No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ほとんど変更されていないということではないです。
チョコチョコ変えてはきていますが、まぁ目だった変更はありません。
シニアデビュー1年目、2006年フリープログラム「あげひばり」の構成
(1)3F-3T
(2)2A-3T
(3)レイバックスピン
(4)イナバウアーからの2A
(5)キャメルスピン
(6)ストレートラインステップ
(7)3Lz-2T-2Lo
(8)フライングシットスピン
(9)3Lz
(10)3S
(11)スパイラル
(12)2A
(13)足換えコンビネーションスピン
そして、2010年のバンクーバーで滑った「ピアノ協奏曲ヘ長調」フリープログラム
(1)3Lz-3T
(2)3F
(3)2A-2T-2Lo
(4)フライング・コンビネーションスピン
(5)スパイラル
(6)2A-3T
(7)3S
(8)3Lz
(9)ストレートラインステップ
(10)2A
(11)フライング・シットスピン
(12)足替えコンビネーションスピン
変更といえば、彼女の一番の大技、毎年冒頭にもってくる3F-3Tですが、今季から3Lz-3Tにしています。
もともと、彼女はフリップを跳ぶときにアウトぎみに踏み切る癖がありましたので、去年、フリップでエッジエラーを取られていました。
フリップでエッジエラーをとられるぐらいなら、はじめからルッツでやったほうが基礎点も上がるし、好都合ということだったのでしょう。
今年から3ルッツに変更してきています。
特筆すべきは、3連続ジャンプの難度を落してきていることですね。
昔は3ルッツにつけていたこのジャンプ、オリンピックでは2Aにつけています。
時々、3ループを入れることもありましたが、いっつも転ぶので、オリンピックで滑ったプログラムではもちろん外してありました。
浅田真央選手が、毎年新しいジャンプの構成をやってみたり、ステップからのトリプルアクセルだとか、トリプルアクセルに2トーループをつけるだとか、ほんとにいろいろ変えてきているのに比べたら、ほとんどいじっていないイメージを持たれるのでしょう。
実際、キムヨナ選手のほうには大きな変更はありませんし。
何度も見ましたね。あのイナバウアーからの2アクセルとか。
なるほど~!
こうやって比較してみると、変更してない、とは思えませんし、
選手本人の苦手部分を考慮すれば、納得、という感じです。
ただ、キムヨナ選手と浅田選手を特別に比較するから
変わっていないように感じるのかもしれません。
ありがとうございました!
No.9
- 回答日時:
またまた失礼します。
キムヨナの演技は確かにスピードがあり、ジャンプの飛距離もある。
浅田選手の柔らかい膝のバネで跳ぶフワリとしたジャンプより、キムのスピードに乗って大きく距離を跳ぶジャンプに今回は加点がつくようになっているのです。
それは何故か?
ジャッジのジャンプの教材ビデオにキムのジャンプが良いジャンプの例として流されていたから。
現役選手を教材に使うこと自体がどうかしていますよね。
全ては計画通りに、キム金メダル計画として動いていたのです。
「ペプシの独り言日記」と「浅田真央が戦ってきたもの」の両方で検索してみてください。
本当にわかりやすく書かれていますよ。
ここに写真も6枚掲載されています。
これを見れば、「ポジションの美しさ」とはどういうものか、一目瞭然です。
決してリンクの中でどのポジションにいるかということではありませんよ。
浅田選手の美しい姿勢・柔軟さと金メダリストのそれを比べてみてください。
難易度を落として美しく見せ、加点を稼ぐ。
難易度が低ければミスもしにくい。
これが今回のフィギュア(男女とも)の金メダリストの正体です。
私も、現役選手を模範とするなんて
どう考えてもおかしいと思います。
ところで、「浅田真央が戦ってきたもの」を読んでみました。
詳しい説明で、とてもわかりやすいです。
キムヨナ選手と浅田真央選手の写真の比較や、
ルール変更の過程、浅田選手が戦ってきたもの…
これを読むと、浅田選手のすごさに圧倒されます。
でも、キムヨナ選手のことが広まったとしても
浅田選手は、特に何も変わることはなく、
次へのステップを歩み続けるんだろうな、と思います。
ただ、自分のできる最高の演技をして結果を得たい、
それが浅田選手なんだと思います。
No.8
- 回答日時:
NO4です。
>美しいポジションってどういうことですか?ポジションってリンクの中での位置、ということでしょうか…?
