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今かなり前の話ですが、元参議院議員の大仁田厚がFMWのレスラーとして活躍していたころは、私を含め多くの熱狂的なファンが存在し、今までのプロレスの概念を壊すデスマッチ路線を貫き、メジャー団体の選手とも戦いました。
何度もの引退と復帰を繰り返し、果てには国会議員にまでなり、最近では県知事選に名乗りを上げました。

そこでなんですが、今冷静に考えるとプロレスラー大仁田厚はどんな印象ですか?

当時熱狂していた自分が言うのもなんですが、プロレスラーに求められる「ファンの心を掴む」と言う点ではすごかったと思いますが、技はワンパターンだし、引退→復帰の繰り返しでファンが徐々に減り、プロレス界を滅茶苦茶にしたと言うのが感想です。

A 回答 (4件)

プロレス大好きおじさんです。



当時は、全日、新日、国際と王道系プロレス人気の下火の中、
FMWそのものが、すばらしい発想だったと思い出します。
並べた蛍光灯にボディスラム。から始まり、
有刺鉄線ロープ、最後は電流爆破マッチ。いやあ。懐かしいです。
あれも「プロレス」だったんですよね。
たぶんアメリカにもなかったパフォーマンスだったと思います。

あれを「プロレス革命」というなら、政治の「革命」に参戦したのかな?
(実際は当時流行った「比例代表用のタレント候補」だったのかもしれませんが)
プロレスラー続けるより、安全な人生ではありますが。ファンとしては残念でした。

偉大なプロレスラーのひとりだと思います。
まさに「記録より記憶に残るプロレスラー」でした。
ちなみに。
マイベストファイトは「グレートムタVSグレートニタ」です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もムタ戦は大仁田厚(ニタ)のベストバウトのひとつだと思います。
ただ技のバリエーションが無いので表情だけで楽しみました。

お礼日時:2010/02/21 21:06

大仁田が新日本に乗り込んでから長州戦直前までをまとめた動画です。


視聴者のツッコミとあわさって、大仁田の言動がいちいち全部笑えます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6883250
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長州との抗争は当時楽しんでいたのですが、後にWJで絡んだり、雑誌の対談で意気投合するなどして、魅力が無くなりました。

お礼日時:2010/02/21 21:08

レスラ-としては、面白かった。



まあ、なんでも旬ってのがあるので、そこを読み間違って、固執したってことでしょう。

ただ、個人の人気の問題であって、プロレス界に悪影響とか、そういう問題ではないと思います。

技がワンパターンでも、試合を構築できるのが、プロレスです。そこは何も悪いことではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに技がワンパターンでもレスラーとしては面白かったです。

お礼日時:2010/02/21 21:11

プロレスだけやってればよかったのにね。



まぁプロレスは既に下火になっていたので、

何をしようと変わんなかったと思うけど。

大仁田のスタイルに皆飽き飽きしていたから。

時代はショウではなくガチを要求していたので時代が読めんかった。

あの横柄な態度は(個人的に)気に食わん。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりプロレスの下火は影響が大きいですね。
大仁田厚がプロレスの下火を招いた一人と言うこともできますが。

お礼日時:2010/02/21 21:10

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