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テレビで、原子力発電所は、Co2を出さないといっていますね。
Co2をだす、発電所は、あるのでしょうか。

A 回答 (5件)

厳密に言うと、CO2を排出しない発電システムは現在はありません。


原子力発電でも、燃料(ウラニウム)の採掘、精製、濃縮、輸送で、CO2を排出します。使用済み燃料の保管、廃棄、処理にもCO2を排出します。発電所の建設、廃棄にもCO2を排出します。発電所の運転時にCO2が排出されないというだけです。
ということで、現在ある程度利用されている発電システムでのCO2排出の多い順(同じ電力を発電したとするとき)は、石炭火力、石油火力、LNG火力、太陽光、風力、地熱、原子力、水力の順です。石炭火力は、地熱、原子力、水力の40~50倍程度、太陽光は水力の5~6倍程度のCO2を出します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/01 11:19

石炭や石油を燃やしている発電所です

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/01 10:28

火力発電は物を燃やすので、CO2が出ます。


油を燃やし、水を熱して水蒸気にしてタービンを回して発電します。

原子力発電はCO2は出さないですが、それ以上に危険な廃棄物を出します。その廃棄物はあまりに危険でありながら安全な物に変化させる技術がまだ無いので厳重に密閉したのち、地中深い所に保管していますがどう考えても難しい問題を「後回し」にしてるようにも思えます。
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初めまして。



原子力発電所は確かに、二酸化炭素を排出することはありません。
しかし、問題なのが、産業廃棄物です。放射能を多く含むゴミなので、処分に困ります。

近年注目されているのが、やはり風力発電所、干潮を利用した発電、波を利用した発電、そして太陽光発電でしょう。
自然のエネルギーを、そのまま利用して電気を作るため、二酸化炭素の排出を抑えることができます。
しかし、やはり、コスト面や技術的な問題がこれらの普及の妨げになっているのは事実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/01 09:54

火力発電所は石油等を燃やしてタービンを回すので、当然二酸化炭素を出します。

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この回答へのお礼

火力発電所があったのですか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/01 09:53

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