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知人がドーベルマンを飼い始めました。
もうだいぶ大きくなったんですが、あのピンと立った耳は切るから立つんだそうですね。

でも、それってその方がかっこいいからという人間の勝手で切るわけで、自然じゃない状態にするんですよね。
これは動物虐待じゃないんでしょうか?
なぜいつもうるさい動物愛護団体は黙っているんでしょう?

私は犬を飼ったことがないのでよくわかりません。

A 回答 (8件)

現在、ヨーロッパの国々では違法となっているところも少なくありません。


動物虐待と考えられているからです。
美容目的の断耳断尾は、世界的には減少傾向にあります。

ただし、見た目が重視される米国や日本、韓国、台湾などでは、ドッグショーを行なっているケンネルクラブ自体がスタンダードとして断耳断尾を奨励していますので、無くなるにはしばらくかかるでしょう。
(米国では、断耳・断尾についてはどちらでも可となっているはずですが)

断耳や断尾を始めた頃には、それなりの理由もあったのでしょうが、現状では、完全に美容目的となってしまっているため、廃止したり禁止したりする傾向が強いです。
実際、犬自身は痛みを感じますし、また断尾によってスピードのコントロールが効き難くなるのは科学的に証明されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
はやり虐待と考える人もいるのですね。
私だけじゃなくてちょっと安心しました。

お礼日時:2003/06/17 21:11

私もペットを傷つけることは基本的に賛成できません。

しかしながら・・・

>去勢、避妊、・・・も人間のエゴなので虐待ではないかと思います。

ここが私が引っかかったところです。
上記の内容は、望まれず生み出されてしまう不幸な犬(ネコも同じ)達をこれ以上世に送り出して欲しくない為に最低限必要なことだと考えているのです。あまりにも無責任な人が多いという事実も理解して欲しいと思います。
そのために年間何十万頭と言う犬達が保健所などで殺されているのですよ。これこそ真に虐待じゃないですか?

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=576998

確かに身体に傷を付けるという行為は出来れば避けたいのですが、現実を直視するとあまりに悲惨な例が多いということも忘れてはいけないと思うのです。
愛護団体ではこの様な行為を看過出来ないのです。

出来れば是非shirureさんの様な方に参加して欲しいと思います。^^ 
基本の考え方は同じだったんですね。決して反論したつもりではなかったんです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=569047
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虐待の定義で大分開きがありますね。

^^

さすればペットを飼うことも人間のエゴですから虐待ですよね? それと動物園の飼育も虐待ですよね。

周りを見ればまだまだ一杯あります。全てが人間中心に回っている世の中ですから、他の動物から見れば人間の行為は全て虐待ですよね。
人間同士はモラルの問題がありますから虐待ではなく犯罪ではないでしょうか?しっかりとした法律的な定義もありますから。
でも慣習的なものは一概に言い悪いとは言えないと思います。人間相手ではあくまでもその国の法律に乗っ取って守られます。但し国際法を遵守したものと言う原則がありますが。

動物と仲良く暮らしていくと言うことに関しては最低限人間社会にとって有害なものは除去されたものが大前提となりますよね。ですから害虫を殺生することは人間が定義する虐待にはなりませんよね。

理想を言うのは誰でも出来ることです。ちなみに私もある愛護団体(ペット救済)を手伝っておりますのでご参考まで。 汗を流しましょう。^^
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この回答へのお礼

うーん、どうも話がかみ合いませんね。

私は総体的なことを言っているのではなく、あくまで「人間の勝手でペットの体を改変すること」の話をしたいのです。
「人間の勝手」だけ論じたり、ペットそのものの是非を論じるつもりはありません。
また、害虫はペットではないのでこれも問題外です。
しかし、害虫例えばゴキブリをペットとして飼っていて、羽の形が美しくないとして羽をもいだりしたら虐待だと思います。

私は理想論を展開したいのではありません。
ペットを愛する人が、ただ昔からの習慣だからと断耳、断尾でペットを傷つけるのが不思議でならないのです。

お礼日時:2003/06/18 00:01

虐待の基準て何でしょうか?



