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岡田監督ではやっぱりダメなのでしょうか?昨日の試合は酷かったですが、改善の余地はあるのでしょうか?それとももう手遅れでしょうか??

A 回答 (8件)

他の質問でも書きましたが個人的にはもう解任すべきだと思います。


前半はほぼ引用になりますが…。この4連戦での試合のスコアよりも攻撃に対する対策を
4試合もあって全く活路を見いだすチャレンジすらしているように見えなかった。
ベネズエラ戦から日韓戦に至るまで前線の動きに大きな変化は無く
これは岡田監督にチーム全体のコンセプトはあっても
得点を入れる為に何が必要なのか明確なビジョンが無いか
問題が出てきても何が問題か解らず対処できないと言うことの現れだと思う。
しかも「新しい海外組1、2人を加えれば前に進める」と言っており現状の問題点を
まともに認識できているのかどうかも疑問でしかない。
また、内山氏のコラムで香港戦のハーフタイムには「もっと勇気をもって前に行け。ゴールを獲るなら前に行くだろう。
パスは手段でしかないんだ」とハッパをかけたらしいが、高校サッカーじゃないんだから。
と書かれて居たが本当にその通りとしか言いようがない・・・。
このままW杯本番になってもこグループリーグ敗退確実と見るほか無いでしょうね。
へたすりゃ引き分けすらない全敗も濃厚。そいう展望が強いなら時間を無駄にすべきではないかな。
屈辱的な本戦を向かえる選手達が可哀想だし観戦するサポーターも良い気持ちはしないだろう。
W杯というマーケットの場で実力を見せられなければ日本のサッカーがまた4年間迷走しかねない。
なので変えるならもう今がいいチャンス。決断すべき。
日韓戦はミルチノビッチが視察してたようで。後任候補の噂もありますがどうでしょうか。
現在協会とミルチノビッチの関係は知りませんが素直にミルチノビッチにシフトして
W杯を戦い次の南ア大会以後の監督を決める参考になるのではないかと思いますけどね。

とまぁ色々書きましたが実際には更迭されないようなので。
問題点や改善点を上げるとするなら。
岡田監督のサッカーのコンセプトを根底から見直には時間がありませんので
修正に留まると思いますし、少し変えるだけでも随分マシになると思っています。
岡田監督のコンセプトは「接近、展開、連続」と本人が言っている。
素早く相手を囲みボールを奪い、素早く攻撃を展開し、それを繰り返す、と言う意味(だと思っている)
その為には相手チームより多く走らなければならないし汗をかかないといけない。
それが岡田監督の目指すサッカーらしい。オシムのサッカーと違うのはオフザボールの動きを
重視し頭を使い効率よく走るサッカーで相手より数的優位を作るのとは対照的にとにかく
早く奪って早く攻撃する事に体力を使う。言うことをやりたいようだ。
このコンセプトの中で決定的に出来ていないのは展開の部分。

まず、目立って悪いのはFWの動きだしのタイミングが悪い事と攻撃スペースを作れてない事。
速攻に拘り過ぎているのか裏に抜けようとしているのだが完全に読まれてる為に上手くいかない。
また無理にあわせようとして、早い段階での無駄なクロスになってしまいがちだが
速攻すぎるのか、FWの意識が悪いのか相手をマークを外す動きが出来ていない。
そして動きだしが早すぎて相手DFの裏にかくれて居るのでMFからのボールの供給がされず
バックパスを選択しビルドアップのやり直しをせざるを得ない。結局遅い攻めになってしまうので
相手が戻ってしまって、スペースが無くなっているので味方を追い越す動きも無くなるし
相手の裏を狙うのがサイドバックの仕事になっている。
こうなった時には相手のゴール前は敵も味方も含めて団子状態。
これじゃぁ得点するのは難しい。海外の強いサッカーチームを見ると上手くスペースへの
走り出しをする事で人数と時間をかけずにシンプルに攻撃する。
それには追いかけさせるDFを相手にさせるのはどうしたらいいのか考える事だと思う。

