プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
 昨年4月より不妊検査とタイミングを平行に始め、高プロラクチンという原因が判明、
6月からカバサールを服用し、湿疹が出たため7月は中止、8月から本格的にカバサールを服用し始め継続中。
 年末、主治医から人工受精も考えていきましょうと言われ、
年が明けたら人工受精・体外受精を考えていきましょうと言われました。
 体外受精=経済的に・・・と考えてしまい、(家を購入予定なので)諦めざるお得えないのですが。
 高プロラクチンという原因を踏まえて、人工受精と体外受精のメリット・デメリットを教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

#1です。

補足ありがとうございました。

ご結婚されて3年半、当初から避妊はされてなかったんですかね?
高プロということで排卵しづらかったかもしれませんが、自分でも排卵に合わせてある程度タイミングが取れ、さらに病院でタイミング指導10ヶ月(10周期?)で妊娠されていないのであれば、やはりもう次のことを考えた方がいいですね。

人工授精の適応は「必要十分な精子が子宮に入っていけていないケース」です。
人工授精は、事前に採精した精液を洗浄・濃縮して直接子宮内に注入できますので、上記の適応になります。なので、フーナーテスト結果不良の場合で、精液所見が人工授精の基準値内であれば大いにメリットがある治療法です。
デメリットを挙げろというのも難しいものですが(^^;) 強いて言えば
・フーナーテスト良好例には効果が薄い
・妊娠率が低いこと(5%から15%程度です)
・本番前に排卵してしまったらキャンセルもある
・自然妊娠ではない(これをデメリットと考えるかどうかは人次第ですが)
といったところでしょうか。

体外受精のメリットは
・妊娠率が高い(32歳であれば30%から40%程度です)
・成功した回に凍結胚ができれば、二人目以降に使える
・体外受精をしてはじめて判明する原因がある

体外受精のデメリットは、
・費用が高額
・若干、流産率が高い
・通院回数が増える
・自然妊娠ではない(これをデメリットと考えるかどうかは人次第ですが)
といったところでしょうか。

ということで、高プロ自体は投薬でコントロールできていて、黄体機能が良くなければ補助をすることで解決できる問題ですので、人工授精や体外受精を検討されるならば、別の観点からということになります。
「※抗精子抗体検査で異常が無いということで、Dr判断でフーナはしていません。」というのが理解しづらいですね。
抗精子抗体が陰性・精液所見に問題なし、でもフーナー不良...という人は(私を含めて)珍しくないので。
フーナーをやってみて結果良好なら人工授精は殆ど意味がありませんので、体外受精をお勧めします。
フーナーはやらずに「とりあえず」という感じで人工授精を5周期ほど→妊娠しなければ体外受精 というのもアリかもしれません(無駄は承知でね)。

どんな治療を選択されるにしろ、32歳というお歳はまだお若いのでネックにはなりませんから、頑張ってみてください。
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こんにちは。



>高プロラクチンという原因を踏まえて、人工受精と体外受精のメリット・デメリットを教えて頂ければと思います。

高プロというだけでは、人工授精も体外受精も適応ではありませんので、質問者さんの
・年齢
・不妊歴
・これまでに受けて判った高プロ以外の不妊要因
を補足してください。

この回答への補足

・年齢・・・32
・不妊歴・・・結婚して3年6ヶ月
       不妊検査開始21年4月タイミング法並行10ヶ月
・子宮筋腫・・・子宮外に4個
・クラミジア検査・・・異常なし
・卵管造影検査・・・異常なし
・高温期血液検査・・・異常なし
・低温期血液検査・・・通常・・12 負荷後・・148 6月カバサール錠1錠/w 7月中止 8月カバサール錠1錠/w
9月10月11月カバサール錠2錠/w 12月カバサール錠1錠/w(副作用低血圧症状が出ていたため1錠に変更)
・抗精子抗体検査・・・異常なし
・精子検査・・・異常なし
※抗精子抗体検査で異常が無いということで、Dr判断でフーナはしていません。

補足日時:2010/02/15 10:38
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