私は本人(犬)が常に苦痛を感じる状態を強いていることを言うのだと考えています。
この場合はこれに当たるのでしょうか?

もし全てのことを含んで言ってしまうなら去勢、避妊、独特なトリミングも広義の意味で虐待になってしまうものなんでしょうか?

普段から鎖に繋いで餌をあげているだけの、ただ生かしているだけと言う状態の飼い主をよく見かけます。私はむしろこの様な飼い方をする人の方がよっぽど虐待しているんじゃないかと思うんです。違いますか?

普段から余りある愛情を注がれて、犬がいつも幸福を感じているのなら虐待しているとは思えないんですが如何でしょうか?
私は、基準は犬側から見てどう感じているかだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
虐待の定義は難しいですが、私は断耳・断尾に関して、「人間の勝手な都合で」「動物の体に手を加える」ということでこれは、人間のエゴから来る虐待ではないかと考えました。
同じように、去勢、避妊、独特なトリミングも人間のエゴなので虐待ではないかと思います。
(もっとひどい虐待もあるというのは話の趣旨からそれるのでご勘弁を)

例えば、人間の子供にその親が「この子は耳の形が悪いから切っちゃおう」として切った場合、世間から非難を浴びると思います。
(私は男の子に対する割礼も虐待だと思っています)

自分の意思で自分を美容整形するぶんには問題ありませんが、他人が勝手に行うことはいけないと思います。

お礼日時:2003/06/17 21:28

確かに耳の断耳は自然なことではないですね。


 本来、断耳は犬の使用用途のために行われていました。
ドーベルマンなどは番犬のために耳に音が入りやすいようにという意味で断耳を始めたようです。
また、衛生面もあります。垂耳だと耳の中がただれたり汚れが貯まりやすいなどの面を軽くする為なども。
 しかし、今はそれは見た目の問題にとどまります。断耳が過去に主流だったため、それが基礎となってしまっています。今の世の中で外見の目的以外で断耳・断尾を行っている人はいないのではないでしょうか?
 ドーベルマン以外にも多く断尾・断耳を行う犬種がいます。グレートデ-ン、ピンシャー、ボクサーなど。

しかし、最近では一般で飼われている犬たちは断耳・断尾を行われないようになってきているそうです。飼い主さんたちの理解も深まってきたのでしょう。
愛護団体でも反対している人は多いのではないのでしょうか。 shigureさんは反対派なんですよね?私もどちらかというと敗退のほうだと思います。
 今のところは断耳などは虐待には属しませんが、将来、もしかしたら変わってくるのかもしれませんね。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
衛生面のこともあったんですか。
でも今は美容目的だけなんですね。
断耳・断尾を行わないようになってきてるそうで、ちょっと安心しました。

お礼日時:2003/06/17 21:14

個人の意見としては「かわいそう!」ですが,飼い主が良かれと思ってやっているので「虐待」にはならないのでは?


ま,犬を飼う人たちが,それなりの価値観(かなり皮肉を込めてますが!)を認めてやっていることなので,動物愛護団体も口を出せないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに虐待の定義が必要かもしれませんね。

お礼日時:2003/06/17 21:09

何どもすいません。


段じゃなくて、切断の断です。

断耳、断尾、です。

トリミングというのは、毛刈りの
事なので、ちょっとちがいますね。
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段耳や、段尾というのは


何世紀も前からの風習なので
虐待にはならないかと思いますが

ドーベルマンや、ロットワイラー(家にいます)
は、耳や尾を切断する事によって
人に従いやすくなるなんて説もあります。

また、多くの人は古い(悪い)習慣だ
という認識らしいですが
私個人としては、特にどっちでもないです。

しかしヒゲなどをマメに切ってる
飼い主をみると、「こざかしい人だなぁ」と
感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
断耳、断尾というのですね。知りませんでした。
トリミングは毛を刈ることですか。なるほど。

お礼日時:2003/06/17 21:08

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