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羊毛断熱材を使用した時(湿度55%)の理論上の壁内結露温度は?

羊毛断熱材は常に湿度を55%に調湿する機能があるそうですが、これが本当だと
すれば、 冬の室内温度が18℃の時、壁外温度は何℃で結露しますか?

一方、夏の室内温度を28℃に冷房した時は何℃で壁外結露?が生じますか?

なお、18℃と28℃は我が家の石油ヒァンヒーターとエアコンの省エネ設定温度
です。

気になるのは冬の壁内結露の方です

A 回答 (3件)

湿り空気線図という温度、湿度などの相互関係を示す図で理論上はわかります。


それによると、冬場18℃相対湿度55%とすると約8℃以下で結露ということになります。
ですが、実際冬場で湿度55%というのはないとは思います。
加湿しない限り、通常はもっと乾燥していますので。

夏場は外部の気温と湿度がどうかによります。

参考 湿り空気線図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「湿り空気線図」から露点温度がわかるのですね。

>実際冬場で湿度55%というのはないとは思います。
>加湿しない限り、通常はもっと乾燥していますので。

確かに冬場の湿度55%は、加湿器を使用した時の湿度ですね。
ちなみに現在、石油ファンヒーターで暖房中で、温度約18℃
湿度43%です。

羊毛断熱材は、部屋の湿度が低い時は湿度55%を保持するのではなく
湿気を排出して、壁内湿度はもっと低くなるのでないでしょうか?

冬場は約8℃以下になりますから、55%保持だと壁内結露しまくり
という最悪の状況になります。

お礼日時:2010/03/12 18:08

ある程度の断熱性能があれば表面結露(壁外結露?)はほとんど起きません。


一方で、繊維系の断熱材は空気(湿気)を透過しますので、そのままだと断熱性能があるがために、非常に内部結露(壁内結露?)を起こしやすくなります。
これを防止するために壁の室内側に防湿層(透湿抵抗の高い層)を設けて内部結露を防ぐ措置をとるのが一般的です。
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理論などありません


あくまでも実験値です
実験で求めてください

この回答への補足

回答ありがとうございます。

理論上の計算が無理なら、過去の実験値で教えて下さい。
残念ながら、当方は実験可能な環境でありません。

質問内の「壁外温度」は、厳密に言えば、壁の温度です。

補足日時:2010/03/12 11:00
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