質問

狂犬病は発病するとほぼ100%死亡するようですが、噛まれた後(暴露後)直ちにワクチン接種を行い、免疫獲得により発症しなくなる割合(生存率と言い換えられるでしょうか。)はどのくらいなのでしょうか?
googleで調べましたが、それに該当するような統計データが出てきませんでした。
教えていただければ幸いです。ソースがあればさらにうれしいです。

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回答 (2件)

米国では、ちゃんと暴露後予防をしていた人に発症者はいないとしています。よって、5回でなく4回接種が米国ACIPで推奨されるようになりました。
http://www.pediatricsupersite.com/view.aspx?rid= …
すなわち、5回では十分すぎると考えられています。
一方で、タイなどで暴露後接種をしたけど発症した例の報告があります。
http://www.journals.uchicago.edu/doi/pdf/10.1086 …
ただ、それはワクチンなどがちゃんと保存されていなかったとか、神経に直接ウイルスが入り込んだなどの可能性が指摘されています。すなわ暴露後発症予防したのに発症すると大問題になりこうやってレポートがだされます。
このように、完全に発症予防できるようにするというのが暴露後予防の基本概念です。
一方で狂犬病ウイルスがいると判明している犬に噛まれたが暴露後予防しなかった20人のうち9人が発症したという報告があります。

厚労省のHPに詳細が載っています。
暴露後免疫による有効値のデータは見つかりませんでしたが、以下のサイトの周辺を見ていくと見つかりそうな気がします。

ちなみに、狂犬病ウィルスに暴露されてから1~3ヶ月が潜伏期間で、その後発症します。発症してからは100%致死に至りますから、現地で至急接種する必要があります。
一番いいのは、渡航前に予防ワクチンを接種し、その上で、万が一かまれた場合は傷口をよく流水で流し、医療機関を受診し、破傷風ワクチンなどと同時に暴露後免疫を付けたらいいと思います。
狂犬病ウィルスのある土地は、ほとんどの哺乳類が保有していると考え、寄ってきても絶対に触らないことが重要でしょう。

ちなみに、日本国内で予防ワクチンを受けられる医療機関は限られていますので、事前に厚労省で調べるとよいと思います。渡航先はなおさらそうです。用心には用心を重ね、万が一かまれた場合どこへ行ったら暴露後免疫をつけることができるのか、情報を獲得しておきましょう!

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