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英語の教科書、「プログレス」に載っていたのですが、
エイプリル・フールズ・デイ(万愚節)で騙される人間のことを
英語ではエイプリル・フールと言いますが
フランス語では、「四月魚」と言うって本当ですか?
また、その理由は何なのでしょう。

日本語で、詐欺や賭け事で騙される人のことを「カモ」と言いますが
魚もカモも水生生物だし 似たような心理から生まれた言葉かなあ。
と思ったりもします。

教えて下さい。

A 回答 (3件)

フランスでは、「4月の魚」(ポアッソン・ダヴリル=鯖)と言いますね。


これは4月によく釣られる馬鹿魚と言う意味です。
魚の中でも鯖は一番腐り易いので馬鹿魚の代名詞のようですね。
腐った魚のようなヤツ、つまり馬鹿な奴ですね。
相手をこてんぱんに罵倒する事を
「腐った魚のように罵る」という表現がフランス語にあります。
4月1日にはお菓子屋の店頭に魚の形のチョコレートが並び、
家庭では魚をかたどった魚肉のムースを
食べる習慣があるとのことです。
 

参考URL:http://web1.tinet-i.ne.jp/user/kgzmlpal/syunn4.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
#1の方へもそうなのですが、返事が遅れてすみません。

英語の先生に言ってみると、彼女も意外なようでした。
スペイン贔屓のエネルギッシュな教師なのですが、
フランスの故事までは知らなかったようです。

フランス語は、一番発音が綺麗だそうですが、
一番罵倒する言葉の多い言語なんだそうですね。
「腐った魚のように」は、さすがに日本では考えられませんね。

あと、フランスってお魚食べるんですね。
農業大国なんだし、フランス料理の魚コースは
肉食人種じゃない日本の専売特許だと思ってました。

すごく面白いお話でした。有り難う。

お礼日時:2003/07/19 14:24

#1で回答しました。


「エイプリルフール」と「フランス」で検索したらでてきたサイトを引用してしまいましたが、変なところから引用してしまったようです。申し訳ありません。
(私は無関係です)
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4月の初旬に孵化したばかりの稚魚が大量にとれ、えさをつけなくてもとれることから、「四月の魚」は「だまされやすい」となった、ということらしいです。



参考URL:http://deva.aleph.to/documents02/event07.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

えさをつけなくてもとれる、というのはすごいですね。
酸素不足にならないんでしょうか(笑)。

フランスでも、エイプリル・フールはトリックを仕掛けあって
エンジョイするんでしょうか。
フランス人がジョーク好き、というのは意外なような気もしますが……

お礼日時:2003/07/19 14:19

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