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海水魚を飼いたいと思っているんですが、海水代や水質維持にいくらくらいかかるのか知りたいです。

家にあったカルディアアクロス432(320x420x500mm 約43リットル)があいたので
海水魚を飼いたいのですが、月に海水代と水質維持代合わせていくらくらいかかりますか?

中に入れる生体などはおまかせします。

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 みなさんの言われる通り、小さな水槽での長期飼育は難しいと思います。


ただ、私の場合は、みなさんのように大きな水槽ではなく、60cmの水槽
で、話させていただきます。
 海水水槽を2台、どちらも60センチですが、どっちの生態(カクレクマノミ2匹ずつ、ほかハゼ系、コーラルは、スターポリプ、キノコ、トサカ系)飼育を初めて6年たちますが、
カクレ等の生体は、いまだに元気です。カクレは10センチを超えています。
 質問者さんの水槽だと、たしか、インバーターの2灯だったと思いますので、
最低限の光量は確保できると思います。(ただし十分ではありません。コーラルは、
生け花的な感覚で、飼育する覚悟がいると思います)
 私の環境は、ライト3灯、フィルターが外部フィルターですので、一番の違いは
フィルターのろ過能力だと思います。そのため、水の立ち上がりに時間がかかる
と思います。少しでも優秀なバクテリアを入れたほうがいいでしょう。私の環境
でも2週間くらい水をまわしました。
 それで、月のコストですが、私は不精なもので、月に1~2回程度しか換水しません。
そのため、シーソルトも60リットル用でも2か月以上もちます。ですので、それ
にかかるのが月あたり500円。あとは電気代です。いくらかかると計算はできま
せんが、11wの2灯ですので、普段、部屋でつけている蛍光灯と比較すると
だいたいわかると思います。フィルターはプラスαで考えています。
 プラス1000円も考えればいいのではないでしょうか(試薬等込み)初期費用が
かかりますが、その後は、その程度でも可能だと思いますよ。
 ただし、これは私の経験上なので、確かではありませんし、他の皆さんが言われて
いるように、水槽が小さい、ろ過能力が低い点では、難しいのは確かです。
 私が最初に、海水魚を飼育しようとした時に、その店の人に言われたのが、淡水と
違って、海水魚を長生きさせるのは難しい。淡水が鉢植えの花だとしたら、海水は
切り花だと思って、始めないと挫折するといういことでした。
 たしかに、その通りだと思います。でも、挑戦することはいいと思います。私も
だめもとで、がんばりました。
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こんにちは。



珊瑚と海水魚飼育したことがありません。衝動的に飼育し始めて、現在2年目です。淡水魚や水草他の動物植物飼育は全く知りません。

我が家では150Lのオーバーフローでプロテインスキマー、カルシウムリアクター、ナイトレイトリアクター、メディアリアクター、メタハラ600w、クーラー、殺菌灯、造波装置、ポンプの機材使用

それぞれにコントローラ(水位レベル、PH、OPR)と微量ポンプがついています。

魚が10匹。 珊瑚(ミドリイシ5、その他3)エビ1匹、イソギンチャク1匹

月の維持費は海水の素(250~300L/月)1500円/月くらい。25kg/5000円くらいもの使用

       電気代は7千~1万円/月

       リアクターメディア3種 4千円/月

       餌は顆粒タイプ 300円/月

       水道代 RO・DI使用 使用水の4倍くらいと蒸発水 80L/月 水道代が上がったことがないんで不明

       その他Co2 300円/月 74gボンベ 

       夏場最高で   1万6千円くらい。 2万円は行かないと思います。

       その他に1年に一回センサー2本交換、ライト4本交換、殺菌灯交換費用必要。(3~4万円くらい)


他の動物・植物は飼育したことがありませんが、こんなに維持費がかかるとは思いませんでした。

機材費用は軽自動車や大画面テレビのシアターセットくらいは簡単に買えるくらいかかりました。

飼育中の生体は200円~1万円くらい。全部で3万円くらいです。

☆にしたのはスズメダイ一匹です。
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はじめまして私は淡水、海水飼育歴25年ぐらいのものです。



正直小型水槽で海水飼うのは難しいですよ。
淡水飼育の経験であなたの中でどのくらいの知識と応用があるのか解りませんが私的には、きつい言い方ですが生態系を把握してないとおそらく泣きをみることになると思います。
我が家では90R水槽ですが月の維持費は海水のもとだけで3000円~4000円ぐらい。
ちなみに比重は低めに設定してます。

さて今おもちの小型水槽では今時期なら鉄砲海老とハゼの共生またはクマノミとイソギンチャクの共生ぐらいかと思います、ただしいずれも生体数は合計2で水槽が完璧に出来上がった状態での限定です。
基本的にソフトコーラルをいれるにしても最低設備投資(濾過器、クーラー等)をしないと無理かと・・・
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まず、50センチ水槽での海水魚飼育は非常に難しいとお考えください。


小型水槽でも不可能ではありませんが、水温と水質を維持するのにかなりの神経を使います。

ですが、「チャレンジしてみたい」とおっしゃるなら。
長期飼育に必要な初期投資として「クーラー」と「外部濾過」
(新品であれば、併せて5万円~)
月の維持費に関しては、海水(パウダー)代が1,000円とか2,000円の範疇です。
このクラスの水槽で飼えるサンゴ類は限られますので、(せいぜいディスク類)添加剤等は必要無いです。


淡水魚の飼育経験があるならば、理解されていると思いますが、
水温の温度差は、人間に例えるなら何十度の違いになるようです。
日格差が大きければストレス・病気になりやすいですし、
小型水槽ですと水の蒸発による塩分濃度の変化に対するキャパシティが
非常に低いです。(当然水質の悪化に関しても)
ですから、サンゴなどのデリケートな生体は飼うべきではありません。
また、魚もスズキ類に限られてくると思いますが・・・

いずれにせよ生体を入れるのは、きちんと水槽が「立ち上がって」からにしてあげてください。
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