”ポジション”とは、”形”のことをいいます。
”美しいポジションのスピン”とは、理想とされる綺麗な形で回転をしているという事です。
例えば、ビールマンスピンなら、片脚を後方から頭上に伸ばし、伸ばした脚を手で持ちながら回転しますが、脚を曲げず、よりまっすぐにし、高く上がっている状態の方が美しいとされています。
浅田選手のビールマンスピンは、このような理想的な形をしています。
キムヨナ選手のビールマンは、浅田選手に比べて上げた脚が曲がっています。
動画サイトで観ることが出来るので、見比べてみるとよくわかると思います。
なるほど!そうだったんですね!
ありがとうございました!
これで解説の意味もよくわかります…
もっと早くに聞いておけば良かった…
No.7
- 回答日時:
補足です。
ジャンプ以外の技が素人目では区別がつかないとのことですね。
私も詳しい者ではありませんが、両選手を同時に比べてみればその違いは明らかですよ。
YouTubeで、二人の演技を同時に見せる動画があります。
浅田選手が鬼のスタミナで何とか滑りきっているのに対し、韓国は省エネプログラムをスイスイと滑っているのが明らかにわかります。
ぜひ見てみてくださいね。
私もその画像、何度も観ました!
フリーとショート両方ありますよね!
確かに、浅田選手のプログラムは大変そうだな、と感じます。
ただ「私の思うスゴイ」と「ジャッジの点数」は比例していないんです。
なので、素人にはわからない、プロにしか見抜けないような
レベルや加点の付け方があるんだろうと思うんです。
結局、YouTubeなどで解説なしで見ても、
私の目では見抜けませんでした。
きっと、いわゆる完成度がモノを言うルールなんでしょう。
なぜそういう点数を出したのか、きちんとジャッジから説明が欲しいですよ~
それがないから、結果が良ければ、すごかったのかなって思っちゃう。
もう、なんて応援すればいいのかもよくわからんですよ。
No.6
- 回答日時:
おっしゃる通り、ほとんど変更されていない、です。
スケートが上手になることよりも、
「バンクーバーで勝つこと」を目標にした為、
ミスをしにくいレベルの低い技で得点を稼いだわけです。
キムヨナは3Lが飛べません。
なので、レベルの低い2Aに変更したりしてます。
そのレベルの低い技に対して、質がいい?という不可解な加点を多く付けてしまった為、異常な点となり、
多くの人々は、「キムヨナの点は不正である」、と考えることになったわけです。
現在は、そのおかしなルールを改善する事になっています。
確かに、キムヨナ選手はバンクーバーで勝つことを目指し、
浅田選手はどんどん前へ進んでいく、
っていう感じはします。
そういえば、質がいいっていうのは、
軸がぶれていない、とか、高さがあるっていうことに判断基準があるんでしょうか。
難しいことはわかりませんが、ジャンプのレベルを抜きに考えてみると、
個人的には浅田選手のジャンプの回転の速さとか、高さがすごいな、
とは思うんですがね。
ただ、キムヨナ選手のジャンプを模範としてDVDにした、って話は
どう考えても変ですよね。
No.5
- 回答日時:
ヨナ選手のプログラムが変わらないというのは、ジャンプの難易度を上げていないという意味でしょう。
2005年の世界ジュニア選手権において、14歳の真央選手はトリプルアクセルを成功して優勝しました。この時2位だったヨナ選手も、トリプルアクセルの練習を始めました。
(この時私は、14歳の時点でできていないことなら、きっと今後もできないだろうと予測していました。なぜなら山田コーチの生徒である浅田舞や中野友加里はすでに14歳で3Aを跳んでいたからです。)
この頃、ヨナ選手はインタビューで「ライバルは浅田真央?」と聞かれると
「そんな、恐れ多いです」「真央は雲の上の人です」などと答えていました。
