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米澤穂信の『氷菓』の二、伝統ある古典部の再生 のトリックがあまりよくわからないので詳しく解説してください。
用務員さんがどうしたのかわかりません。お願いします。

A 回答 (2件)

私も最初、あれ?と思ったのですが、


#1さんがおっしゃるように、用務員さんは、
マスターキーで1組を開け、作業をし終えた後、
1組の鍵を掛けずに2組に移ったのですね。
そうやって2組、3組、4組……とロックせずに作業を終え、
最後に、1組から順に施錠していったのでしょう。
めんどうくさがりの用務員さんだったとみえる。(^^)
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文庫版で読まれているのなら、


36ページから37ページで解説していると思います。
その部分をかいつまんで書くと、

古典部の部室があるのが4Fです。 
用務員さんが3Fで何か脚立を使って作業をしていました。
 
その時、まず全部の部屋をマスターキーで錠を開けて、
各部屋に順番に入って作業をしています。
全部の部屋の作業が終われば、順番に錠を閉めていました。
 
当然、その前に4Fも同じことをしていたと思います。
つまり、用務員が1組での作業を終えて、
2組に移動して作業しているうちに1組に誰か人が勝手に入った場合、
1組に人がいることを知らずに順番に錠を閉めていくでしょう。

これで、判るでしょうか?
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2010/03/07 19:20

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