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先日優良運転者に対する講習を受けてきたのですが、
講師が「ABSの付いてない車で130km/hで高速道路を走っていて、
ブレーキロックして怖い思いをした」と、言っておられました。
「高速道路を130km/h走ったらスピード違反ではないのですか?」
との質問に、「違反は40km/h以上で、30km/hは速度超過
なお一般道では30km/h以上で違反」との回答がありました。
意味がわからなかったのですが、法律の無知を指摘されるのもいやなので、
引きさがりましたが。
後で、いろいろ調べても回答の意味がよくわかりません。

「高速道路は130km/hで走ってもいい」と言われたのですかね?

どなたか、法とその解釈についてわかりやすく説明していただけると、
よろこびます。

A 回答 (4件)

どのような表現をしたかわかりませんが


一般道路では制限速度が30k/hm以上の場合「罰金」刑になる「刑事罰」対象になります。
それ未満の速度超過は「反則金」扱いの「反則行為」になります。

また高速道路においては制限速度が40k/hm以の場合「罰金」刑になる「刑事罰」対象になります。

刑事罰が課せられるということは「前科」がつくことになります。

しかしながらどの場合であっても制限速度違反走行は「現行犯」または自動取締り利機器による証拠が必要です。

>「高速道路は130km/hで走ってもいい」と言われたのですかね?

あなたが「違反ではないか」と言ったので(多分ムカついて)「違反じゃないよ反則だよ」との詭弁なのではないでしょうか?

なお高速道路の制限速度=100Km/hではありません。
70km/hの場合も有りますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
反則金と罰金の違いなんですね。

先の回答者様にお礼を書いているときに気がついたのですが、
白黒カー、一般車風ないしは職務出張中での
高速道路での30km/オーバーは職務上の許容範囲。
さらに、いい加減にABS付きの車を買ってくれという
納税者に対するアッピールのような気がしてきました。

お礼日時:2010/03/07 22:34

書いてあるそのままだと、高速道路の「違反(赤切符)」は40km/h以上であって、39km/hまでは「反則(青切符)」だ。


と、いうことになります。
どちらも法には「反して」いますが、違反だと6点の点数と前科が付され、10万円以下の「罰金」を払わなくてはなりません。
「反則」だと3点の点数が付与されます。「反則金」として35000円以下の反則金の支払いを命ぜられます。

言葉の挙げ足取りみたいなもんです。

違反と反則の法的違いを言っているだけで、法律に反していることには代わりはないんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

スピード違反ではない。と言い切られたところに、もやもやが。残るんですよね。

こっちがその間際に捨て台詞で同じことを言ったら、どうなるんでしょうかね。

その赤になりそうな。

お礼日時:2010/03/07 23:00

講師がアホだよ。

あんたも疑問に思うなよ。
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この回答へのお礼

はい、わかりました。
ありがとうございました。
今後は、気をつけます。

お礼日時:2010/03/07 22:53

調子に乗って不味い事を言ったのを指摘され、講師と言う立場を利用して適当にはぐらかした。

・・・という感じですが。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

回答者様の「回答は、的確に、簡素に、短く分りやすくがモットー。余計な事はあまり書きません」とのこと。
了解です。

状況的にはそんな感じなのですが、実は講師と回答していただいた方は別人なんですよね。
どちらがお偉いさんか知りませんが。どっちにしても、交機レベルを経験された方ですよね。
ただ、マシンがそこの車という推定もなりたちますが、いまどきABSを付ける予算がないんですかね?

お礼日時:2010/03/07 22:16

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