アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

もうすぐシラサエビ(スジエビ)や、アマゴ、ヤマメ等を飼おうと思っています。
そこで一番懸念されるのが、夏場の水温上昇です。
夏のニ階の部屋は正に灼熱になり、水温上昇で死んでしまうので、冷却ファンで
冷やそうと思っていますが、冷却ファンだけで何とかなるでしょうか?
クーラーの購入も考えてみましたが、何万円もして高く、手が出ません。
一階の風通しの良い日陰に置いておければ良いのですが、それが出来ない環境なので困っています。
窓を開けて出かければ、室内の気温はある程度まで下がるのですが、防犯上、それも出来ないんです。
何か良いアイデアはないでしょうか?
初心者にアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

イワナ、ヤマメ、アマゴ、ニジマス、ウナギ等の川魚は清流で暮らす魚ですので、温度の上昇よりも水質の方が大問題です。

飼育をする場合は水槽や池がオーバーホローし、水を留めない事をしないと飼育は不可能です。水槽を階上の部屋に持ち込み、そこで飼育するのは死刑囚に処刑を待つ時間に恐怖を与えるのと同じ事ですので、止めてください。

 先ずは渓流の魚である彼らを飼育する業者の飼育環境を一度見学に行き、内容を確認してください。風通しの良い場所で、冷却装置等を使用して飼育していますし、飼育環境が違いすぎます。冷却ファンは温度を調整するにもあまり意味はなく、ヒートポンプ(クーラー、ヒーター、サーモスタットの一体型)を使用しています。濾過装置に関してもパワーフィルターを使用しています。
 
 次にエサの面での問題があり、貴方の考えている個体は肉食魚であり、自然環境では魚介類、昆虫の他にはカエル、イモリ等の両棲類、カメ、ヘビの爬虫類や小型の哺乳類や鳥類の雛まで食べます。彼らは川辺の食物連鎖の頂点にいると言うのも過言ではありません。

 タナゴ、モロコ、ドジョウ、メダカ等ではエサの問題以外では同様な事は言えますし、彼らも飼育にはリスクが伴いますし、硝酸塩や硫酸塩が出ると水草、産卵や隠れる為の貝を殺す事になり、飼育はできません。逆にナマズ、ライギョ、ブルーギル等は汚水でも飼育はできますが、エサの面では一緒の問題があります。従って飼育が可能の魚はコイ、フナ以外の川魚は条件がある事を考えてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます

お礼日時:2010/03/14 23:05

暖かい熱は上に上にと上昇するので、2階は1階よりも室温は高いはず


です。事情は分かりますが、魚達の事を思うなら夏場だけは1階に置く
方が確実ではありませんかね。真夏時に締め切った室内で冷却ファンを
使用しても、それは気休めにしかすぎません。水温の上昇の方が早くて
冷却するのが間に合わないはずです。
我家では壁掛け用小型扇風機を使用していますが、運が良くて2~3℃
を下げるのが精一杯です。時には水温の上昇を食い止めるだけで、水温
を下げる事は出来ない事もあります。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2010/03/23 00:05

私も岩魚やヤマメ(サクラマスの子)を飼っていましたけど


夏場は、温度もそですが水中の酸素と水流が重要だと思いますよ
エアーをおもいっきり入れて、水中を泡だらけにして水流を作れば
それなりに生きています。
あまり水流をつけると流れに逆らって飛び跳ねるから注意

私は、ついでに底には日本ザリガニを入れていましたが普通に生きて
いました。水温は28度位でしたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます

お礼日時:2010/03/14 23:05

冷却ファンは、水槽水を気化させることにより、周りの熱を奪う特性、気化熱を利用した水槽水の冷却方法です。


室内の湿度が低いほど冷却能力は高まり、室内の湿度が高いほど冷却能力は低まります。
このため、冷却ファンは、締め切った室内では、殆ど役に立たたない欠点があります。
窓を開けるのが一番良いのですが、防犯上不可能ならば、最高気温が30℃程度ならば、換気扇を日中回すことで対応可能です。
最高気温が30℃を超える盛夏ならば、エアコンで室温を30℃位に設定し、冷却ファンを併用する事により28℃以下の水温を保つのが、最も低コストになると思います。
8畳間で2000年以降に購入したエアコンならば、月額の電気代は3000円程度になります。

飼育に関しては、一般の熱帯魚(温帯魚)と同じで問題ありません。
陸封型の鮭(アマゴやヤマメ)は、稚魚ならば60cm水槽で10匹程度飼育できます。
ですが、成長と共に縄張りを主張するため自然淘汰されてゆきます。
そして、25cmに成長することには、60cm水槽で一匹の飼育になります。(複数飼育を行うには120cm以上の水槽が必要です。)
アマゴやヤマメは元々、寿命の短い魚です。
60cm水槽で3~4年程飼育できます。

シラサエビは、一般のヌマエビと同じ飼育方法で問題ありません。
アマゴやヤマメと混泳した場合、シラサエビの方が魚よりも大きければ、エビが魚を襲います。
魚がエビよりも大きい場合は、エビは魚たちの餌になってしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます

お礼日時:2010/03/14 23:05

日本の淡水魚は難しいでしょうね。


スジエビは相当丈夫なのでなんとかなるかもしれませんが。

一番狭い部屋でクーラー付けっぱなしとか、
屋根にスペースシャトルに使ってる塗料を塗るとか
窓ガラスはマジックミラーになるシールを貼って日光の侵入を抑えるとか。

この手の悩みの方は多いのですが、やはり最近の高性能で電気代も安く済むエアコン24時間がメジャーな方法みたいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/03/14 23:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!