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 ネット等で自分なりに調べてみましたが
いまいちピンとこなかったので、ご相談させていただきます。

私には
A社・・・約100万
B社・・・約100万
C社・・・約 30万
の借入れがありました。

この度、弁護士さんに相談し、残金が
A社・・・0円(約3万くらいの過払い)
B社・・・約30万
C社・・・約17万

という結果になりました。
そこで質問なのですが
(1)自己破産と、残りの残金を払っていくのとはどちらがいいのですか?
(2)どちらにしてもブラックですよね?

じつは、私の彼氏(婚約者みたいなものですが)も
過払い請求をし、全社から合計約30万ほど過払い金が戻ってきそうです。
弁護士さんにお支払する費用が約30万くらいだと思われるのですが
費用はその過払い金の返金をあてようかと思っています。
ですが、残金を分割にて払っていくとなると
結局弁護士費用もあわせると約100万くらいになるので
私の場合、どうしたほうがいいのかイマイチよく分かりません。

ご指導、お願い致します。

A 回答 (10件)

債務整理されるしかないと思います。


自己破産はご相談者様の文面の内容を読む限り、裁判所が認めるとは到底思えません。
万が一認められるとしても、法定費用は発生します(現金一括のみ)が、弁護士に依頼する費用と併せると残債より大きい額となりますよ。
それならば、残債を弁済していった方が良いと思います。
ご相談者様のケースですと、個人再生手続きになります。
給与など定期収入がある方の場合には、給与所得者再生手続きが良いと思います。
裁判所に申請を行い、債権者の同意なくして(色々条件はありますが)手続きを利用できます。
相談された弁護士さんに依頼するのも良いですが、ご自分で裁判所に相談に行かれる方が心象が良いので、時間が許すならば勉強のためにも行ってみられたらいかがでしょうか。
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彼氏の過払い金を弁護士費用に当てれば残金は44万円となります。


弁護士の腕次第ですが残金44万円から支払い額を負けてもって減らしてもらう事も可能かと思います。
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>ですが他社には分かってしまう場合も多いです。


>金融業者によっては、過払い請求しようとする債務者への
>警告の意味で、『債務整理』と称して
>信用情報機関に登録してしまう場合があります。

過払い金返還請求については、現時点ではCICはなんの情報も登録しないことになっています。JICは「契約見直し」として登録することになっていますが、これについては先日金融庁が登録しないこと、現在の登録分については削除することを打ち出しました。それが「指定信用情報機関」としての認可の重大な条件の一つです。
 さて、請求処理後ですが、どのような情報が登録されているか、信用情報機関に開示を請求することができます。その時にもし過払い金返還請求をしただけなのに「債務整理」として登録されていれば削除をさせることができます。それ以前に、そのような登録をすれば、虚偽登録をした業者が行政処分の対象になります。従って、以前ならいざ知らず、今後については簡単に虚偽登録はできません。
 過払い金返還請求後残債が残っても、それをきちんと返済しさえすれば正常会員としてみなされます。それが改正貸金業法の考え方ですし、情報機関・貸金業協会・金融庁ともその点では足並みを揃えることになります。
 もちろん、そのためには残った借金を間違いなくきちんと返済していくことが大前提であることはいうまでもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本日、弁護士さんの所へ行き、各社への残額を支払う旨を
伝えてきました。
あとは、毎月いくらずつ支払えるかを相談するだけです。

無知なわたしに、ご丁寧にご説明してくださり
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 16:06

消費者金融同士の結婚ですか?



50万や100万の金、どっちかの親になきつけば払ってくれるでしょう。

どちらにしても、未来はない。

日雇いでも何でもしたら返せるでしょう。
ちんたら、借りて返してを繰り返しているからそういうことになる。

過払い請求する暇があったら働いたら?
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この回答へのお礼

未来がないかどうかは、これからだと思いますが
実際、こういうことになってしまったので
反省しながらお互い協力していこうと思っています。


>過払い請求する暇があったら働いたら?
実際、副業もしています。
会社にばれると、クビになってしまうかもしれませんが
それどころではないので。
過払い請求しつつ、引き続き働いていくつもりです

