プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。よろしくお願いします。
小学生の娘が1年ほど前に、大きな交通事故にあいました、生死をさまよい奇跡の生還をしてきました。しかし、あまりにも慰謝料が少なく(費用の支払はありましたが)、弁護士の先生に入っていただき交渉が続いています。私は無知でよくわからないのですが、来月弁護士会館のようなところで、何人かの先生を前にして、両親は生死をさまよっていたときに、こんな辛い想いをした・・、こんな状況だった・・というようなことを陳情することになっています。事前に担当の弁護士の先生から下書きをして見せてもらったほうがいいとのことでした。しかしまったくこういう経験も無く、どうやって書いていいものかわかりません。想いのままをとは思うのですが、作文になってしまうようで。書き始めはどうしていいのか、加害者のこともどんな風にかいていいのかもわかりません。子供は頭蓋骨骨折、目、鼻骨折。脳挫傷、脳の中が腫れてしまい手の施しようが無かったです。左足をタイヤに引かれた状態での搬送でした。3日にち以内に、死亡か植物状態、良くなっても、知的障害、失明かが決まるところでしたが、まったくの幸運で、自然に収まっていき10日後には退院、後遺症はありません。先生も医者生活の中でびっくりした・・と言っていました。加害者は事故翌日(まだICUにいて意識も無い)には、その自動車で仕事に行っていたし、娘の状態よりも、自分はちゃんと運転していた。。と主張をしていたような人です。
ただ、奇跡の生還と、復活なので、慰謝料としては微々たるものでした(20万程度)。一時的とは、顔も腫れ苦しんでいた娘のことを思うと、もう少しもらえてもいいのではないかと。
もちろん現在元気に生活していられるのが一番ですが。

以上のような状態ですが、どう書き出していいのかわかりません。ご助言いただければと思います。

A 回答 (2件)

要点だけになりますが、


・事故当初から治療経過中のお嬢さんの悲惨な状況をできるだけ克明に
 陳述。(お子さんの状態)
・事故当初のあなたや家族の驚きから治療中の不安、苦痛などの心理
 状態や家族の混乱など。(家族の心情)
・奇跡的に助かったが本来であれば死を覚悟しなければならなかった事
 回復については、本人の回復力と病院の献身的な治療のおかげと安堵
 しているが、その間加害者はまともな謝罪も見舞もなく、被害者感情
 を収めることはできない。(加害者の態度、許せない気持ち)

というような事を綴ります。
日記的に書くと書きやすいと思います。
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お嬢さんの事故のご様子は私にもそれに似たような経験を致しておりますので分かるような気がいたします。


しかし、回復がされたようですので先ずは幸運でしたね。
また左足の状態はいかがでしょうか?

こうした大きな事故でも一般的にはその事故による障害の状態が固定された状態に依って判断がなされます。
つまり、障害から回復されたと云う状況から損害の判断がなされることは一般的です。
従ってその状態での賠償となりますから、事故の状況そのものは別のことになるようです。

但し、退院後の回復が完璧になされた訳では無いかもしれませんし重症の障害を負った事実が有る以上、示談の際には今後の障害に付いての保証は絶対に書かせることがいります。
その事が確実になるまでは急ぐ必要などありません。
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