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符号の掛け算を教えてください。(例+×+=+)

A 回答 (3件)

簡単に言えば、同符号同士の積は正、異符号同士の積は負。

++、--ならば+、+ー、-+ならばー。
何故かっていうと、
(1)正の数どうしの積が正になるのは分かるね。
(2)負の数に正の数をかけて負になるのは、数直線を考えれば、0から-2の長さを3倍すれば、-6にいく。
(3)正の数に負の数をかけて負になるのは、掛け算の交換法則a*b=b*aを考えれば、負の数に正の数をかけたのと同じだね。
(4)問題は、負の数どうしの積。これは、(3)をみると、負の数をかけたら、符合が変わるということが分かる。よって、負の数は負の数をかけられることによって、正の数になる。
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具体的にどうわからないのか示していただかないとわからないです。



というのは、そもそも符号の掛け算というものは、小学校で基本的な部分は学んでいる「数(すう)の拡張」にかかわる部分です。
★引き算は負数を加える
★割り算は逆数をかける

1) 自然数 正の整数
  (0) 1 2 3 4 5・・
 小さい数から大きい数き引けないので
2) 負数を導入する。
 ・・・-4 -3 -2 -1 0 1 2
 これで、2-3 は、2 + (-3) = -1
 と自然数と同じ計算ができる
 -1× 2 = -2
 -1 × 1 = -1
 -1 × 0 = 0
 -1 × -1 = 1
 割り切れない数があると計算できないので
3) 分数を導入
 2 ÷ 3 = 2 ×(1/3)
 これで、割り切れない場合も、割り算も掛け算として扱える。

これと、[交換][分配][結合]を使うと一つの計算ルールですべて計算できる
 6 ÷ -2/3
 = 6 × (-3/2) 割り算は分数(逆数)をかける
 = 6 × (-3) × 1/2 割り算は分数(逆数)をかける
 = 6×1/2 × (-1) × 3
 = (-1) × 3 × 3 × (1/2)
 = (-1) ×9/2
 = -9/2
 ・・・実際にはテクニックとして色々覚えておくと早いけど、理屈をしってりゃ苦にならない。
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符号のかけ算?



XXX=二乗
XX÷=1
+x+=+
+X-=-
-X-=+

この回答への補足

-×+=-ですか? 

補足日時:2010/03/13 08:54
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