プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飛距離と打球の転がり(ラン)について質問です。

よくクラブを比較する時に飛距離を見ますが、例えば各番手で、アイアン・ウッド・UTの飛距離が同じというケース(表示)があるとします。この時、飛距離というのはボールの飛んでいる距離とランをトータルして同じと言っているのでしょうか?

とすると、上記の各クラブはボールの上がり具合やランも違うと思うので、風や着地点のライで大きく異なってきますよね?

単純にボールの転がりで言うと、アイアンよりもUT、UTよりもウッドのほうが転がるのでしょうか?
風の影響も同様の順番で受けるのでしょうか?

ピンまでの飛距離だけで考えた場合、ランなどが変われば大怪我をしそうなので、ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

皆さんの話の中で飛距離とは


キャリー・プラス・ランが殆どです

ゴルフを実感した場合
御質問にもありますように
キャリーが大切なのですね
特に、池越えやバンカー越えのように
手前に障害がある場合は
確実にそれをクリヤーするキャリーで
なくてはなりません

ランはスイングにより、クラブにより
異なります
原因はロフト(球の上がる角度)と
バックスピン量の違いでしょう
スイングでも
ダウンブロー、レベルブロー、アッパーブロー
によりそれぞれのランの量が決まります

ということで、アイアン=ダウンブローが
一番シャープに出来る=バックスピンが掛かる
=ランが少ないと言う式になります
UTやFWはロフトとスイングで変わりますので
個人差が出ます

以上の条件を見れば、ランの大小が見えてきます
勿論向かい風(アゲインスト)
追い風(フォロー)によってもランは変わります

御自身の各クラブのキャリーとランを分別しておけば
コース攻略が(マネージメントが)容易になると思います


アドバイスまで
    • good
    • 0

ウーン、単純にウッドが転がるとはいえないし・・


ロフトのあるクラブはスピンが多くなることと高く上がるため、止まりやすいです。
(1)ランが少ないもの
 アイアンでは、ショートアイアン、ウェッジ
 ウッドでは、ショートウッド(#7、#9など)
(2)ランが多いもの
 ドライバー、FW(#3、#5)
 ロングアイアン
 ミドルアイアンについてはヘッドスピードが早くてスライス系の場合はランが少なく、ヘッドスピードが遅くてドロー系の場合はランが多いです。

さらに、フォローの風はランが多く、アゲンストの風の場合はランが少ないことは当然のことで、
横風の場合、
(1)右からの風はフックだと飛んで転がり、スライスだとキャリーも減少しランも少ない
(2)左からの風は上記と逆の現象が起きます。

以上のことを知っていて、現実的には自分の持ち球主体に技量に応じて考えすぎずに対応することがベターだと思います。 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!