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批難されても腹を立てずにすむ方法を教えてください。
身近にいるある人物から、批難されると非常に腹が立ちます。
その人は目上の人ですが、私と会話をしていて多少意見が異なったりするとすぐに
「でも、お前は以前●●というミスを犯した過去があるからな・・・」
という台詞を言うのです。
 たしかにその●●というミスはやった経験がありますが、些細なことであり、誰でも人生で一度や二度はやってしまうようなミスです。
(ちなみに警察沙汰関係のものではありません)

そのとき、彼はいつも勝ち誇ったような尊大な態度になります。
まるで
”必殺技命中!”
”もうグウの音も出まい”
”これで勝ったも同然”
”お前はすでに死んでいる”(笑)
”この台詞の前にはお前は屈服するしかあるまい”
”この台詞ある限り、一生お前は勝てないのだ!!”
というような心中がありありと見えるのです。
昔のことをほじくりだされて何度も指摘されることもさることながら、その”これで勝った”というような尊大な態度に怒りを覚えるのです。

このような彼にこの台詞を言われたときに腹が立たずにすむ方法を教えてください。
なお、彼は一応目上近しいの人間ですので
”そんな人は心の貧しい人だと哀れんでおやりなさい”
”同じ台詞を繰り返すのだからバカのひとつ覚えなんだろ。バカだとおもってりゃいいんです”
”絶交しろ”
という系統の回答はボツです。
もちろん暴力での解決もボツです。

よろしくお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

参考までに



http://74.125.153.132/search?q=cache:0kyRP4n1EIA …

『争いや暴力のみの観点から眺めれば、打ち消さねばならぬ程の、
否定的な側面の強調される「父と息子元型」「権威コンプレックス」ですが、
世代交代の役割や革命という、大切な意味合いも含まれています。
永遠にも良さがあるのと同じで、意識や時代の中に変革の求められる、
何かそのような現実の、存在価値も完全否定は出来ません。
即ち、息子(次世代)による、象徴的父親の打倒によって初めて、
新しい風の吹き込まれる、窓口の誕生をもたらす流れのことです。』


『注意して頂きたいのは、「父なるもの」とは言われるものの、
必ずしもそれが、現実の父親に匹敵しない点です。
ですから、この文章を読まれたからといって、お身内に対して、
いきなりの決闘を申し込まないでくださいね!』


あら・・・
あなたが倒したいのは叔父さんですか、それとも他の何かですか?

哲学じゃなくて心理学カテの方がいい気がします。

河合 隼雄氏はユング派で、リンク先もユング派です。
ユング派とは別な観点から見て欲しければ、哲学カテもありかなぁ と思います。
例えばルターの起こした宗教革命は父親を倒そうとしたわけですから。
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返信ありがとうございます。


なるほど、、、、

その財布は叔父さんの財布じゃなくて、自分の財布ですよね。
損をしたのは、叔父さんではなく、あなたんですよね。

結局ね、叔父さんは自分に自信がこれっぽっちも無いんだと思う。
虚勢を張らないとやりきれないほど、自分に自信が無い人。

なんでもいいんです、人を組み敷けるものなら。

ある人は亭主関白で、妻に対して絶対命令をするわ「お前は馬鹿だ 間抜けだ」とか、あら捜しをして指摘していたそうです。
言われた奥さんはそのたび、自分が至らないと思っていたそうです。
「すいません 以後気をつけます」と謝っていたそうです。

そしてある日、何かがあってご主人の仕事場を尋ねることがあったそうです。
受付で誰の家族か告げた途端、受付の人は「ぷっ!!!」って噴出したそうです。
そして、「〇〇さんのご家族が見えたそうですが、〇〇さんを呼んでいただけますか」というと、みんながいっせいに彼女を見たそうです。
クスクスクスクス ってみんな忍び笑いをしたそうです。

「なんですか?」って聞いてもなかなか教えてくれなかったそうです。
まもなくご主人がやってきたのですが、「なんだ わざわざこんなところに、 あの ちょっと こっちに来てくれるかな」って いつもとは全く違う口調。
そわそわしておっかなびっくりのご主人の様子。

で、会社をそのままでないで、若い社員に「ちょっとすいません」と声をかけ、どうしてみんなが自分を見て笑い出したのか問い詰めたそうです。

そしてご主人の会社での実体を知った。
ミスしまくりで、若い社員からも馬鹿にされて相手にされず、若い社員にもぺこぺこしているとのことでした。

家と会社の人格がぜんぜん違う。

奥さんにことあるごとに重箱の隅をつつくようにとがめてきたのは、会社で自信喪失になっており、それで逆に家で亭主関白になっていたからでした。

奥さんはご主人の実際の能力と人格を知り、離婚を申し出たそうです。
「あんたなんて もう怖くない ずっと私が悪いと思っていたが、そうではないとわかった。あなたは私をつぶしつづけた、もうあなたの自由にはならない、私を奴隷扱いする男は私の人生にはいりません」

