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バドミントンの手首を鍛えるには?

バドミントンうまい人を見ていると、手首の返しだけでスパーンと遠くへシャトルを返します。
あれがどうしてもまねできないです。
手首の筋力を鍛える必要があると予想しているのですが、どのような訓練方法が効率的でしょうか?

A 回答 (3件)

手首のスナップですが、



    (手の甲側)
\ーーー  →  /ーーー
    (手のひら側)

・・・何の図か、分かって頂けるでしょうか??・・・

手首から先を、手の甲側に倒した状態から、手のひら側に倒した状態へ、動かす動作のことですよね??

・ウエスタングリップ
・リストスタンドしない
 (握ったラケットが腕と一直線になるように手首を小指側に倒す状態)

上記の条件でラケットをスイングしない限りは、手首のスナップ動作でシャトルを打つのは困難だと思います。

最近のバドミントンでは、
【イースタングリップ+リストスタンド】
でラケットを握り、前腕の回内・回外動作(ドアノブを捻る動作と表現される動作)で打つのが主流です。

普通のスイングは、
体幹のねじり→肩関節→上腕のねじり→前腕の回内・回外
と身体の中心から手先の方に向かって順に運動を伝え、末端である手先部分の運動が力強く、早くなるようにしますが、

追い込まれた時など時間的余裕がないときには、前腕の回内・回外だけでシャトルを打つことがあります。最近のラケットは性能がいいので、この運動だけで十分飛ばせます。
おそらく、この動作を見て「手首の返し」(スナップ、でしょうか?)だけで打っているように見えたのだと思います。

ビデオなどをスロー再生して、打ち方そのものを研究されてはどうでしょうか?
スマッシュなど力強い強打には筋力も必要かも知れませんが、
単にシャトルをコート奥へ飛ばすだけなら、筋力よりは打ち方とタイミングが重要になると思います。
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手首の強化ということは、手首という関節に筋肉はなく、前後の握力と前腕の筋力アップをしなければならないですね。

うちわを持って扇ぐ練習、シャトルケース中に重いものを入れたり、2人で向かい合って扇ぎ、勝敗を決め負けたほうは腕立て伏せをするとか。腕立て伏せではなく「指立て伏せ」も手首の強化になります、さらには逆立ちでの腕立て伏せなど。
タイミングを合わせること、いくらリストパワーがあってもタイミングを合わせられなければ、打ったシャトルはどこに飛ぶか解りませんね。
もう一つはヒットするとき、ラケット面がシャトルの軌跡に直角に当たっていること、今はドライブをかけてもシャトルが遠くまで飛ぶようになってきたと思います(力任せに打っているためかな)。
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手首を鍛える器具でパワーボールと言う物があります。


私も使っていますがなかなか良いものなので参考までに、スポーツ量販店なら売っていると思います。

手首の返しだけで打つためには腕全体の筋肉も無いとできなので無理にすると手首の怪我につながるので注意してください。

打つ瞬間にスナップをきかせるので打つタイミングも重要になります。これは練習してタイミングをつかむしかないです。

質問者様のグリップの持ち方はわかりませんが、もしウエスタン持ちなら手首の返しができない持ち方なのでイースタンに持ち方を変える必要があります。
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