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熱帯魚の日照時間について(グッピーとネオンテトラ)

グッピーとネオンテトラを飼っています。普段は、カーテンを閉め切っていますので、真っ暗な部屋です。
主に観賞する時だけ、部屋の明かりをつけて水槽にくっついているライトをつけます。
午後6時に会社から帰ってきて餌をあげる時と午前7時に餌をあげるときは必ずライトをつけます。
そこで、質問ですが、熱帯魚の日照時間は私のように殆ど真っ暗でも良いのでしょうか?

あと、その部屋は擦りガラスで直射日光は入りません。カーテンを開けて朝から夕方まで光を浴びせてもいいのでしょうか?その際は夜に観賞のためにライトを少し照らすこともあると思います。

どうかアドバイスをください。

A 回答 (2件)

No.1です。


魚の睡眠を考えた場合、一日(24時間)の内、3時間程度、真っ暗な時間があった方が理想です。
下記、動物書に詳しく書かれています。
参考:井上 昌次郎 著『動物たちはなぜ眠るのか』(丸善ブックス)
http://www.athome-academy.jp/archive/medicine/00 …

多分、マンションの廊下灯が窓から入射する明るさ程度ならば(グッピーとネオンテトラ)の飼育に問題無いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

では、決まった時間に専用ライトを照らしてあげようと思います。

お礼日時:2010/03/20 23:31

リビング程度の明るさの部屋ならば、熱帯魚飼育に、水槽照明は必須ではありません。


ですが、一日中真っ暗では熱帯魚は健全に育たなくなります。
「淡水魚類、ほ乳類、は虫類」は、光を浴びることにより、体内で一部のビタミンを合成しています。
このため、淡水魚の飼育に強い光は必須ではありませんが、真っ暗な飼育環境では、健全に生涯飼育は出来ないのです。

> カーテンを開けて朝から夕方まで光を浴びせてもいいのでしょうか?その際は夜に観賞のためにライトを少し照らすこともあると思います。
・充分です。
直射日光が差し込まなければ、問題ありません。
明るい室内ならば、健全に寿命まで生涯飼育が可能です。

蛇足ながら、水草や浮き草を育成すると、水質的により良い飼育環境が構築出来ます。
水草は、弱光量でも丈夫な金魚藻で構いません。
水草を育成する場合、水槽照明は一日あたり8時間程度が目安になります。
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この回答へのお礼

質問に答えていただきありがとうございます。

では、カーテンを開けて擦りガラスで光を当てて、会社に向かいます。
夜ですが、観賞の時にライトの光や部屋の光を当てます。
ただ、夜ですが、その擦りガラスの方にはマンションの共同廊下の明かりがついています。
そうなると、ほぼ一日中つくので、熱帯魚にとっては悪くならないのでしょうか?

お礼日時:2010/03/20 15:52

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