というわけで、叔父さんの別の顔を調査してみたらどうですか?
そしてそれを叔父さんにつきつける。

「あんたの時代は終わったんだよ 俺に道をふさぐな どけ」って言って、叔父さんの時代は終わったことをわからせればいいと思うんですね。


これは普通は父親と息子の世代交代の儀式として行われる。
父親は男というものを保持したいので、自分の地位を脅かす息子を圧制し続けるわけです。
それで息子を殴ったりして、押さえつけるわけです。

ですが、息子は成長とともに、父親が神ではないと知るようになり、いつか暴君と激しい戦いをするわけです。
猿山がその縮小図。
そして、血みどろの戦いをして、息子が勝ったら、新しい若い世代の時代に入るわけです。

これを心理学でなんていうんだったかな?
この立場の逆転を迎えられた親子は、その後良い関係を継続できる。

あなたは立場の逆転のための闘争をしていない。
思いっきりバトっていいんじゃないですか。
相手があなたの過去のことを持ち出したら「そういうてめーはなんだよ 昔のことをいつまでのグジグジ持ち出して、女の腐ったよなヘナチン野郎に人のことをとやかく言う資格があるとでも思っているのかよぉ。
ちいせーーー 実にちーせー人間だ。この豆男さんよぉ。 人間がちいせえやつはチンコもちーせーそうだがどうなんだ 見せてみろよ。さぞがしおばさんは不満だろうな えー ソチンよぉ 女の一人も満足させることができないから、俺を押させつけて満足しようとしているのかよ。あんたみたいにちーせー人間が、誰からか尊敬されるとでも思っているのか。 人から尊敬されるってのはどういうことか、俺が教えてやろうか」って言って そいつのチンコを蹴飛ばせばいいんですよ。

男の世代交代は暴力によって行われる。
儀式をやっていないんじゃないですか?

飛ぶ教室って本がヒトラーの時代に発行禁止になったそうです。
少年の成長過程で、暴力が使われるので、それで発行禁止処分になったのだと思う。

河合隼雄氏は、少年から青年への成長の過程も取り上げていて、この飛ぶ教室を引き合いに出していた。
暴力は絶対にいけない という人からすれば、暴力の効果を指示する彼の考えは、非常にまずいわけです。
しかし、彼はそれに対して批判をされていなかった。
順調な成長を阻む要因の一つが、非暴力に対する絶対視ではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/10 13:22

 議論、口論になった時点で相手の思うツボです。



 しかし、一方的に言われてしまったら

 「財布をなくすこと自体は悪いことではない」など、自分なりの理念・哲学でできる限り反論することです。

 相手を同じくらい怒らせることでチャラにします。

 「お前はすでに死んでいる」

 と言われたら、

 「お前もナー」(例)と返すのもありだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2010/03/10 13:21

おじさんを「ボール=おたまである」と仮定します。



あなたが、おたまになれば、頭にくることもなくなるでしょう。

そうすることで、
腹をたてずにすみます。

しかし転身には、サイドエフェクトという不可抗力があります。

おたまになることによって人格が破壊され、
能力がなくなり、問題自体が大きくなるので、

おたまになっていない 今のほうが幸せです。

おたまがよいか、自分がよいか?
どちらがよいか?は自分で決めることだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2010/03/10 13:19

No.13の補足



>”そんな人は心の貧しい人だと哀れんでおやりなさい”

そういう何処かの経典からの借り物の道徳観ではなくて
本当に徹底的に調べることが大切だと思います。

おそらく調べた結果、よくいわれる道徳観が示すものと同じ結論に達すると思いますが、その時点では、それは借り物ではなくなっているでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2010/03/10 13:13

ひとのことは言えませんが、その方は性格が悪そうですね。



もしかしたら、脳の病気なのかもしれません。
どちらにしろ、そのような態度では幸せな人間関係を構築できてないでしょうね。

そこで、病気の可能性も含めて徹底的に調べてはどうでしょうか?
病気なら気の毒、素の性格なら憐れという結論に達すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/10 13:12

うーーん 今ざっと他の人への返信をみましたけど、見事に全員にコピペして返信していますよね。



そのあなたの過去を持ち出して組み敷こうとしている人って、叔父さんですか?
何をしでかしたのですか?
それに対して、悪かったと少しは思っていますか?
思ってなどいないですよね。

