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分かれる分かれない、など、恋愛にまつわるねちねちした感じはなんでしょうか?ものをはっきりゆう北米でも、ドラマなどを見る限り事情は同じようです。その、ねちねちうじうじした感じ、はとても気分が悪く耐えられないものです。何とかならないでしょうか?

A 回答 (3件)

締め切り前で誰も書き込んでいないので・・・、私の少ない知識で答えます。


人は誰かとあっているときや、誰かの存在を感じているときに“脳内麻薬”とか“脳内エンドルフィン”と言われる物質が分泌されるそうです。それにより快感が得られるわけです。恋をしたときの嬉しさもその物質による快感から起こるものでしょう。その物質が何らかの原因で分泌されなくなる、つまり誰かと別れるとかあえなくなるとか言う状態に陥るとその物質が分泌されなくなると言うのです。つまり、快感が得られなくなるわけです。それは“喪失感”と言う状態につながります。分かれる分かれないと言うときのねちねちうじうじした状態は、ひょっとしたらその快感をどこかで持続させたいがための悪あがきなのかもしれません。

この回答への補足

誰かとあっているときや、誰かの存在を感じているときに

これは聞いたことがありませんでした。だとしたら、なんとなくすべてすじがとうる気がしますね。なんとなく、飲み屋などから家に帰るのがいやだったり。

補足日時:2003/11/19 06:45
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 恋愛小説家にはナルシストが多い――これはさる大物小説家が言った言葉ですが、この言葉にこそヒントが隠されているのではないでしょうか。


 本来、人間関係には、うじうじねちねちを嫌う要素があると思います。駄目そうなら諦める、鬱陶しくなりそうなら引く、これが普通の人間関係における行動パターンだと思います。
 ところが、小説でそれをしてしまったら話にならない。で、うじうじねちねちになるのですが、本来、そのうじうじねちねち状態というのは、当事者間には甚大なるストレスを生みます。なぜ、従来の同性間、仕事間の人間関係にうじうじねちねち感がないかといえば、そういう緊迫感とどろどろ感、先の見えない関係が多大なるストレスを生み出すことを知っているので、精神が拒否反応を起こして回避するためだと思います。ところが、恋愛関係ではうじうじねちねちが成立する場合があります。
 そこで話が戻るのですよ。なぜ、ナルシストというキーワードが出てきたかと言うと、私なりにその作家さんの言葉を解釈してみたところ、つまり、その異性間恋愛によってストレスを受けている自分の状態に酔いしれる事が出来る人、ストレスをいとおしむ事が出来る人、自己の状況をねちねちと振り返り、苦しむ自分を感じて喜びを見出せる人こそが恋愛におけるねちねちうじうじ感を持続出来る人達だということになったのです。
 何とかならないでしょうか、と感じるmensongeさんは、そういう体質ではないということです。

*恋愛ドラマや小説では、現実のうじうじ感を増大させているためにそういう現象が起きている、ということを付け加えて置きます。
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この回答へのお礼

アリガトウゴザイマス。回答が難しいですね。

小説でそれをしてしまったら話にならない

というところが引っかかりますね。小説ってそういうものなんですかね?

お礼日時:2003/11/22 17:17

恋愛に関わらず、


どちらか一方が納得できない場合は、
ねちねち、という感じになるのではないでしょうか?
恋愛でも、お互い納得済みの別れは、
それほどねちねちしてないように思います。
納得できない=うじうじ だと思います。
そして、それは、納得できない限りどうにもならない気がします。

この回答への補足

お互い納得済み


こういうことはごくまれじゃないですか?

補足日時:2003/11/19 06:47
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