面接の長所短所について

大学３年の就職活動生です。

私は長所に「周りを巻き込んで行動できる事」を挙げているのですが、それに対する短所を
「勢いに任せて物事を決定する傾向がある」か、
それとも全く別の「お節介である」のどちらにするか迷っております。
どちらの方が適切であるか、ご意見ください。

よろしくお願いします。

No.3 回答者： publicpen 回答日時： 2010/03/18 00:38

maznobuさんと同意見です。

トヨタが誠心誠意で接してもけっして欠陥を認めないように、誠実であることと、ＹＥＳＭＡＮであることは矛盾しません（少なくともビジネスではそうです）。不利なことを（個人が）認めることは、会社組織全体をどんどんマイナスに持っていきますね。
格好はいいですけど、認めれば赦して貰える、得をする、と言うことは一概には言えないわけです。
ですから短所は短所として挙げつつも、表現の中で印象は「短所じゃないじゃない」と思えるように仕上げるのがコツです。

そもそも本当の短所「不倫してます」「前科あります」「短気で暴力的です」「怠け者でよく遅刻します」を挙げて受かるわけがない。
（学生は聖人君主じゃない。そして創業経営者でなく、一介のサラリーマン、ＯＬである面接官の器量がそんなにあるとも思えない。浪速節に載って‘‘自由にやれ。俺が責任を取る‘‘なんて西郷隆盛ばりの人は本当に少数です。正直に短所を挙げてそれで受かればいいですが、現実はそうでもないでしょう。）

面接で正直であっても損をするだけだと思いますよ。
そもそも企業も不利な情報を消費者や学生にどんどん公開することもなく、そういう意味では誠実じゃないですから。誠実でない相手に誠実に接するのが果たしていいことなのかどうか？と言う事です。

No.2 回答者： maznobu 回答日時： 2010/03/17 22:06

こんにちは。

まず知って頂きたいのは、社会に出た後も面接という機会がたくさんあるということ。お客様との会合、接待、すべて面接です。ですから面接は仕事だと思ってください。この面接という仕事では、本当のことを言ってはダメです。ウソもいけませんが、よりプラスと捕らえられることを言ったほうがいいのです。

ですから、欠点は、本当の欠点を言ってしまうとマイナスですね。

「勢いに任せて物事を決定する傾向がある」は、正直なところだと思いますが、
周りの意見を聞かず自己中心的になる、とも取れますよね。

そうではなく逆に社会ではプラスに見られるほうがいい、つまり「お節介」な位がいい？
と思います。


ご判断はお任せします。
ご参考までに。

この回答へのお礼

わざわざお返事ありがとうございます。
社会にプラスという面で、私は想いを出来ない人に対して、「どのようにアプローチをとるのか」が大切だと思い、少し文章を書かせていただいたのですがどうでしょうか。。

自分の思いを押しつけ過ぎるであると思います。
と言いますのも、私はあまり乗り気でない人に対して、何人かを誘って積極的にアプローチをかけるという多少強引な手法を取ってきました。
その為に私と同じ想いを持って取り組んできてくれているか不安になる事があります。
この事を自覚しているからこそ、企画を終えた後、一人一人から評価を頂き、なるべく意見を交換するようにしてきました。このように最初は一方的な思いかもしれませんが、少しでも距離を近づける事が出来るような努力をしております。

よろしくお願いします。

お礼日時：2010/03/17 22:41

No.1 回答者： umeume3018 回答日時： 2010/03/17 21:56

まず、長所ですが

「周りを巻き込んで行動できること」
というのはチームワーク的なことでしょうか？

周りを巻き込んで・・・というと、
せっかくの長所なのに若干マイナスイメージが取れるので、
それを払拭する言い方がいいかと思います。

あと、短所で「勢いに任せて物事を決定する傾向がある」
だと、長所がチームワーク的なことですと、
矛盾してるような感じがするので、「おせっかいである」の方がいいような気がします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

周りを巻き込むはなるべく使わないようにし
リーダーシップをとれるなどの言葉を使っていきたいと思います。

お礼日時：2010/03/17 23:04