それが叔父さん?に伝わっており、信用をされていないんじゃないでしょうか。

何故自分がやったことが悪いことだと思わないのか? 何故改心しないのか。
する必要など無い 誰でもやることだ と思っているからですよね。

具体的にどんな罪を犯したのか書かれていませんが、、、

ある人は浮気をしても平気な顔をしていた。
悪びれる様子がまったく無い。
「みんなだって浮気してる。 俺が同じことをやってなんで悪いだ」と。

「誰でもって誰がやっていますか」と聞くと「部長だ」と言う。
「部長以外誰がやっていますか?」と聞くと 途端に黙った。
「部長はみんな ですか?」とさらに問いかけるが無言。

「自分がやったら 全員がやっていると思うのですか」と問いかけても答えられないでいた。


とは言っても、何をやったのか知らないうちに あれこれ推測しても 時間の無駄でしょうから。

>些細なことであり、誰でも人生で一度や二度はやってしまうようなミスです。

というのは一体なんですか?
誰でもやったことが一度はあるというものは一体なんですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の犯したミスというのは財布をなくしたことです。
以来、彼の私に対する人物評はこうです。

「お前は約束を守れないやつだ。
 なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。
 そんな奴が他人との約束を守れるはずがない。」

「お前は人の上に立つような人間ではない。
 なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。
 そんなだらしない奴の指示・命令を下の者が従うはずがない。」

「お前に大切な荷物や仕事を任せられない。
 なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。
 自分の財布を失くす人間に荷物や仕事を任せようとする奴はいない。いたらそいつが馬鹿。」

「お前は他人に信用されない人間だ。
 なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。
 一番大切なものを失うような人間を信用する奴はいない。いたらそいつが馬鹿。」

「お前はとにかくダメ人間だ。
 なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。
 財布をなくすような人間はダメ人間だ。誰がなんと言おうとも俺はそう判断する。」

このように批難の理由はなにもかも「財布をなくしたから」に集約されています。

財布をなくしたことは反省しております。あれ以来、財布をなくしたことはありません。
しかし彼の頭の中では
「あのミスは俺が生きている限りは絶対に覚えておく。
 お前が、土下座しても刑務所に行っても死刑になっても消えるものではない。
 お前が死ぬまで、絶えず言い続けてやる。」
と思っているようです。そしてそのように行動しています。

どうやら彼は私の”究極の急所”を握っていると思っているようです。
とりあえず批難するときは
「なぜなら大切な財布を失くすような奴だから。」
これさえ言っておけば良い、と。
言うたびに、何かの快楽を感じているのでは? とさえ思えます。

お礼日時:2010/03/05 14:58

どうも質問者さんが小言に対して過大に反応してるように見えます。


ささいな事に動じないように、腹を太くする修行をしたらいいでしょう。
具体的には運動をして体力をつける、柔道など格闘技をやる、
座禅をするなど。
形而下的な対策ですが、かなり効果がありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/05 14:39

あなたにとって、その上司は憧れの人ですか?


自分が認めている尊敬に値する人ですか?

これは私自身の個人の価値観ですが、自分が認めている、
というか、同等の人間だと思った相手から攻撃されると
心が動きます。悔しかったり、腹がたったり、いらだったり。。。

でも、自分が認めてない、自分より低い位置にいると思って
いる人間になにか言われても、なにも心は動きません。
子供に「バーカ」といわれても何も感じないのと同じです。

私の上司にも、同じような人種がいます。
自分の輝かしかった過去の話ばかりしたり、こちらの出来ない
とこばかり指摘する人です。

しょうがないなぁ、このバカは。
上司ですが、目下の人間と接するように対応しています。
過去の失敗を指摘されても、「えっ?それってもう解決した問題です
よね?その話が今話題に上がる理由ってなんですか?」って、
私だったら聞き返します。
「過去に失敗したから、前科がある。信頼できない。」みたいな
言い方をされれば、あなたのおっしゃるよに「失敗した方が多くの
ことを学べるんじゃないですか?失敗したことは反省していますが
世に言う成功した経営者の方も、全て失敗を糧に成功している
事例をご存知ですか?過去の失敗1つで、私の全ての否定する
意見しかお持ちでないなら、そもそも話し合いにもならないと
思います。もっと建設的な話し合いをしませんか?」
ってな、流れにもっていきます。

落ち着いて、笑顔で、正論を説く。
相手を5才児だと思って、諭すように話しています。
感情的になった方が負けです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/05 14:38

余分な話は聞き流し、必要な部分の問題点の解決に頭を使うと、比較的腹が立たないと思う。



私の場合、頭が悪いので、その人がその時なんの問題について、話をしようとしているか、理解しようとすると、余分なことに頭使っている余裕がなく、そういった事は無視している状態です。
基本、「ふーんごめんね」状態かな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/04 12:06

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