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「その時歴史が動いた」で
「第137回 信長と家康、そして同盟は幻と消えた?
      ~長篠の戦い、戦国を変えた両雄の決断~」
で徳川家康が後年語った言葉
「一には、人を選ぶなり。能き人を持つ時は、一切我云うにおよばず。
天下を治むることはとりわけ我が智恵を立ててはならぬことなり。
人の非をたやすくとりあぐるべからず。思う程の事叶ふは其の中にあり。」

と最後に紹介があつたのですが・・・。
内容(意味)がよく解りません、何方か解りやすく現代誤訳していただけませんでしょうか?、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

「まずはよきパートナー、部下を選ぶ事である。


能力のある人材を得るには自分の意地やプライドなどとるにたりないことである。ましてや世の中を治めようというような大儀の前には自分の勝手な考えだけで行動してはならないし、人を責めてはならない。自分の大望を成し遂げようすることはそういうことなのである。」という意味です。

この回答への補足

番組の内容は、信長と家康の同盟をいかに守り、武田を破ったかというものでした・・・・と言う事はこの場合の「能き人」と言うのは、やはり信長と取ってよいのでしょうか?

補足日時:2003/06/13 14:40
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この回答へのお礼

ご回答いただいてありがとう御座います。

お礼日時:2003/06/13 14:53

「まずは、家来である。

よい家来さえいれば、財も宝もその一切など手に入れるのはわけのないことで、天下をとるには、自らの意見を出してはならない。人の非を容易にとりあげてはいけない。自分の心の中にあればよい。」

といった、感じです。

参考までに。

この回答への補足

ご回答ありがとう御座います。すみません、チョット突っ込んだ質問になっちゃうんですが、家来とはどの人の事をさすのでしょうか?番組は、信長と家康の同盟をいかに守り、武田を破ったか、というものでした。なんだか意味が繋がらなかったんですよね(番組の内容と最後の言葉が一致しない感じがします)。

補足日時:2003/06/13 14:45
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この回答へのお礼

ご回答いただいてありがとう御座います。

お礼日時:2003/06/13 22:15

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