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首都圏で東京・神奈川・埼玉・群馬は標準語で、
栃木・千葉・茨城が「だっぺ」に代表される方言が
使われるのはなぜだと思いますか?

同じ関東でも言葉が違うのに興味を持ちました。

A 回答 (7件)

俺は10年間栃木に住んでいました。


学校生活でも「~だっぺ」や「~だぺ」と言う方言が流行っていました。

「これは『もんじゃ焼き』と言うんだぺ。」(これは『もんじゃ焼き』と言います。)
「上野動物園に行ったぺ?」(上野動物園に行った?)

特に栃木出身の人は、「だっぺ」を使うことがあります。
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昔から「関東のベーベー言葉」と言って


神奈川から東京埼玉千葉辺りでは
「だべー」とか「だんべー」というのは
地元っ子にとっては標準語ですよ(笑)

「方言」というのは他所から来た人の思う事で
地元育ちに言わせれば

ゆったんべー(言ったでしょう?)も
やったんべ―(なさいましたよね?)も
おめーら(貴方達)も
てめーら(手前ども)も東京湾周辺の標準語です
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元々、関東圏に生まれ育った方はそれぞれ歴史ある地元の訛りが残っているので正確な標準語を喋っている方のほうが稀です。


(元々、標準語は東京弁を基本にしたものなので両者は似ています。が、似ているが故に喋っている本人は微妙な違いが直せない(気づかない)という特性があります。)
逆に他の地域から来られた方のほうが標準語を正しく使っているので、首都圏の方の大多数が標準語を喋れると思いがちになってしまいますね。
(他の地域の方の場合は、それまで喋っていた言葉を大きく変えるため標準語の修得が東京の方よりも容易です。関東の方も数時間お笑い番組を見れば関西弁を喋ることができるように(実はできていませんが、関東の方同士で関西弁の『マネ』をすれば、それは相手には『関西弁』だと認知されやすいということです。関西の方が聞いたら起こりますね。(笑))大きく違ったほうが特徴を掴みやすいのです。

東京の下町言葉だけでも何種類もあるので県が違えばそれぞれ違う言葉を使っているということで、「だっぺ」等のインパクトが強い言葉、メディアにおける露出度の高い方が使っている地域の言葉に殊更、特徴があると感じるのではないでしょうか。
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埼玉は「だんべ」って使います。


聞き取れなくて聞き返すとき「あ”~?」ってかんじも使います。
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関東と言っても、各県で独自の言い回し(方言)はあります。



神奈川も横浜や川崎では「~じゃん」。群馬では「~だがの」とか。

私は東京でも「さ」と「し」がはっきり発音できず、「ら」行がグルグル回る巻き舌の江戸弁です。
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首都圏でも、地元出身の人は方言ありますよ。


「だっぺ」ではなく「だべ」が多いかもしれません。
SMAPの中居さん(神奈川県藤沢市出身)もわざと使っていたりします。
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え~?ウチは限りなく群馬に近い埼玉だけど、この辺結構方言使ってるぞ?地域に関係なくその土地で代々生活している人は方言が多いだろうし、地方から出てきて東京近郊に住む様になった人は努力して方言を抑えて『標準語』を話す様にしてるんだろうし、一概には言えないと思いますが!?ウチの近所でもちょっと裏に行くと昔からの農家だらけだけど、すぐ前の住宅地だとあらゆる地方出身者の寄せ集めですし。

ちなみにその住宅地では方言はほとんど聞く事がありません。
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