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http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/09about/jutai_ …

少子化が叫ばれる昨今、こういう道路整備って意味あるのでしょうか?
ただでさえ日本の人口は減少中です。
道路を広くしても地域を分断、排気ガスが増えるだけだと思います。
確かに少しは便利になるでしょうか、東京には既にもう十分道路があります。
それにコンビニや病院などには車を使わなくても行けます。

逆に地方は道路がないと生活基盤が奪われます。
麻生総理は地方の道路整備を急ぐという意見を言っていましたが、あれはリップサービスだったのですか。
けっきょく税金は東京に吸い上げられて無駄な事業に使われている気がします。

東京などの大都市では、車を運転しやすくするのではなく、できるだけ車に乗らない街にしていくべきでは?
それともこの事業には切実な必要性はありますか?おしえて下さい。

A 回答 (4件)

No.2です。

お礼文を読みました。そこで一言いわせてもらいます。
あなたの考え方はそうでしょう。それでいいでしょう。人それぞれの考え方ですから。

この質問は議論するためのものですかね。私は「東京などの大都市では、車を運転しやすくするのではなく、できるだけ車に乗らない街にしていくべきでは?
それともこの事業には切実な必要性はありますか?おしえて下さい」
の質問に回答しただけですよ。私はこのサイトで議論つもりはありませんから、あなたの考えはそのまま「ああそうですね」と読むだけです。同意できないならそれで結構です。

あなたの考え方を国予算に反映させるには、同じ考えをもつ人を議員に選べばいいのです。そして、そのような議員が国会で多数を占めればそうなるでしょう。
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この回答へのお礼

人それぞれとか言い出したら質問サイトの意味がありません。
ちゃんと納得させられるような回答であれば、何も言いませんよ。

でもあなたのおかげで、道路工事には大した理由がないのだという確信ができつつあります。
感謝しています。

お礼日時:2010/02/17 08:36

 まあまあ


 質問者さんみたいな意見は、道路工学を学んだ設計者や行政はむしろ納得するであろう(『国土交通省道路局』のホームページに『LRTの導入支援』とかいうページがある時代です)し、悪徳利権業者だって、監視の目が強くなって旨味が小さくなった道路よりも、公共交通の整備とかロードプライシング制度のほうが上手い汁を吸いやすいから発展して欲しいと思っている可能性は結構大きいのでは・・・とか思ったりします。

 ただ問題は、地域住民を集めて、「道路とモノレールどっちがいい」みたいに挙手を挙げさせたら、おそらく道路派が過半数を超えてしまうんじゃないかな、という事。知識のある人間だったら(ロードプライシングが必要かとは思いますが)後者の有効性を理解しますが、そういうことが分かっている人はごくわずか、よくわかっていない人であれば小難しいことを抜きにして現状の改善(道路整備による渋滞改善)を支持してしまうのではないでしょうか。

 この問題の解決はそう簡単ではないのですが、「自分の意見を言う場」ではなく、「互いの意見に耳を傾け、自らの理解を深めていく場」としての意見を好感する場を増やしていく必要があるのでは、と思ったりもします。意見自体は増えてきたように感じますが、意見に固執せざるを得ない理由があるわけでもないのに、「互いの意見に耳を傾ける」環境が醸成されていないように感じるので、そこの改善が必要なのかな、とか思ったりもします。

 質問「この事業には切実な必要性はありますか」
 に関しては、『環境問題への関心が高まる現代において、この種の事業ばかりやる事に関しては疑問を感じる事はあるものの、道路を抑制し、ないかつ道路交通を円滑にする諸施策に関して合意がとりがたい現状においての妥協策としてはある程度の妥当性があるのではと考える。ただし、反対運動は否定しない・。』という回答を示しておきます。なんだか保守的ですね(現状打破のためにまわりに説得は試みているのですが)・・・。 

参考URL:http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/lrt/lrt_index. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どんなに非合理的な政策、施策であっても、
有権者とか地域住民とかの都合でねじ曲がっていくのですね。
なんだかアメリカの進化論を否定する学校みたいで怖いです。

とはいえ、この質問をしたおかげで私も勉強になったので良かったです。
回答者の皆さんありがとうございました。

お礼日時:2010/02/17 08:46

地方の税金か都会の税金か、税金の話は結局、徴収方法と使い方の問題です。

例えば、法人税は本社の所在地で納めます。大企業の殆どは東京です。しかし、そのお金は国のもので東京のものではありません。ですから、そのお金で整備するのは東京の道路か地方の道路かは国策で決めます。

>東京などの大都市では、車を運転しやすくするのではなく、できるだけ車に乗らない街にしていくべきでは?
これには一理あります。東京では鉄道網が整備されていて便数も多く便利です。なにも渋滞する車で通勤する必要は無いでしょうね。