そして翌シーズンには真央選手は、フリー演技に3Aを2発入れることに成功します(全日本選手権)。もちろん、ひとつは単独、ひとつは2トゥループをつけたコンビネイションです。
それによってヨナ選手はますます3Aへの執念を燃やしました。
ところが・・・翌2007年シーズンから、ブライアン・オーサーコーチに師事します。
オーサーコーチは、ヨナ選手に「3Aを捨てろ」と説得します。
オーサー自身が、88年カルガリー五輪で3A対決に敗れ銀メダルに泣いた苦い経験があるので、ジャンプにこだわるよりもヨナだけの持ち味を生かした方がいいと考えたのです。
ちょうどヨナ選手が腰を痛めていたこともあり、ヨナは16歳で3Aへの挑戦を止めたのです。
それを聞いた時、私は「バンクーバーはヨナが勝つ」と予測できました。
トリプルアクセルを跳ばないことが、ヨナにとって最大に武器になるのです。
その2007年シーズンの世界選手権で、ヨナのSPは神がかり的な表現力を発揮したのです。そして3フリップ+3トゥループは見たこともないくらい美しいジャンプでした。
この時は腰痛の悪化のために、フリーでミスがあり銅メダルに終わりましたが、この試合のあとのテレビ番組で真央・ヨナ両選手がそれぞれ相手のいいところを挙げたとき、真央はヨナに対して「フリップジャンプがすごく上手」と言っています。
そして翌2008年、ヨナ選手のPCS(演技点)の評価が上がり始めます。
オリンピックを2年後に控えて、真央選手は「アクセルを2発入れていきたい」と言っていたのに対して、ヨナ選手は「今から新しいジャンプを入れたりしない。難しいジャンプを入れたって本番で成功できるとは限らないし、自分のできるジャンプを大事にしたい」と言いました。
この時も、ヨナがバンクーバー金メダルに一歩近づいているなと感じました。
このシーズンからエッジについての判定が厳しくなります。
フリップとルッツはエッジのイン(内側)かアウト(外側)で踏み切るという違いがありますが、多くの選手はその跳び分けができていなかったのです。
特に真央選手と安藤選手は不正エッジを矯正するためにスランプに陥ります。
ヨナ選手はどちらかというと跳び分けはできている方でした。それでもフリップをアウト寄りに跳んでしまう癖があったので、ついに2009年、3フリップ+3トゥループのコンビネイションを3ルッツ+3トゥループに変更したのです。
ルッツの方が得点も高いので、一石二鳥でしたね。
この頃にはもうヨナ選手は「ライバルは?」と聞かれて「真央」という名前は出てきませんでした。
「既存の技術を磨くことで高得点につながる」というのは、多分こういうことだと思います。
荒川静香さんも最近のコラムに書いてましたが、「フィギュアスケートは一回の試合だけの評価ではない。審判は一度見た演技が良かったなと思えば、次に見た時に同じ出来栄えであっても前よりも高い点をつけるものなんです」と。
よくフィギュアではよく「名前が売れる」ことが重視されますが、それと同じです。一度よい印象を持った選手の演技は、また見たいと思う。また見た時にまたいい演技だったら、「やっぱりこの選手は素晴らしい」という印象が高まる。そうやって、主観で判断されるPCSやGOEが上がっていくのです。
逆に、ミスが多い演技をしてしまうと、その選手の印象が落ちていきます。
審判も人間ですからなかなか先入観を払拭できませんから、次にいい演技をしても高い点数をつけてくれなかったりするのです。
よく言われることですが「よくジャンプの回転不足をする選手には、ジャッジも注意して見る」と。
つまり、真央選手が難しいジャンプを開拓していくのは良いことなのですが、それが回転不足だったり不正エッジであったりする「前科」が多くなると、次に演技する時もその部分を厳しく判定されてしまって不利になるということです。
その点が、難易度を上げずに完成度の高い演技をするヨナ選手の方が有利であるということです。
ありがとうございます!
