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 伊勢崎賢治さんが戦争で兵士として戦っている子供の心理として「若者にとって暴力はセクシーで魅力的」とファッション性を挙げています
 正直、団塊の世代の学生運動・赤軍派においても、当時の共産主義思想の台頭があったものの、ファッション性が強く本音にあると思わずにはいられません。

 あの運動から月日は流れ、刑期を終えて出所した人・獄中にいる人・何十年も逃亡を続けた人、様々いますが当時を振り返って
 「結局は暴力・反体制の自分たちに対する陶酔。生活に何も不満を言わず、黙々と生きる平凡な人生に対する拒絶というファッション性に支配されていた」
 という本音をポロリを出している方はいないのでしょうか?

A 回答 (4件)

子どもは大人の真似事をしているだけなのですけどね。


戦場で育てば余程でない限り暴力的になる。
暴力以外にファッション性が無い世界で育てば想像に難くないと思います。

単純に、それ以外にエンターテイメントが無かった。程度です。
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No.2 です。

当時のことを多少は知っています。

さて、回答ですが、

少なくても、全共闘運動に参加した学生においては、違うと思います(「ファッション性」の意味がよくわかりませんが)。
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回答ではありませんが、



ご質問の中の 「学生運動・赤軍派」 の用語の意味がちょっとあいまいだと思いました。

「共産主義者同盟赤軍派」のことなのでしょうか。それとも、「日本赤軍」や「連合赤軍」をも含めているのでしょうか。また、団塊世代の学生運動といえば、いわゆる「全共闘」もありましたが。
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以前にBSフジの番組で、学生運動に参加した方々が討論していたことがあって、


「はしか」のようなものと発言していた人はいたようです。
最もこの発言をした人は、すでに「転向」しているようです。

ただ、どの時代かにより学生運動自体の思想性は、かなり異なります。

もともとの全日本学生自治会総連合「全学連」が誕生したきっかけは、
GHQの打ち出した国立大学の地方自治体委譲案、
また反対を受けての代案である大学理事会法案、
国立大学の授業料3倍値上げ間に対する抵抗運動だった。
ということですし、
1960年の6月15日には国会での衝突のなか、東大生・樺美智子(22歳)が死亡した。
という事件が起きて以降は、警察組織が一切の死亡者を出さないという方針で
対抗したために学生側は、ゲバ棒とヘルメットで過激になるしかなかった。
ということがあります。

「共産主義者同盟(共産同、ブント)」などの場合には、共産党と距離をおいています。

赤軍派や日本赤軍それから連合赤軍というのは、第二次共産主義者同盟(共産同、ブント)
から派生した集団です。

現役閣僚の中に、こういった活動をしていた者がいると言う事も忘れてはなりませんがね。
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