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徴兵制は不要で、死刑制度は必要と考えている方に質問です。
死刑制度が必要なのに徴兵制が不要な理由って何ですか?

A 回答 (8件)

答えになっていないかもしれませんが



私は徴兵制と死刑制度は、全くの別物と考えています。

また、質問の意図することが、日本社会なのか、国際社会なのかによっても変わってくるかと思います。

日本においては、歴史的、文化的な過程を経て、徴兵無し、死刑ありですよね
そのことについて、不満も疑問もないことが理由です。
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何度もすみません。


文中のリンク部分が分かりにくくなっております。

文中のリンクは「​http://ja.wikipedia.org/wiki/徴兵制」(ウィキペディアで「徴兵制」で検索すると出てくるページ)を見てください。そのページの中に「徴兵制度の問題」という項目があります。

という意味です。
失礼しました。
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民主主義国家の国民が国防に責任を持つことは当然ですので、日本にも徴兵制はあっても良いと思います。



ただし、志願兵と比べて兵士として質が劣ったり、青年期の数年を兵役に費やすと職業訓練の機会を逸するという国力面での損失など、いくつかの問題があります。(http://ja.wikipedia.org/wiki/徴兵制の徴兵制度の問題 の項参照。)
現状日本が置かれているレベルの緊張状態を考えるに、「国家は徴兵を行える」と記述されるような「国家の権利」として憲法に規定されるのが一番妥当でしょう。総力戦のような非常時にのみ政府の裁量で徴兵を行うのです。

そのような超非常時では、徴兵された一般人は戦闘においてむしろ足を引っ張る可能性は高いので、結局国家が徴兵しない可能性は高いです。それでも国防の義務化は「平和主義教原理主義者」と化した多くの日本人の蒙を啓くためにも必要でしょう。実際実行される可能性の低い徴兵制よりも一般人の国防意識の育成の方が喫緊といえます。

日本の徴兵制否定論者は冷静に国防の効率を考えているのではなく、幼稚な反軍思想の持ち主が多いので、認められません。
死刑制度に関しては、私は肯定論者ですが否定論者にも一定の正当性を認めます。どちら側の方にも参考URLの討論はお勧めです。

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質問者様は、『徴兵』の本当の怖さを知らない。


 お隣の韓国では、オリンピックやワールドカップで優勝したり、日本に勝ったりすると、徴兵免除が与えられたりします。(ですから、選手は必死。それ位、徴兵は恐怖)

 まず、レベルの低さ。
なぜ、わざわざ、低いレベルのことを行わなければならないのか?
 イジメなんて、ごく当たり前。
戦争はもちろん、紛争とかが起こったら、『人を殺さなければならない』のです。(できますか? 一生“人殺しの汚名を・・” もちろん、殺しただけ階級は上がりますし、要人を殺したら『勲章』が与えられます。

 軍隊のレベルが高ければ、それもいいでしょうが、アメリカでさえ、最低レベル。

 何といっても、人のこころを失うのが、辛いでしょう。
(刑務所と大して変わらない。)

死刑制度に関しては、保留です。(感情論になりかねない)
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あと補足しますが


諸外国の平和活動家の場合は
『死刑廃止と徴兵制復活』というセットが多いです。

 彼らの言い分として死刑囚の人権と同時に『徴兵制度』平和の為の制度という認識です。
 現状の米軍(特に陸軍の歩兵部隊)の場合は移民が多く、使い捨てにされている人も多いです。
 ※ 移民が多いので黒人やヒスパニック系の人が多いんです

 だから、政府の高官は人の命を使い捨てにできる。これがもし徴兵制度であれば(ベトナム戦争のように)自分の家族や身の回りにも被害が及び戦争において人の命を軽く見ることはないだろうというのが言い分です。実際、米国の平和維持の市民団体には徴兵制度の復活を唱える所が多いです。

 実際日本のように『徴兵制』を戦争の一歩と捕らえる国の方が少ないですね。これも日本人の平和ボケなのかもしれません。
 ですので『死刑制度が必要なのに徴兵制が不要な理由』ってのは矛盾をはらんだ質問ですね
 
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死刑と徴兵制の共通点というと、国家が個人を強制的に死に至らしめるということですか。



でも、徴兵制が健康な男性全員に課される対して、死刑は凶悪犯罪を犯したと裁判所に認定された者にしか行われない。だからやっぱり全然比較にならないですよ。
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それが国益にかなうからです。


『死刑』というのは究極の再犯防止です。死刑になった人物は再犯することはありません。又死刑という行為により、犯罪を抑える効果もあります。
 又、収容人員一人当たりの1年間にかかる「刑務所に囚人を入れておくための費用」は年間55.1万円です。
 無期懲役の場合30年としても1500万円が我々の税金でつぶされる計算になります。
 悪いことして、そいつらの為に税金が使われるのは納得がいきません。

『徴兵制』
 を行った場合、国力と戦力は間違いなく低下します。現在の戦闘は近代戦闘であり、徴兵制で募集した兵士など歩兵にしかなりません。日本の防衛は海上戦闘及び制空権の確保であり、歩兵の出る幕ではありません。
 例えば北朝鮮の場合は現役歩兵師団/旅団が33個、教導師団が37個、機械化歩兵師団/旅団が25個です。
 約90万の兵力であり、これは米陸軍45万の倍の人数です。しかし北朝鮮VS米国では米国の圧勝と言われてます。
 それは簡単、歩兵は弱いからです。
それほど武器の差は戦力に劇的な効果を示します。
 例えば、第二次湾岸戦争 イラク軍の第三世代戦車T-74
 対する米軍の第四世代戦車M-1の撃破スコアは1:1000です
 イラク軍は米軍の戦車1台を破壊するのに1000台の戦車を必要としたのです。
 
 
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その二つのテーマが「なのに」と逆説で結ばれる理由が分かりません。


詳しく説明して頂けますか?
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