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標題の応募作品についての質問です。

毎月ショートショート・コンステストを楽しみに読んでるんですが、
その中でちょくちょく、「あ、この作品ネットで読んだことある」ということがあります。
作家でごはん! などの、時間が経てば消える系のサイトで読んだ記憶があります。当時面白いと思った作品が載ってると、自分の目に狂いはなかったぜ! なんて気分が良くなります。
それと同時に、自分のホームページに載せてる作品も投稿しようかな、という気分にもなってきます。
そこで質問です。

1、ホームページに継続的に載せている作品は「自作未発表の作品に限る」という規定に引っ掛かるでしょうか。投稿できるでしょうか。
予想:長編新人賞なら同人誌に載せた作品でも投稿OKが基本だから、問題なし。

2、小説現代に掲載されたら、ホームページから当該作品を撤去する必要はあるでしょうか。
予想:『単行本化・上映・上演権の一切の著作権』とあるけど、利益になることじゃないからホームページに載せて自慢しても問題なし。

特に2が気になります。せっかくプロに認められた作品なのに、取り下げなきゃならないのかなあと。
小説現代に載ったことがあるという人のホームページはよく見ますが、その作品自体を公開してる人はいないような気がします……。

誌面では『応募・選考に関するお問い合わせには応じられません』となってたので、ここで経験者の回答を得られれば、と思い質問させていただきました。
昔書いた作品で定期購読料を回収できればめっけもんなのですが。
載りそうな作品なんて、そうホイホイ書けませんし。

A 回答 (1件)

未発表というのは、常識的に考えれば、不特定多数の人が閲覧できる状態になっていない作品のことです。

つまりネット上で公表された作品は発表済みという扱いになると思います。時間が経てば消えるサイトに掲載された作品であれば、チェックしきれないですから厳密に規定を適用するのは無理でしょう。

長編小説の新人賞でも、募集要項に「ネット上や同人誌に掲載された作品も可」という意味の但し書きがあれば別ですが、それ以外では不可と考えるべきだと思います。

また、ネット上といえども、入選した作品を勝手に掲載するのも駄目でしょう。そういった権利も含めて主催者側に移ると考えた方がいいと思います。

この回答への補足

あの日以降回答がつかないということが、答えのようです。
「ホームページに載せたらそれはもう未公開作品ではない」
と考えた方が良さそうですね。

もしかしたらホームページから消した後で投稿したって人もいるかもしれませんが、
そういう情報が書き込まれないということは、
やった本人も「禁止されていることをしてしまった」なんて
うしろめたさを感じているのかもしれません。

あきらめて新作を書くことにします。ありがとうございました。

補足日時:2010/04/20 22:53
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この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。

>未発表というのは、常識的に考えれば、不特定多数の人が閲覧できる状態になっていない作品のことです。
→あー、やっぱそうなりますかね。
言われてみれば、「未発表作品を投稿して、駄目だったらホームページで発表」ってのが自然かもしれないです。

>但し書きがあれば別ですが、それ以外では不可と考えるべきだと思います。
→覗いたことのある賞だと、ただし書きというか、Q&Aのコーナーに書いてあることが多いです。今の時代、ネットで小説晒してる人なんかいっぱいいるんだから、要項に明記してくれよって気もするんですが。
ショートショート・コンテストもQ&A作ってくれないかな。
……Q自体受け付けてないのが困るんですが。

>そういった権利も含めて主催者側に移ると考えた方がいいと思います。
→うーん……。残念ですが、そうなるんでしょうか。
『単行本化・上映・上演権の一切の著作権』の、『一切の著作権』という言葉が、『単行本化・上映・上演権』にわざと限定しているように読めるので、そこに救いを見出したい気持ちです(笑)
まあ確かに、「すべての権利は主催者のもの」として心構えした方が、トラブルにならないし安心ですね。

ひとまず、経験者待ちとさせていただきますね。
多分「一般人」「参考意見」だと10人中10人、今回いただいたような意見になるでしょうね。
……あきらめて新作を書くしかないか。

あらためまして、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/23 22:31

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