改善点としては、色々方法はあると思うし、やらなければならない事は山ほどあると思うけど
書ききれないので簡単な所から言うと、全員が使うスペースを考えて動く事。
まずFWは仕事をしやすいようにサイドに流れるクセがあるけど1人は前後
1人は斜めなど動きに工夫が必要。MFも含めなるべくサイドには開かずに中央のバイタルエリアボールを
納めさせないとセンターの堅さはそのままで無駄にサイドのスペースを潰してしまう。
中央からサイドに開くのは真ん中にスペースを開けさせる事が出来る時のみ。
中でキープして一度サイドのスペースを開けてやる必要がある。
サイドバックは攻撃参加はもちろんしてもいいが普通はMFがタメを作った所を選択肢を増やすために駆け上がるのが定番。
今の代表では手詰まりの打開策として上がらざるを得ない状況を作っているから
ここはドリブルが得意なFMが意識して使えるようにすることで攻撃のバリエーションを増やせるし
上手くいけば攻撃のスピードを緩めなくとも意思疎通と約束事を徹底出来れば展開出来るはず。
その為には守備も含め日頃からどの選手がどのスペースでディフェンスするのかから考える必要がある。
とても文章だけでは書ききれないが簡単に言うと上記の事をするだけで
今の日本の選手の実力でももう一段上のレベルで戦えるはず。
よく日本人はテクニックがないとか言われるがそんな事はない。テクニックはある。
ただ形にとらわれる思考からかサッカーのやり方が浸透しておらず下手なだけ。
戦略と指導者で打開出来る余地は十分にある。
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 1.岡田監督が言いました。

「W杯でベスト4を目指します!」
 2.原監督(野球の監督です。)が言いました。「WBCでベスト4  を目指します!」
 果たして,世間の反応は?
 どちらも「ふざけるな!」でしょう。でも,理由は全く違います。
 1は,そんな夢みたいなことを言うな。できるわけねえだろ!
 2は,優勝目指さなきゃならないだろ。そんな弱気でどうするんだ!
 まあ,こんな感じでしょうか。
 私は,岡田監督は即刻解任して,大会までの期間が短いというなら,何とかオシムさんにもう一回頼めないだろうか。もともと今の土台はオシムが作ったのだから。でも,命までかけてとは言えないしなあ。あ~あ,と思っているのですが。
 でも,冷静に考えてみると,日本代表は,W杯で勝つことよりも,出ることに満足してないでしょうか。監督も,選手も,協会も,サポーターも。そんなことはないというかもしれません。でも,心の底からW杯で勝ちたいと思っていますか?W杯予選で,負けたらこの世の全てが終わってしまうような胸が苦しくなる気持ちを,本大会でも持てますか?
 原監督がWBCで背負った重さを,果たして岡田監督は背負っているでしょうか?中田英寿選手や中村俊輔選手は,イチロー選手や松坂選手が背負ってきた重さを背負ってきたでしょうか?
 野球とサッカーの善し悪しを言っているわけではありません。
 野球は歴史や伝統があり,世間が選手や監督に求めているものは,あるいは選手や監督が自分自身に求めているものはずっと高見にあります。サッカーは,プロとしての,W杯を本気で目指すようになってからの歴史は浅く,プレッシャーもまだまだです。W杯予選が天国と地獄に感じるようになったのも,本大会に出て当たり前になった最近のような気がします。以前はまだ苦しさよりワクワク感がありました。
 岡田監督解任か?の騒動で私が思ったのはこんなことでした。本大会の試合が天国か地獄かの試合に感じる国だったら,もうとっくに岡田監督は解任されていると思います。
 解任は,手遅れかもしれませんが,でももしオシムさんが引き受けたらなあと言うのが私の結論です。
 
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先日の韓国戦を含む4連戦は、日本(協会含む)の現状がどれだけダメかを皆が分かったのが大きな収穫。


残された時間はあまりに少ないですが、改善の余地は大いにあります。
そもそもクラブチームのようにいつも一緒にいて毎週試合をこなしてきたわけではないので、代表チームの戦術の錬度といってもたかが知れてます。
守備のシステムや連携面でマイナスはありますが、攻撃のパターンを絞って、それを実行できる選手を投入すればある程度は戦えるようになると思います(もちろんベスト4は諦めます)。

また、期間が短いことのプラス面もあります。それは対戦国が日本を分析できないということです。
残り4ヶ月切った時点でチームをガラリと変えてしまえば、W杯予選・アジア杯とはメンバーも戦術もまるで違う謎のチームの出来上がり。
どんなに弱くても「問題なく弱い」と「多分弱いだろう」は大きな違い。
ノーデータって不気味なものです。

手遅れなんてことはありません。本大会の23人を確定してしまうまでテコ入れのチャンスは残されています。
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私は、AOLに加入しているんですが、そこには「日本代表は岡田と心中」とあります。