なるほど…たしかに「既存の技術で高得点」ですね。
そしてキムヨナ選手の成長の過程がわかって良かったです、
ただ一つ、読んでいて気になったのが、
ルール変更のタイミングが良すぎないかなってことです。
浅田選手がアクセルを2発いれたら、キムヨナ選手が勝てないから、という
非常に一方的な視点からなんですが…
もしかしたら私がただ単に浅田選手のファン、ということも理由の一つかもしれませんが、
キムヨナ選手だけに有利なルールになっている気がするのは否めませんね~
そして、おぉ…
浅田選手のジャンプに関してはジャッジの目が厳しいと
前から感じてはいましたが、
「前科」が理由なわけですね、納得です。
No.4
- 回答日時:
補足です。
ヨナ選手は、冒頭の3-3ジャンプ以外、目だった変更がないので、”いつも同じプログラム”という印象を持たれてしまっているのだと思います。
確かにジャンプ以外は、あまり構成の変化はありません。
ステップやスパイラル、スピン、ほとんど変化はないと思います。
例えば、浅田選手は、3Aに関して言うと、シニアに上がったばかりの頃は単独3Aのみを跳んでいましたが、昨シーズンからは単独に加え、
より難易度の高い3A-2Tのコンビネーションも入れるようになりました。
また、今シーズンからは、ジュニア時代からシニアに上がったばかりの頃までやっていた、片手ビールマンも今シーズンから復活させています。片手ビールマンは、重い足と靴を片手でもって回ることになるので、どうしても回転が遅くなりレベルが取りにくくなります。こういった理由でしばらく止めていました。
しかしOPではしっかりとレベル4を取っています。
彼女は両足ビールマンも出来るので、余裕があれば復活させて欲しいなと思っています。
浅田選手のスピンは、軸もしっかりとしてぶれず、美しいポジションで回転します。スパイラルも柔軟性があり安定していてポジションも綺麗です。
一方ヨナ選手は、スピンの回転は浅田選手よりも多少早いですが、軸は結構ぶれていますし、スパイラルは浅田選手に比べて柔軟性に欠けます。
ステップに関してですが、タラソワさんに振り付けをお願いするようになってから、体力をかなり使う、密度の高い難しいステップの構成になって来ました。
ステップをよく観ていただくとおわかりになると思いますが、”ツイヅル”といって、よくアイスダンスの選手が行なうものなのですが、それを浅田選手は取り入れています。
これはスピンのように片足で回転しながら移動するもので、移動しないとただのスピンです。それに、スムーズさが要求される難しい技術で、あまりシングルの選手は取り入れていません。
浅田選手はツイヅルのあと流れを止めず(ヨナ選手はじめ、ほとんどの女子選手はステップに入る前いったん止まります)、一気に流れるようなステップに入っていきます。
こういった事からもわかるように、浅田選手の場合は、それぞれの技術も高く、ジャンプ他、年々難しい構成にチャレンジしていっているのがわかります。
スピンやステップに関してのご説明ありがとうございます!
こういうのが聞きたかったんです!
ただ一つ、スピンのポジションについてです。
「浅田選手のスピンは、軸もしっかりとしてぶれず、美しいポジションで回転」
とありますが、
美しいポジションってどういうことですか?
ポジションってリンクの中での位置、ということでしょうか…?
他の説明は本当にわかりやすくて、勉強になりました!
