アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

皆さんは、登山前、登山中、そして登山後にどのような方法でひざを
ケアされているのでしょうか?ひざのケアで使用している製品などありましたら、製品名も連絡してもらえると助かります。

以下に、私が実践しているひざのケア方法です:

登山中のケア
・ストックを使用する
・ひざサポーターを使用する
・スパッツをきる

登山後のケア
・ひざのアイシング(氷、あるいはサロンパス)
・筋肉疲労のクリームをひざにぬる(ファイティンリラックスジェル)

日頃からのひざケア
・コンドロイチンを飲む

A 回答 (4件)

こんにちは、山で45年の中(高?)年、オヤジです。

おはようございます。
膝ですか、私は50才ぐらいから、山から下山すると膝が痛い状況がつづきましたので、ひとごとと思えないので、投稿をさせていただきます。

私がやったのは、膝のサポーターや登山用タイツです。ですが、登山用タイツは登山の時の筋力のサポートですし、膝のサポーターはむれるだけでしたね。ですので、今はストックを使用しています。aleatory さんはどのようなストックを使用されていますか? 私はT字型ではないスキーストックのような形で二本ストックでやっています。これは、うまく使用すると膝の負担は激減します。実際に蝶ガ岳から下山したとき、サポーターやタイツを使用しなかったのですが、膝はまったく痛みませんでした。

登山後のケアはずいぶんまめにやっていらっしゃいますね、私なんか、山から下りたあと面倒ですので、このようなことは全くやっていません。私がやっていることは、登山前や登山後のストレッチです。これはきっちりやると膝痛やねんざ予防になります。

日頃の膝のケアですが、結局膝の筋力の衰えが膝痛の原因ですので、筋肉を鍛えることが必要です。私はもっぱら歩くことにしています。通勤経路でわざと歩くコースをつくり、1日1万歩以上を歩くようにしています。あとは、エスカレータをつかわずになるだけ階段をあるくとかしています。

なお、コンドロイチンを経口摂取した場合は、消化器官によりアミノ酸まで分解されてしまいます(コンドロイチンはタンパク質の一種)。ですからいくらコンドロイチンを摂取してもそれがそのままの形で吸収されることはほとんどありません。#1さんのおっしゃるとおりです。だいいち、タンパク質をそのままの形で吸収されたら抗原抗体反応をおこし大変なことになってしまいますよ。ですからテレビのCMでも「効き目がありました」としゃべっている体験者の下に小さく「個人の感想です」などと書いているでしょう。

登山は個人にあわせて、長期間楽しめるスポーツです。お互いにがんばりましょう。どこかでお会いできるかもしれませんね。
    • good
    • 0

やはり筋力アップが必要だと思います、毎日1時間踏み台昇降をTVを見ながらしている友人はとても調子がよさそうです、電話帳から初めだんだん高くしていったそうです。

しかし、なかなか習慣にするのが難しいと思います。
また、風呂に入る前に脱衣場で5分ほどゆっくりしたスクワットを習慣にしてみるのもおすすめです。脱衣場が広ければゆっくり沈み込んだ後飛び上がると瞬発力がつきます。

また余裕がある山行では、軽いボッカ(ペットボトルに水)を上りに担ぎ下山時は軽くして下山しても良いと思います。

年齢が解りませんが、原因が加齢ならば、整形外科で診察を受け、ヒアルロン酸の関節注射を受ける手もあります。60~70代の方に好評のようです。

筋力が追いつかない山行を重ねると、軟骨の変形につながるようです。

また、ザックを背負うことで背筋は鍛えられますが、それに釣り合うよう腹筋をきたえていかないと、姿勢をよく制御できなくなり、腰痛の原因になるようです。
    • good
    • 0

No.1です。

補足ありがとうございます。


>コンドロイチンって関節にいいんじゃないですか?

残念ながらこの手のサプリメントは、最新研究において 「効果なし」
と証明されています。サプリメントは摂取後、消化吸収され血液によっ
て患部に運ばれます。ここでポイントになるのが、血液中の有効成分の
濃度です。これを有効血中濃度といいます。サプリメントはこの濃度が
小数点以下0が何個もつくことが報告されています。薬の種類によって
は濃度が薄くても効くものもありますが、軟骨再生を目的にするには非
常に薄すぎます。

膝が痛いのであれば、病院の薬で炎症を抑える必要があります。関節の
炎症を放って置くと、軟骨は驚異的なスピードで破壊されて行きます。
今の医療では軟骨の再生は出来ませんので、炎症を早期に抑えることは
最も大事なことです。

サプリメントでも使われているヒアルロン酸は、やはりサプリメントで
は効果がないですが、病院では関節に直接注射しています。これは軟骨
の再生を目的にしているのではなく、軟骨を保護し、炎症をおさまりや
すくさせる目的があります。

効果があるのなら病院で処方されますが、そういうお薬はありません。


体を家に例えて見ます。膝を柱だと仮定すると、柱が太ければ太いほど、
家は丈夫になり、柱自体も強固なものになります。膝も同様です。足回
りの筋肉を鍛えれば、それだけ膝は強くなります。一番重要とされてい
るのは、腿の前の筋肉です。
    • good
    • 0

膝に何か症状があるのですか?


それとも病院で何か診断されていますか?
それによってアドバイスも違います。


コンドロイチンは全く意味がありません。
筋トレは絶対に必要だと思います。

この回答への補足

すいませんでした。言葉足らずでした。

病院でみてもらっているわけではないのですが、6~8時間程度、
毎週週末に歩いていて、ひざの疲れだけがなかなかとれないので、
質問させていただきました。具体的には、ひざが重いというか、ダルイ
という感じです。

コンドロイチンって関節にいいんじゃないですか?薬局で勧められた
のを飲んでいます。

補足日時:2010/03/30 23:20
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!