記事の内容から、協会の中でも様々な意見もあることをうかがわせます。
監督交代は時間的に得策ではないとの協会声明でありますが、4カ月もあれば修正は効くとの意見もあるようです。
観客動員数と視聴率の低下は、監督や今回の代表メンバーへの期待感の薄さをものの見事に証明していると感じます。
「日本らしいサッカー」は東アジアではそれなりでも、世界では勝てないサッカーなんでしょうね。そんなスローガンはやめて、単純に「勝てる」サッカーを目指すべきです。
中国相手にドロー、香港相手に辛勝。4強目標なんて看板倒れですね。
欧州の強豪国の攻め方を学ぶべきだと思う。連中なら引いて固めた陣形相手でも突破する手立ては多く持っているんじゃないだろうか。
オシムの再登板説もあったようですが、岡田続投にはなぜか先に光が見えません。サッカー代表監督は日本人には向いていない気もします。
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岡田監督のサッカーは他国の代表チームに類をみないサッカーをしようとしています。


(簡単に表現するとパス主体で崩していくサッカー)

方向性は間違ってないですが、得点を奪うという前提が優先されていないからサッカーになってないのです。

代表監督は理想より現実(勝利)を優先しなければいけない立場なので、今の岡田監督では厳しいと思います。
しかし、今回の内容の伴わない試合や敗戦によって、理想を一旦横に置くことも考えるはずです。
期待しましょう。

日本サッカー界ではまだWCでは決勝トーナメントになんていけるわけないと思っている人が大多数です。
それだけ世界との差はあるのが現実です。
ですので協会も無理に監督を変えず、WC後に勇退という格好をとる道を選んだわけです。
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日本のサッカーはずいぶん進化してきました。


加茂監督更迭(岡田監督代行)の頃は、まだ「WCってどうすりゃいけるんじゃ?」って感じで、とにかく「フランスへ行こう!」だけでドタバタしてました。
その後、WCへ連続出場までレベルは上がったと思います。
トルシエ監督、ジーコ監督、と1大会1監督で進められるほど、JFLの考え方も安定したと思います。
ご存知のとおり、今回本来はオシム監督だったのですが、健康上の理由で、岡田監督に引き継ぎました。岡田監督は、コンサとマリノスでのJリーグ「日本人監督としての実績はダントツ」です。
ここにきて「成績が悪い」からといって、WC用に通訳の要る外人監督を入れるのも無理でしょうし、有名監督はこの時期「空いてない」ですよ?(笑)
それに・・・有名監督達にとって「この時期の日本チームの監督」って魅力あると思いますか?(悲)

残念ながら南アWCは予選突破が難しい組み合わせになってしまいました。
0勝3敗でしょう。でも。それって、監督の力より現時点の日本人選手の総合計力の不足であって、むしろそんな中で真顔で「ベスト4をめざす」なんて日本語で言ってくれる人は、我らがオカチャンしかいませんよね?
あの、「ジョホールバルの歓喜」で野人岡野選手を使ったのは岡田監督です。
私は、南アで奇跡を起こせるのは岡田監督しか居ないと思います。
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改善の余地は大いにあるのですが、改善せずにいってしまうかと思います。


改善してしまえば、今まで3年間やってきたことを否定することになってしまうし。

AFC予選でも格下相手に1点差ゲームで(バーレーンにはまさかの敗戦)落ち着いて
観れた試合は香港戦ぐらいでした。
競合国相手に善戦していた代表も、今はなくオランダやチェコにコテンパンにされる
始末。自信をつけるための今回行われた東アジア選手権も、惨敗。。。
香港はいいとして(100戦やっても負ける相手ではない)W杯の予選で早々に消えた
八百長大国の中国に引き分けがやっと。半二軍の韓国相手に惨敗。
北朝鮮や、中東アジアの競合国が加われば、アジアベスト4も狙えるかどうかの
実力しかないのが、今の代表。W杯ベスト4とか、各国では笑いのタネです。

犬養さんが言っていたように、確かに残り時間がない中で監督を代えることは非常に
リスキー。だが、このまま岡田さんを続投させることの方がリスキーです。
今回のW杯は捨てる覚悟で、次のブラジル大会の布石として4年続けられる監督を
選ぶことがベストチョイスだと思います。
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岡田監督じゃあダメだと思いますが、今変えても選手が混乱するだけなので今年のW杯はこのままいったほうがいいと思います・・・


信じましょう!!
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