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2級建築の勉強中です。
『模範解答例集』という本の矩計図を見本にしてトレースしているのですが、二階床組の部分で疑問が出てきました。

見本図面では二階床の根太下に床梁が表現されておらず、吊り木も野縁もありません。二階床の根太の下に約350mm程の空間があり、その下はいきなり天井下地のプラスターボードです。まるで天井が中に浮いているような表現になっているのですが、これは正しい表現なのでしょうか。というか、断面位置によってはこういった表現になりうるのでしょうか?
これで正しいのであれば簡単でいいのですが・・・

この本の木造矩計図は全てこの表現なので、間違っているとも考えにくいのですが、理解できなくてこまっています。文章だけではわかりにくい質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

「2級建築 矩計図表現について」の質問画像

A 回答 (1件)

その表現で合っています


試験官が断面位置を決めるわけではないので、自分で決めた断面位置に(たまたま)天井材が無かったというだけのことなので模範解答の矩計図は合っています

建築の学校に通っていましたが先生からも矩計図は簡単な位置を選ぶように教わりました
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この回答へのお礼

やはり合っていますか!
他の参考書など見てもこの表現はなかったので、不安になってしまいました。
断面位置で大きく手間が変わるんですね・・・
要領よくできるように色々考えないといけませんね。
たすかりました。ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/24 20:50

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