しかし、道路整備は必要です。
>それともこの事業には切実な必要性はありますか?
それが、あるのですねー。
まずは、災害時の対策です。人口が多いとそれだけ災害の被害は大きくなります。早急な救出や援助も人口に比例あるいはそれ以上に必要です。これは、物資や人の移動が必要な事を意味します。災害時に道路が渋滞して、生活必需品や医療用品等の救援物資それに医者や救急隊員等の人達の速やかな移動が必要を意味します。
現状の道路状態ではダメなことは言うまでもありません。不十分な箇所は早急な改善が求めらています。
また、国は決して言いませんが、道路網は国防上必要です。災害時と同様な意味です。ただ違うのは、移動するのは兵器と兵隊です。そのため、例えば日本海側への速やかな移動を可能にするための道路、その一番のネックは首都圏での渋滞です。そのため、都内を迂回する道路や都内の道路拡張が必要なのです。
「土建屋を儲からせようとしている」のも必要な理由です。特に自民党政権では顕著でした。集票と集金ですね。麻生総理の地方の道路整備の話はその証左です。
また、これらの公共事業は雇用を確保する、金の流れを良くし景気を浮上させる、これらの経済対策からも必要です。
更に、都内の物流経費を削減させることにより物価への影響を少なくし物価の安定と低減化に寄与させる、こういった国民生活上でも、渋滞対策は必要です。
「東京には既にもう十分道路があります」とお思いでしょうが、それ以上に車が増えているのです。
結局、皆で車をなるべく使わないようにする意識と努力は勿論、それでも渋滞する箇所の改良も必要なのです。
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この回答へのお礼

まだまだ東京などの大都市の道路を整備すべきということですか。
キリがないですよ。
東京都の都市計画道路の整備率は戦後65年たっても6割程度です。
公共事業費は抑制する傾向にありますし、完成するのはあと50年後くらいですかね。
そんなことをしてる間に日本は沈没してしまいますよ。

災害とか国防上のためとかいうのも詭弁にしか聞こえません。
高速道路を緊急車両専用にすればいいだけです。

雇用安定のために公共事業とかいう論理も信用できません。
国の税金を使って無駄なものを作る免罪符になってしまう。
富の再配分として考えるなら、直接給付した方が合理的。
そういう適当な論理で人を騙すのはおやめ下さい

都内の物流経費を削減させるというのもおかしいです。
都内だけではなく他府県からの物流を考えた場合、
どう考えても鉄道輸送のほうが整備効果が高い。
どうしてトラック輸送を前提に考えるのか。

やっぱり経済とか国家運営にとって合理的な方法ではなく、
票集めのための政治的妥協が大きいようですね。
日本は共産主義国家ではないのですから、
道路整備というものはコストがかかりすぎるんです。
考えてみて下さい。高速道路も鉄道も有料であることは同じですが、
高速道路は税金による運営ですが、鉄道は利用代金による運営です。
9放射3環状の高速道路なんて作るお金があったら、
9放射3環状のモノレールを作るべきでした。

お礼日時:2010/02/16 05:20

いやあ、逆だよ。


東京等都会の人の税金が地方にどんどん吸い取られているのよ。
実際その地方の人々の税金「だけ」で整備してみな?
今の半分もできないから。

東京等都心部の道路基盤の貧弱さは「通勤時に自動車通勤できない」事からもよくわかる。
とにかく時間が読めない。
我が家は勤務先から30~40km程度離れた町だが、とにかく通勤時には車が使えない
止める場所以前に何時間かかるかわかったもんじゃない。
だから皆電車で通うのだ。
都心部でも営業では圧倒的に歩き+地下鉄・電車だ。
そっちの方が遙かに時間読めるからね。

都心部等は必然的に物流でも中心になるので「通過交通量」も馬鹿にならない。
だから金と時間を掛けてでも道路整備して通過車を逃がすのだ。

田舎の1時間に何台通るのよ?という道路に金かけるよりはよっぽど必然性があるのだ。
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この回答へのお礼

>東京等都会の人の税金が地方にどんどん吸い取られているのよ。
>実際その地方の人々の税金「だけ」で整備してみな?

それはもっともですね。言い過ぎでした。

でも、道路基盤が貧弱だからといってどうして道路ばっかり作るのか。
東京はもともと江戸時代の狭い道路規格ですから道路基盤が弱いのは当たり前です。
それに安く作れる地方の道路とは訳が違います。
スプロール化による対象面積の広さ、地価の高さ、人件費の高さによって費用はうなぎのぼり。
たとえば外環道なんか兆単位の費用がかかりますよね。

道路に何兆円も垂れ流すお金があったら、鉄道などにまわすべきです。
スプロール化した都市には鉄道などの公共交通機関の方が適しています。
一定以上の輸送量なら貨物輸送も鉄道のほうが合理的です。

お金をかけなくてもできることはいくらでもあります。
具体的にはロードプライシングを導入して都心の車の量を減らしたり、
都心に高層住宅を作りやすくする法律を作って職住近接を目指すとか。

どうしてこの財政難の時代に一番コストがかかる方法を選ぶのか?
土建屋を儲からせようとしているとしか思えません。

お礼日時:2010/02/15 10:13

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