昨年末、(12/24）、追突事故を起こしてしまいました。

Question

昨年末、(12/24）、追突事故を起こしてしまいました。
赤信号停車中に、ブレーキから足が外れていることに気付かず、
クリープで進んでしまい追突。

こちらの前方バンパーと、
相手様の後方バンパー＆トランクのドアが一部へこんでしまいました。

警察にそのまま出向き、物損事故として処理をしました。
当日、自分の保険会社にも連絡してあります。

その２日後、保険会社から連絡があり、
「相手様が首の痛みで通院を希望されています」
と言われたので、急いで謝罪に行きました。
伺った際には、
「そんなにひどくないし、年明けに念のためもう一度病院に行きます」
と言っていただきました。

保険会社の担当者には、
「数日の通院で済むのであれば、人身に切り替えなくても、
　入手不能理由書（？）を提出すれば自賠責が使えます」
と言われたので、物損事故のままでお願いしました。

恥ずかしい話ですが、私の自動車保険は４等級です。
（昨年１月に自宅前でぶつけて保険適用、６月の更新で４等級になりました）
１等級になるのを避けるため、相手の車両の修理費は自費で行う予定でした。

ところが、先日、保険会社から
「相手方の治療が長引き、自賠責保険の範囲内で支払いができない可能性があります」
との封書が届きました。

相手様に連絡をとったところ、
・通院は全部で１０回、12/27～2/13までで治療完了。
・初回のみレントゲン、その後は電気治療。
・それに伴う休業等はなし。

とのことでした。
色々なサイトを見て回ったのですが、
慰謝料（通院１０日ｘ２ｘ４２００）＝８４０００＋治療費
これで自賠責の１２０万円を超えるとは考えられません・・・。

保険会社の言い方がおかしいのでしょうか？
「入手不能理由書が適用できない」なら理解できるのですが。

また、もし「入手不能理由書」を使用することができず、
自賠責を使うために物損→人身に切り替える場合、
事故から約２ヶ月経った今でも可能なのでしょうか？
事故から時間が経ちすぎているため、
受理されなかったり、罰が重くなったりすることもあるのでしょうか？
保険会社に言われて物損のままにしたのに、
もし重くなるようなら納得できません・・・。

また、この場合に人身事故となった場合、
行政処分・刑事処分はどれぐらいのものとなるのでしょうか？

(1)人身事故として処理し、自賠責を適用する（車両修理は自費）
(2)人身事故とし、保険適用で治療＋修理をする（翌年１等級）
(3)物損事故のまま、治療費＋慰謝料＋修理費を払う

私に考えられるのはこの３点ぐらいなのですが、
どういった対応が一番望ましいのでしょうか？

DENBAN · Accepted Answer

根本的に勘違いされているようですが、
人身扱いにせずとも、現在既に自賠責を使って任意保険会社が
立替払いをして補償しています。
今更、人身の届出をする必要はありません。

何故なら、任意保険は自賠責保険の上乗せ補償ですので、
今現在、自賠責が使えていないのであれば、質問者さんが
自腹で120万円まで用立てていないと話が合いません。

また、自賠責の適用範囲は厳格に決められていて、
治療の中には自賠責からは出ないものもあり、慰謝料・諸費用なども
交渉の中で相手にどうしても払わなければいけないものがあって
それも自賠責では出ないこともあります。
その場合、たとえそれが何千円でも任意保険からの出費として、
この場合は等級ダウンします。
120万円の枠が残っていても等級ダウンは有り得るということです。

また今現在が、120万円以内でも、頚椎捻挫ですと、半年・1年など
通院する人もいますので、可能性として自賠責の範囲を超えることを
あらかじめ質問者さんに伝えてきたと考えられます。
主婦でも休業損害は補償しないといけませんので、
無いというのは無職の人でしょうか。

