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 いつもお世話になっております。

 いま、保険の見直しをしております。見直しした見積を見たら、病気した場合の入院保障期間は通算1000日までとなっています。実際、保険商品ってどこもそんなものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

通算1000日は多いほうでしょう。



ちなみに、私が医療保険に加入する際にはこの通算日数を重要視しましたが、
その通算日数が長い医療保険を売っている保険会社の人が
「こんな長いのは必要ないんだけどね。だって、そんなに入院してたら大概、『死んじゃうから』」
って言ってました。
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保険の見直しに「通算日数」を基準にしても意味がありません。


通算1000日の医療保険でも1入院が60日であれば、
通算1000日を使い切るには60日入院を16回もしなければなりません。
1入院180日の医療保険でも180日入院を5回はしなければなりません。

しかし、そんなことはありえないのです。
というのも、どの医療保険も「1入院限度日数」があるからです。
1入院と数えるのは、
原因が同じまたは関連性の高い病気で入院した場合、
前の退院の翌日から180日以内の入院であれば、
最初の入院初日から数えて「1入院」とするのです。
生死に関わるような重い病気になれば、
180日を空けずに入退院を繰り返すようになります。
しかし、退院から次の入院までが180日以内であれば1入院とみなされるので、
1入院の短い医療保険であればいくら重い病気になっても
通算日数を使うことは現実問題としてありえないことなのです。

医療保険を選ぶ基準は「通算日数」ではなく、
「1入院日数」を基準に考えるべきであり、
60日や120日などの1入院日数が短い医療保険は、
1入院が長い医療保険に比べて実は割高なのです。
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生命保険専門のFPです。



医療保険の通算日数は、一般的には、720日前後、1000日、1095日
というパターンが多いです。

病気とケガがそれぞれ1000日、
病気とケガを合わせて1000日
では、大きな違いですので、一応、確かめておいてください。
前者の別々で1000日という保険が多いです。

また、無選択(病気治療中でも契約できる)などの一部の保険では、
通算が120日と極端に短い場合もあります。

がん保険は、無制限であることが多いです。
がん特約は、無制限の場合と、主契約の日数に合わせる場合と両方です。
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一般の疾病は制限があると思いますが、がんなどの特定疾病については無制限というのが比較的多いように思います。


ただ最近はあまり長期の入院はしない傾向なので、通院治療でも治療費がでるもののほうがありがたいかもしれないですね。
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