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インターホンを交換しようと思っています。

今、玄関⇔台所は2芯、台所⇔2階は4芯になっています。
音声だけの古いインターホンです。
(玄関子機1台、台所が親機1台、2階が増設親機1台)

カメラ、テレビ付きのアイホン KE-55と2階の増設にKE-1Sを設置しようと思っています。

ここで質問なのですが、4芯から2芯にする場合、「余り線処理」として余った2芯間に120Ωの抵抗をつなぐように仕様書にはあります。

素人考えですと、2芯は単に使わないだけですから、絶縁だけしておけば十分のように思います。なぜ、余り線処理が必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

干渉しないようにでしょう。


普通はきちんと絶縁できれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

幸運にも手ごろな価格で親機と増設親機がワイヤレスのものがありましたので、今回の問題はクリアできました。

お礼日時:2010/02/25 22:02

終端抵抗と言い、反射防止です。


二芯間をオープン(抵抗値=無限大)にしておくと、信号が反射して本来の信号線に混入し悪さをするからです。

ぶっちゃけ話、オープンでも、まず問題は起きないと思いますが、
メーカーの姿勢として念の為に記載してあるのでしょう。
当然、あった方が安心は出来ますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

普通は問題は起きないのですね。分かりました。

すでに書きました通り、今回は親機⇔増設親機はワイヤレスのものがありましたので今回の問題は完全にクリアできました。

お礼日時:2010/02/25 22:03

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