ただ現在、任意保険会社を使って事故対応をしてもらっていますので、
事故件数のカウントは人身1件と、すでになっているはずです。
この事故の示談が終了し、自賠責からの回収が全て終わって、
任意保険からの持ち出しがなかったと確認されるまでに、
更新がくれば、1等級での継続になります。
上記が確認されれば、後日訂正されますが、
それまではカウントされたままです。
この処置も任意保険会社は病院などに支払っており、
示談交渉もして動いていますが、
自賠責から全て回収がなされれば、契約者が気の毒なので、
等級を下げずにおきましょうというサービスです。

どうしても等級ダウンを免れたいのであれば、
任意保険会社に手を引いてもらって、ご自身で全て対応する以外
ないでしょうが現実的ではありませんね。
このまま、任意保険会社に任せるほうが良いでしょう。

＞　保険会社に言われて物損のままにしたのに、
もし重くなるようなら納得できません・・・。
これは下衆の勘ぐりというものです。
あなたのためを思って保険会社はそう言ってくれたのに、
このように思われると、保険会社もたまったもんじゃーありませんよ。

Tomo0416 · Answer

相手の方が通院した医療機関は、病院だけですか？
自賠責の治療費とは、医師による治療に関係する費用を指します。
このほか柔道整復師の施術にかかる費用も医師による治療と同等に扱われます。
しかし、あんま、マッサージ、指圧師、はり師、きゅう師の施術費用に関しては医師が必要と認めた場合が原則となります。医師の指示なくこれらの治療を受けた場合、自賠責では治療費が認められない可能性が高くなります。

相手の方が医師または柔道整復師の治療・施術で10日間通院されているのであれば、自賠責保険の範囲内で収まるはずです。
ご加入の保険会社に、なぜ自賠責保険の範囲内で支払いできない見込みなのか、まず確認しまょう。
もし、相手の方が、自賠責が治療費を認定しない施設で治療を受けておられるという理由であれば、その治療費用がいくらか、任意保険では支払いができるのかを確認しましょう。
また、相手車は修理済みですか？修理済みの場合、修理前の相手車およびあなたの車の写真はありますか？
任意保険を使うなら、対人・対物両方請求すればよいのですが、相手車が修理済みで写真等損害状況が確認できるものが残っていないと、あなたの保険会社が対物賠償保険金を支払ってくれない可能性があります。

いずれにしても、今から人身事故扱いに切り替えると、警察官からも文句を言われ、相手の方にも手間を取らせることになります。
相手の治療費が自賠責で認定できるものなら、物件事故のままで請求は可能です。任意保険を使う場合も同様です。

ちなみに行政処分は、軽傷の追突事故だと付加点3点で、おそらく前方注視義務違反の2点に付加点3点が加算されるものと思いますが、治癒されてからの届け出となると、治療期間が30日を超えているので、付加点6点もしくは9点が加算されるかもしれません。
刑事罰は相手の方に処罰感情がなく、示談が円満に進んでいれば不起訴になるでしょう。

rgm79quel · Answer

現在ご加入の保険が通販でないと言う前提で話します。
（通販の場合は八方手ふさがりですから全てをあきらめてください。）

当初と事後とで
被害相手側の行動や対応が変わるのは常の話ですから
お気になさらないでください。
相手はお金を取りに来ているのですから
そういうモノです。

当面（１）が良いでしょうし、そうすべきです。
切り替えに関しては何も問題有りません。

相手さんの治療が終了して
示談が完了しすれば
任意保険の対象になる金額が判りますから
自費負担するか保険をご利用頂くかを
最終判断して頂ければ結構です。

どちらでも良いと思います。

全ては代理店さんにご相談下さい。
日頃のお付き合いさえちゃんとしていれば
必ず
ベストな方策を助言頂けます。

昨年末、(12/24）、追突事故を起こしてしまいました。

根本的に勘違いされているようですが、

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相手の方が通院した医療機関は、病院だけですか？

この回答への補足

現在ご加入の保険が通販でないと言う前提で話します。

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