アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。私はパソコンやその他の電子機器には疎い方です。
今度、パソコンを買い換えようと思っていろいろ調べてみましたが、用語からなにから分けわからなく困っています。

こんな私でもこの分野は日進月歩で進んでいるな-ということはわかります。そこで質問です。
こういった日進月歩の進歩は、根本の仕組みから変わっているものなのでしょうか?それとも、マイナーチェンジの繰り返しであって根本の仕組みや考え方は変わっていないのでしょうか?
知識のない状態での質問なので、的確に私の意図は伝わりにくいと思うのですが、私の知識不足をくんで回答いただけるとありがたいです。

A 回答 (6件)

No.1です。


少しばかり追記。
「レガシーデバイス」という言葉があります。訳せば「『古い』デバイス」という意味です。
以前は、マウスやキーボードの「PS/2」、プリンタの「プリンター(セントロニクス)ポート」、モデム接続の「RS232(シリアル)ポート」といった具合に、それぞれの機器にそれぞれ専用のI/Fが必要でした。
そういったわずらわしさを軽減するために「USB」や「IEEE1394」といったものが誕生しています。
これらはソフトがどうとかというのはまったく関係がなくできたハードウェアです。
通信に使用されている技術自体はすでに確立されている技術を使用していますが、「機器の接続方法」としては根本的に変わったといえるでしょう。

ほかにも、ちょっと前に話題になった「仕分け」のコンピューターなんかは「学術向け」の人間の手には余るひたすら難しい計算を行うためだけに、ハードからカスタム設計されている特注品だったりします。
こういった場合は「ソフトのため」にハードを作るわけではなく、高性能なハードを作りそれにあわせて最適なソフトも作り上げていきます。
「地球シミュレータ」という数年前までしばらくの間、日本が世界一をとり続けていたコンピューターも、専用のCPUを作りましたが、このCPUを作るための技術はこのためだけに新たに作り出されたのは、その筋では有名な話です。

携帯やデジカメなども、「ソフトにあわせて」ハードを作っているわけではありません。「ハードにあわせて」ソフトを作成しています。
制約のあるハードでどれだけのものを実現できるかがSEやプログラマーといった人の見せ場ということになります。
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進歩=性能アップ ですね


根本というのはパソコンの8bit時代を基本に考えています?デジタル信号処理では4bitの時代もありましたね
そういう観点からみれば 何も変わっていないとも言えますよね
基本はデジタル信号で処理されている 16bitから32bitへすでに64bitもあります(特殊な分野では128bitとか256bitとか)がすべてデジタル処理ですね 新しい機器は開発されていますが やっぱりやり取りはデジタル信号変わらないです

ソフト自体も基本は同じ改良されて?今のところwin7は機能は増えているがたいしたソフトではないと個人的に思っている(XPのほうが優れていると思う)
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アメリカのフォード社が “T型Ford” を世に問うて以来、大衆車市場が拡大し多くのユーザーが恩恵を受けたと思います。

博物館でこれを見ると、「違い」が目につきますし、乗ってみればいっそうの差違を体感できると考えます。しかし、車の基本部分が大激変したかというと、意見の分かれるところでしょうし、必ずしも変わっていないという評価があると思います。

コンピュータも博物館で始祖のひとつといえる “ENIAC” を見ることができますが、ご質問にある「根本の仕組みや考え方は変わっていないのでしょうか」の視点では、ウーンと唸らざるをえません。現物よりも説明のパネルを読んで、「そうか・・・、あまり変わっていないのだなぁ」という感想をもちます。

けれども車の乗り心地や性能向上は目を見張りますから、砂漠の取材でも、密林の探検でも平気で使用していますし、大切な人を乗せるにも十分な仕様が提供されています。いっぽう、私のようなシロートが使うコンピュータでも簡単に “ENIAC” 以上のものが入手でき、マウスでクリックすれば写真も映画も見ることができてしまうのは「変化(あるいは激変)」であると思います。この変化を「マイナーチェンジ」としてしまっていいかどうかは疑問に感じます。

事実、「マイナーチェンジだとしても、それらはハードルの高いものが多く含まれている」と思っています。そして、それらがひじょうに短期間に実行・実現された点でコンピュータは他との比較で進歩が早いと思います。私の祖父母の時代は、生れたときに(あるいは生れる前から)存在していたものが一生存在し続けたようですが、私の時代では、生れたときに存在しなかったものが、現われて無くなってしまったものもめずらしくありません。質問に直接の関係はありませんが、その昔、ポケベルに追われた記憶は鮮明に残っています。
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中身は大して変わっていません


ソフトウエア(応用技術)はずいぶん進歩していますがハードウエア(機械そのもの)は動作が速くなっただけです
それもソフトウエアの進歩に追いつくためであって中でやっていることは単純な計算です
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コンピュータの「基礎」はそれこそ1936年のチューリングマシンの頃から


基本的な概念は変わっていません。物理的なシステム構成についても、
1987年のIBM PS/2の頃と大きな差はない(割り込みなどの設計はそのまま)
と言っても差し支えないです。また、ソフトウエアの面でも、現在のWindows
は、1984年のApple社Macと基本的な発想が同じです。

ただ、コンピュータは「枯れた技術の上に新しい表現を乗せる」方向で
進んできた面があり、根っこがソレだとしても、その上で使われる概念や
技術は日々進歩しています。ですので、進化は「小手先」ではないですし、
実際、「上に乗る新技術」は相当頑張って理解しないと訳が分からない
という部分もあります。
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>こういった日進月歩の進歩は、根本の仕組みから変わっているものなのでしょうか?


>それとも、マイナーチェンジの繰り返しであって根本の仕組みや考え方は変わっていないのでしょうか?
どちらとも言えます。
例えば、電子機器が動作する場合、メモリにプログラムを読み込みそれをCPUが解読して動作しています。この根幹の部分は数十年変わっていません。
しかし、「よりよい機能」を求めた場合「今までの仕組み」を利用していては実現できない場合もあります。このような時は根本から変わってます。
但し、いきなり根本から変わってしまうと問題が出るような場合は、間に「新→旧」もしくは「旧→新」でも利用できるような仕組みを入れています。
例えば、古いPCには「PCI」という増設用のスロットがありますが、最近ではケーブルを使用する「PCI Epress」というものに置き換わっています。
「スロット」と「ケーブル」ですから物理的に互換性はありません。しかし利用を容易にするため、「PCI Epress」では「PCI」で利用していた命令を使用することで容易に利用できるようにしています。
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