お礼日時:2010/03/02 16:09

私も過払い請求しましたが、「これから先、クレジットが組めなくなる可能性がありますよ!」と弁護士さんにいわれました。

そのことに同意したわけですが、結局、金融屋からしてみれば許せない行為なので、この人は過払い請求してきましたよと記録を残すのでしょうね。その記録をもとに審査をするわけで、踏み倒したわけでもないのでいいかと判断される時がくるかもしれませんね。実際、もうすぐしたら、グレーゾーンは完全撤廃されるわけですから。ところで、破産しても確か4・50万費用がかかるのではないでしようか?私の相談したとこは過払い額の21%で単なる債務整理は1社
当たり5万ほどでした。あなたのケースの場合、私ならA社は過払いがでていますので、弁護士さんへの委任で、もう払う必要はありません。(手数料は5万です(過払い額がすくなすぎるので))婚約者のお金とA社の過払い金を合わせると33万ありますからその中からC社の残を払い、A社とC社の委任手数料10万をひいても6万余ります。B社に関しては、あと数万で過払いがでる頃まで毎月払えるだけ払い(A社とB社がなくなった分、楽になったのですから)債務整理してもらいます。もちろんその時の手数料は5万です。総額62万というところです。弁護士さんに頼むメリットは楽にスムーズに相手と和解でき、きちんとした和解契約書を作成してくれます。そうすることにより胸を張って借りた物は返したし、クレジットなみの金利は払ったしと!なによりも「和解」ですから。参考までに私が依頼したのは、「プロフェクト」という弁護士事務所です。(0120ー37ー0505)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
経験者の方からの助言は何よりも心強いです。

結局、今日弁護士さんのところへ出向き
残高を返済していこうということになりました。
あとは、いくらづつ支払っていくかを決定するだけです。

自分のせいとは分かっていますが、皆様からはとても厳しい言葉を頂き
改めて自分がしていたことが馬鹿らしくなってきました。
今後は、いままで以上に働いて、少しでも早く返済できるように
頑張っていこうと思います。

お礼日時:2010/03/02 16:17

No.3の方が


>その3社以外ではブラックにはなりません。他社には分かりません。
と回答していますが
金融業者に残債がある場合の過払い請求は
確かにブラックにはなりません。
ですが他社には分かってしまう場合も多いです。
金融業者によっては、過払い請求しようとする債務者への
警告の意味で、『債務整理』と称して
信用情報機関に登録してしまう場合があります。

この、『債務整理』がどういう扱いをされるか
曖昧な部分があるので
事故扱いとする業者がある可能性もあります。

 
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> (1)自己破産と、残りの残金を払っていくのとはどちらがいいのですか?


自己破産の申し立ては可能ですが、その金額では裁判所が免責を認めてくれないと考える。
よって、払わないという選択肢はなく、支払っていくという選択が妥当と思われる。

> (2)どちらにしてもブラックですよね?
その通り。
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1)自己破産 ⇒ ブラックです。


2)火払い金返還して残金を正常に返済 ⇒ その3社以外ではブラックにはなりません。他社には分かりません。
 ※過払い金返還請求(契約見直し)は信用情報には載りません(遅くとも6月以降。それ以前の分も削除)

借りたものは返すのが大前提です。気楽に「自己破産」だとか言ってるようだと、将来車も家もすべてキャッシュでしか買えなくなりますよ。下手すれば携帯電話も持てなくなりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本日、弁護士さんのところへ行き残高を正常に返済していくことに
なりました。

どうやら、わたしが勘違いしていたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 16:12

選ぶとゆう問題では、無いと思います。

自己破産なんて 望んでするものでは有りませんよ、一生の汚点に
なります。
借りたものは、返すのが当然でしょう? 同じブラックでしょう? とはちょっと違います。
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この回答へのお礼

「借りたものは返す」
そうですね。その通りだと思います。

弁護士さんに相談に行く前は
月の収入が12万前後で支払いが9万ほどありました。
それが自分の責任とはいえとても苦しかった為に
弁護士さんへ相談にいきました。

もうちょっと弁護士さんの話を聞いてみようと思います。

厳しいお言葉ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 10:00

婚約者同士で消費者金融に多額の借金をしている状況を考えると


殆どは、遊興費として使ってるんでしょうね。

質問者さんの負債が
B社・・・約30万
C社・・・約17万
だけだったら、
破産手続開始の決定が下りないと思いますが。

その程度の借金で、よく自己破産なんて言えますね。
全ての責任は、質問者さんにあるんですよ。
あなたの勝手な事情で、貸した金を
チャラにされてしまう側のことも考えてみたら。
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この回答へのお礼

「遊興費」を全否定はしませんが
婚約者が一時、入院・怪我・仕事の減少の為
収入がへり、支払・生活ができなかったためにわたしも
多重債務になってしまいました。
夜のバイトもしながら努力はしたつもりでしたが
結局こういう結末になってしまったのです。

「自己破産」を簡単に考えているわけではないのですが
弁護士さんに相談に行った際(依頼をした時)に
「自己破産=残額を払わない 債務整理=残額を払う。ただそれだけの違いです」

と説明されていたので、自分でも?とは思ってはいました。

実際、実家の方でも会社が倒産し、多額の借金を抱えてしまい
自己破産し、最近になってようやくローン等が利用できるようになったので
自己破産というものは、理解しているつもりです。

それなのに、自分までこうなってしまったのは
間違いなく自分のせいですし、反省もしています。

月々の支払金額を交渉し、自己破産はしないように
相談してみます。

厳しいお言葉ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 09:58

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