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遺伝子解析についてです。
脳の高次機能でNMDAやNGF,GABA,ドーパミン,セロトニンを遺伝子解析して,薬物による脳への影響を調べる文献を以前見たことがあるのですが,脳への影響をみる上でなぜNMDAやNGF,GABA,ドーパミン,セロトニンを遺伝子解析(発現)を評価するのでしょうか?(どの文献かは分からないのですが,脳の記憶に関する文献だったと思います。)一般的に脳への影響では,どのような遺伝を解析して,また上記のような遺伝子場合では,脳でどんな機能または作用をもつと考えられているのでしょうか?

A 回答 (3件)

脳神経細胞(ニューロン)はシナプス結合しております。


この結合で、強いか、弱いか、で脳記憶障害が出てきます。

受容体の個数は正しいか。欠損はないか。この情報は重要です。
そのためには個人の遺伝子解析になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
遺伝子解析についての基本的なことをもう少し勉強したいと思います。

お礼日時:2010/05/26 17:01

それらは脳神経に関わる受容体た神経伝達物質ですので、


それらを産生する遺伝子の発現量が薬物によって変動しているかどうか評価しているのではないでしょうか。

何はともあれ#1さんの仰るとおり文献を探すのが一番だと思います。
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GABAやドーパミンなど挙げられた物質は全て有機物で、核酸ではありません.GABAを遺伝子解析する、という文の意味がよくわかりません.


文献を見たことがあるのであれば、その文献を探すことからはじめられたらいかがでしょうか.
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