プロが教えるわが家の防犯対策術!

三井、三菱、住友ほかの財閥が解体され、創業者一族が経営者になることも、株を持つことも禁止された、
が、その後、会社は企業グループとして復活した、
みたいなことはよく検索でも読めるのですが、
追放されたご一族のかたがたは、どうなってしまわれたのでしょうか?
路頭に迷ったのですか?経験のない小商いを一から始めて苦労されたのですか?それとも復活したグループの経営者として迎えられたのですか?
ご存知のかたがおいででしたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ほとんどの直系の子孫は名誉職についておられて生活はハイソサエティな部類でしょう。


解体しても大半の株券はお持ちのままでしたので現在のように日本経済が発展すれば、同時に彼らの資産も増えてきたという結果になっています。
ただ彼らは慎み深く政治や経済の表舞台には極力出ないように勤めているようです。
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この回答へのお礼

早速にご回答くださってありがとうございました。
株券を持っていられたんですね。他人事ながら安心しました・・・

お礼日時:2010/02/16 16:25

個別具体的にお答えできる情報量は有しませんが、それぞれ相当量の個人資産を持たれていたようですし、農地以外の土地は、納税さえすれば保有し続ける事が可能でしたから、財産税などがあった期間も、生活に困窮する事態には至らなかったようです。



TVで見ただけですが、三井の敗戦時の御当主は、学校法人の理事長か園長さんとして、悠々自適の余生、という印象でした。

現在でも皆さん、今風にゆうと「セレブ」なんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

早速にご回答を頂けまして、嬉しゅうございます。
漫画などでよく見る「財閥」というものについて、子供の頃から気になっていたのです・・・個人資産、農地以外の土地、具体的に教えてくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 16:29

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