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現在、国内で木製枕木を使用している各私鉄の区間というのはいったいどれくらいあるのでしょうか?
また今後、各私鉄会社がコンクリート製枕木へと素材を変更する可能性というのは高いのでしょうか?

A 回答 (5件)

どれくらいって、わからないですよ。


各私鉄の内情を知っている人じゃないと。
例:全線5kmの路線があったとします。その区間に2個所のポイント。
ポイント区間は、木製の枕木を使用していると仮定します。
この場合は、どのようにカウントします??
なんか例も変な例になってしまいましたが、なぜ、そんなデータが
必要なんですか?
関東大手私鉄の場合つて、ポイント区間以外は、ほとんどPC枕木に
なっていますよね。
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中小の私鉄ではまだ木製枕木が健在でしょうけれど、今後は保線が楽になるという理由で、コンクリート製へどんどんシフトしていくのだろうと思います。

この回答への補足

解答のほうどうもありがとうございます。具体的に木製枕木をコンクリート製へ移行させるのにはどんなメリットがあるのですか?

補足日時:2001/03/31 00:30
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区間での木製枕木と言う定義がわかりません。



たとえばJR東海の東海道新幹線でも
特定の場所(カーブのレール接続点)等では
枕木を使っています

横須賀線で西大井~新川崎の間で観察可能です。

一番下の方のポイント というのも、同じ意味だと思いますが
とにかく、適所適材、少なくとも
全枕木がコンクリート化された路線を私は知りません
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 木製の枕木ですよね。

やはりポイント部分や鉄橋で元から木製枕木だった区間、
併用軌道(車などと一緒に走る区間)の区間などじゃないでしょうか?
 
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中小私鉄では木マクラギがほとんどでしょう。


今後も大幅な軌道の更新がないかぎり、PCマクラギに変更することはないと思います。
理由としては、木マクラギの価格が安いこと、マクラギは傷んだものから部分的に更新されることが挙げられます。
PCマクラギと木マクラギを混用すると、バランスの関係で軌道狂いが起きやすくなることも考えられます。

PCマクラギのメリットは、締結装置が簡略化できること、長寿命であることでしょうか。
大規模なレール更改では、PCマクラギで軌匡を組んで敷設するのが経済的ですが、必要な部分だけを補修していくには木マクラギのほうが安上がり、ということでしょう。
文字通り適材適所、会社の体力によって使い分けているということで、ご理解いただけますか?
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