じように柔軟剤ですが私の場合、商品によっては干すとき手になんとなくなにか残るような感じがするものがあります。そういうのはやはりあまり肌によくなさそうだなとかんじます。その場合は、希釈倍率をあげたり、ブランドをかえたりします。柔軟剤の場合は、使わない場合布地がごわごわして肌にストレスがかかる場合があるという話を聞いたことあります。このメリットとデメリットの捕らえ方で使うか使わないかも違ってきそうです。

あと洗濯用洗剤といっても、最近はいろいろですよね。個人的にはやはり粉状は溶け残りや、石鹸ベースのものなら石鹸カスが気になるので、液体洗剤に統一しています。液体なら少なくとも水に溶けやすい分、布地にも残りにくいはずなので。
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この回答へのお礼

液体洗剤は溶けにくそうだなと思っておりました。
きちんとすすぎが出来ていれば洗剤成分は大丈夫なのでしょうかね?だったら安心なのですが^^

柔軟剤も・・・使うのも心配だし、使わないのもゴワゴワして肌ストレス・・・
私も思っておりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/15 20:59

No.3です。



言い忘れていました。

>石鹸洗剤や、自然な洗濯洗剤

石鹸と洗剤をまぜたものや、添加物を使わない洗剤というのはありますが
残念ながら、体にやさしいものではないです。

お使いになるなら石鹸になさってください。

成分表示に【脂肪酸ナトリウム】または【脂肪酸カリウム】とあるのが石鹸です。

この成分が98%以上のものなら、台所で使っても安心です。
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この回答へのお礼

【脂肪酸ナトリウム】または【脂肪酸カリウム】・・・分りやすいです。
ありがとうございます^^
ご丁寧な回答、本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/02/15 20:55

こんにちは。



これについてはいろんな意見が飛び交っていますね。

というのも、洗剤を作っているメーカーがあるので
洗剤メーカーとしては必死になって「洗剤には害がない」と宣伝するため
だと私は思っています。
さらには厚生労働省と洗剤メーカーの癒着なども指摘されています。

ちょっと古い本なのですが
「危ない合成洗剤」「危ない化粧品」という本をオススメします。
図書館にあるはずです。

それによると、川崎病の原因は洗剤ではないか、ということです。
今は紙おむつを使う人が多いと思いますが
昔は布おむつを使っていました。
洗剤で洗うことによって、布おむつが洗剤成分に汚染され
おしっこをすることで、洗剤成分が水分にとけて体内に吸収され
血管をつまらせるのが原因、というようなことだったと思います。


下記のサイトなど参考になるかもしれません。

http://www.coara.or.jp/~wadasho/kiken.html

このような書き込みをすると
化粧品メーカーの人や美容師さんの中に反対意見を書き込む人がいます。
ご自身の考えを書くのはいいと思いますが
このサイトでは他人の回答を指摘して批判することは禁止ですのでよろしくお願いします。
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天然の洗濯洗剤や天然の石けんというものはありません。


いずれにしても人間が化学合成して作るものです。

体にいいことを始めたいと考えるならば、
「天然や自然はよいもの、人工のものは悪いもの」という、誤った考え方を捨てるべきです。
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この回答へのお礼

お二方ともご回答ありがとうございます。
目に見えてわからないので・・・良いか悪いかなかなか判断が難しいです・・・

天然とかいう言葉にこだわらなくなったとして、
結局「洗剤が皮膚から入ってくる事はあるのでしょうか?」

例えば柔軟剤はやめて、水ですすいで終わりにした方がいいのカナ?とか・・・。

お願いします^^;

お礼日時:2010/02/15 08:22

 自然な物とか、天然由来成分とか、どんなイメージをお持ちですか。



 自然に自生している植物の中にも人間に対して猛毒を持つ物もあるわけで、
 自然にある物=人に安全
 ではありませんよね。

 例えば、食用になっている植物を原料に使っているような製品でも、工業的に量産するため中間処理に化学薬品を使って処理してるかもしれませんよね。

 自分が食べてみたけど体を壊したりしたことがない、全て自分が確認できる物だけを使って自分で作った物を使うというのであればいいのですけど。

「自然」とか「天然」とか言う文字だけに踊らされないようにしましょう。
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