No.2
- 回答日時:
3-3をジャンプの一番の武器としている部分は変わっていませんね。
ジュニア時代からそれを跳んでいたことは、他の一般の選手と比べるとすごいと思います。
ジュニア時代から跳んでいたから、彼女はそれ以来進化していないということは決してできないでしょう。
でも浅田選手はすでにその頃からトリプルアクセルを獲得していました。
浅田選手に肩を並べるにはその大技を自分のものにするしかないと、ミスタートリプルアクセルという異名をもつオーサーコーチに師事したことは有名です。
結局は習得できずに、3-3を磨く方向に行きましたが。
NO.1さんが、3-3の二回目を安全策として3-2に変更する選手はたくさんいるというようなことを言っていますね。
それはそうなのですが、トリプルアクセルとセカンドの2回転ジャンプのコンビネーションを他の3-2と同等のような扱いをするのはやめて頂きたいです。
トリプルアクセル(3回転半)を単独で跳ぶのも容易でないどころか、他に今できる選手がいないんですよ。
そこにさらに2回転をつけていることのすごさをスルーして他の選手の技と同列に考えないでくださいね。
キムヨナ選手はトリプルアクセルに挑むことをやめてから、ひたすら自分の技を磨くことに専念しました。
曲が変わっても、技の部分は大きな変更もなく、同じことをしていたというのは大きく間違った意見ではありません。
その分、表現力と呼ばれる部分を伸ばすことに力を入れることもできたのです。
もちろん、ジュニア時代の3-3とは比べようもない程洗練されたでしょうし、スピンやスパイラル・ステップの部分も同様に磨きをかけ続けたわけです。
今回の五輪は彼女の演技の完成形と言えるのではないでしょうか。
言いかえれば、これ以上は伸びる部分がないとも思えます。
化け物のような点数を稼ぎ出したことからも、これ以上凄いことは今後出来ないと個人的には思います。
浅田選手はルッツというジャンプのエッジエラーを取られるようになってからはプログラムから外していますが、エッジの矯正をして今後は入れてくると思われます。
そうすれば、3-3もプログラムに入れられますし、もちろん神業のトリプルアクセルも維持するでしょう。
3-3も3回転半も自在に跳べる選手が現れたら、それこそ誰にも真似できないでしょうね。
浅田選手はまだまだ伸びます。
技を変更しながらも今回ここまで完成させてきたこと自体驚きに値します。
今後が楽しみですね。
なるほど!とてもわかりやすかったです。
ありがとうございました。
ちなみに、よく浅田選手のプログラムはレベルが高い、と聞きます。
それは、ジャンプの面だけでしょうか?
ポジションやらステップやら、
素人が見ても、全くレベルの違いがわからないのが残念です…
No.1
- 回答日時:
全く変わっていないという事はないですよ。
昨シーズンまでは、3フリップ+3トーループを入れていましたが、今シーズンからはより難易度の高い3ルッツ+3トーループに変えました。
ヨナ選手が入れている3+3ジャンプを入れること自体、難易度の高い構成になっているので、それを磨いていくだけでいいのだと思います。
プログラム構成をころころ変えるのは稀だと聞いています。もちろん曲は毎年変えますが。
しかし、今まで3+3を入れていたのに、3+2に変えている選手は多くいます。これはセカンドジャンプの回転不足を取られることを恐れて変更していると思います。
浅田選手もそうですね。以前は3フリップ+3ループを跳んでいましたが、回転不足を取られたり、ミスする事が多くなってきたため、3A+2トーループに変更しています。
年々新しい事にチャレンジして行って、それを成功させてジャッジの評価を上げることが出来るのは浅田選手くらいしかいないと聞いています。
その他の選手は、いきなり構成を変えると、成功率も低くジャッジの印象にも響くのであまり変えないようです。
それよりも今持つ技術を磨いていくほうが、より完成度も高まりますし、評価点も狙えます。
ありがとうございます。
なるほど!
ジャンプが変わっていたりするんですね。
でも、他の選手たちに比べて、
キムヨナ選手のプログラムは変更されてない
というように感じられるコメントを見つけることが多いんです。
たとえばこれ。
「キムヨナ選手はジュニア時代からプログラムの内容をそれほど変更せず、
ひたすらその既存の技術を磨いてきた選手なので
高得点が出せると評価する方もいるようです。」
ジャンプも変わって、構成が難しくなっているなら、
プログラムの内容って、一体何のことだか…
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